さて…いよいよ始まります(^^)
BARや【フィルミークロス】をテーマにした連載が。
やっと…本来?の立ち位置から、話す時が来ましたねぇ(笑)
題して… 「BARナビ」。
まんまですねぇ(^^;)
まぁ…わかりやすいようにと(^^)。。。
では…第1回目は、【フィルミークロス】の誕生日秘話などから、軽くいってみましょう。
■「破壊なくして、創造なし」
元来〜BARという店舗の造りやデザインは、メイン舞台となる'カウンター,が、お寿司屋と同様に‥起点であり軸となります。
そのカウンターの後ろ…バックバーにお酒を見せて並べるというのが通例です。
でも…ありきたり…。
【フィルミークロス】では、お客様の目の前にはボトル棚どころか、お酒すら一切並べないというデザインを施しています。
それは…BARとしての主張云々と言うより、お酒を飲む人、飲める人だけが行ける。楽しめる。という一般的BARかつ〜20世紀型スタイルの在り方を問うものでした。
飲めない人、飲まない人も行ける。楽しめる。
そんな…BARを21世紀のスタイルとして示したつもりです。
それら両者が共存出来る空間とデザイン。
それが…【フィルミークロス】です。
ノンアルコールカクテル100種類のメニューブックがあるのも、'らしさ,ですが…根本根底があっての事です。
以前…【フィルミークロス】が、「BARスタイルじゃない」などとか言う愚劣な同業者の方を耳にした事がありますが〜 そんな事は来てくださったお客様が決めてくださればいいコトです。
そんな事より…
もっと大切なコトは…古めかしい体質とスタイルや、それらイメージが、BAR離れを起こしている〜'これからの世代,を惹きつける魅力に欠けているという点です。
何もかもが変わる…
「破壊なくして、創造なし」
そんな精神性も、新たな可能性と感動を生むと信じて疑いません。