麺尽くし。
- 2011/01/15 23:40
昨夜〜【フィルミークロス】の営業後に、バキバキの背中をほぐす為に…マッサージに行こうとしたら、早めに店仕舞いをしてまして(^^;)
やむなく…ラーメン&担々麺のハシゴを(苦笑)
その後…またしても缶詰め状態(T_T)
今日の夕方は…ようやく、うどんにありつけました。
昔ながらの〜大名のさぬきうどんで(^^)
ホットします*
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
2011年01月15日の記事は以下のとおりです。
昨夜〜【フィルミークロス】の営業後に、バキバキの背中をほぐす為に…マッサージに行こうとしたら、早めに店仕舞いをしてまして(^^;)
やむなく…ラーメン&担々麺のハシゴを(苦笑)
その後…またしても缶詰め状態(T_T)
今日の夕方は…ようやく、うどんにありつけました。
昔ながらの〜大名のさぬきうどんで(^^)
ホットします*
「BARのフード」
BARでの食事というものに、いまだに疑問符を抱くBARマンも少なくないようです。
そもそも…BARは、お酒を飲む場所であるという固定概念が変わらない方には、おつまみ以上は邪道でさえあるのでしょう。
食事を出すお店はダイニングバー。
フードオーダーがドリンクオーダーより数を上まれば、それはもはやBARとは言えない。
などと…唱える方や、それら認識まで持ってらっしゃる方もいます。
しかし…スタイルやジャンルも多様化の様相を呈している時代に、お酒だけでBARを成立させていくというのは困難を極めるモノです。
無論〜お酒以外の必然性も抱くボクも、"今からのBAR"にはフードは必要不可欠だと思っています。
ただ…色んなBARのフードやツマミを見て、口にして〜思うコトも種々様々あります。
中でも、一流のレストランよりも値段が高いパスタを出すなどは、僕的にNGです。
僕は、BARでのフード持論で言わせてもらえれば、それでも…餅は餅屋。野菜は八百屋。という事です。
BARと言いながら、レストランと勝負する感覚や…それ相等の自負をするのはナンセンスと思っています。
ですから…【フィルミークロス】では、それらを分析的に捉えた結果〜伝わりにくい、わかりにくい、"BARのフード"より、つたわりやすい、わかりやすい、"名店とのコラボ裏メニュー"を考察したのです。
これは的を得た〜画期的な案でした☆
メニューに…提携各店の名前とオーナーシェフの名前を出すという他にはない試みでした。
これは実に好評です。
結果…このスタイルの発想は〜「KOZURU祭り」や「KOZURU五星」へと繋がるまでになったコトは言うに及ばず〜巷にこれらの模倣も生まれ出しました。
僕らが打診したコトから実現したこのケースを、逆に提携店が他店に同じケースで請け負う困った現象も起こったりもして(苦笑)。
まぁ…それはさておき、僕は〜"気の利いたセンスありきなツマミ"というのがBARのフードとしてイメージにあります。
一流レストランにはかなわない。
しかし…ありきたりやインスタントではなく、他ではなかなかお目にかかれないモノの〜味とセンスがボクの至上論です。
おわかりいただければ幸いです(^^)