1月も終わり。
- 2013/01/31 23:51
今日で1月が終わりました。
2013年も、12分の1が終わった事になります。
しかし…2月が終われば、6分の1。
3月が終われば、4分の1が終わった事になります。
こう感じたりもしながら〜今年は年明けから年末へ向け、日々を過ごしてます。
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
2013年01月の記事は以下のとおりです。
今日で1月が終わりました。
2013年も、12分の1が終わった事になります。
しかし…2月が終われば、6分の1。
3月が終われば、4分の1が終わった事になります。
こう感じたりもしながら〜今年は年明けから年末へ向け、日々を過ごしてます。
お取引先の酒屋さんの1社に、酒屋の営業マンとして鏡のような方がいます。
毎晩毎晩、何軒と自腹で飲食しながら、取引先をまわりながら、"飲むコミュニケーション"を敢行し、それを"ノミ(飲み)ニケーション"と言うのが、彼流です(^-^)
酒屋の鏡のような方です。
体を壊さないように、頑張ってほしいですね(^-^)
飲食・大恐慌時代にあって、一気呵成に出店攻勢をかける企業やお店もあります。
今日、打ち合わせのついでに見せて頂いたのが〜目下、単店でも福岡屈指の売上げを誇る飲食店を展開しているグループの新店舗工事です。
天神の一等地ではありますが、2Fでして、一般的飲食店ではまずもって〜家賃などペイできないだろうという場所ですが、このお店なら、40坪位で少なくとも月1000万は軽〜く売る予想だそうです。
その裏付けは、同地区内にある同名同形態店が週末ともなると…、満席による〜"お断り売り上げ"が、1日・100万超え!したりするそうです(@_@)
売り上げじゃなくて、"お断り"ですからね(苦笑)
その、取りこぼしをも拾うようです。
こんな時代に、福岡にもこんな知られざる驚愕的・現実があるお店もあります。
こうして見聞きしてると、舞台裏も何かと勉強になります(^-^)
平日の夕方にこれだけ、並んでるカフェなんて、日本広しといえど〜TOKYO以外なかなかないんじゃないでしょうか。
尋常ではありません。異常現象とも思えるほどです(苦笑)
ビル運営会社の方から、ここのお店の事は諸々〜聞いたりしてます。
経営者や人間として、"一流"という方は世に沢山いらっしゃいますが………
"生命力"までを感じる方って、以外と少ないような気がします。
そんな風に思ったりする僕が、福岡で、"生命力"をヒシヒシと感じる方が一人います。
最近、この方と電話で話したんですが、
この方って…経営者として、一流かどうかは別として、どれだけドン底や倒産の痛き目にあっても〜絶対に逃げない、諦めない、不屈の男と言えるような方です。
表に出たがらない〜その方が30代の最初の絶頂時代、福岡の高額納税上位者だった時に、僕は初めてお会いしましたが、ただならぬオーラがあった事を覚えています。
そんな矢先、以外な事から〜足をすくわれ、年商100億位あった企業を倒産に追い込まれ、大ダメージを負いましたが、程なくして、他業種で復活の狼煙を上げ、時折〜ジタバタしながら、一時は車も"ミニ"に乗ってましたが…、今や、こんな時代にあって、大好きである高級外車を何台も所有している位の成功を再び掴んでます。
別に、高級車や豪邸なんて経営者の資質的にはどうでもいいんですが(苦笑)、ドン底から這い上がるそのプロセスとストーリーには、ゴシップや悪評を立てられても、それらを捩じ伏せ〜黙らせるような生き方に、"生命力"の強さを感じずにはいられません。
"素晴らしい"とは、一概には言えませんが(苦笑)、とにかく〜どんな逆境に立たされようと、それを覆すように、風穴や鍵穴を抉じ開けるような人でもあります。とにかく、ポジティブにプログレス。
ある本に書いてましたが…
"" 人の最悪は「死」と「体が動かなくなること」だ。それ以外は最悪でもなんでもなく、あなたが健康ならば、会社からリストラされても、会社が倒産しても悲観することはない。むしろ、一からやり直せる快楽というものを知ってほしい。落ち込んでる場合ではない。ましてや、自殺など考えてはいけない。体が健康なら、何でもできるはずだ ""
と……。
一見、無責任に聞こえるかもしれませんが(苦笑)、逆境は男を変える最大のチャンスとも説いている内容です。
本当にこんな状況に直面したら、簡単に〜こう思い動けるかと言われれば微妙ですが(苦笑)、まさにこんな生き方を地で行くようなこの方、成功も桁違いですが、逆に失敗時も同様かもしれません。
そんな、リスキーな?人生を自分らしく〜生き抜けるのも大したものです。
人間、十人十色とは言いますが、こんな方が近くにいるというのも、刺激的ではあります(笑)
福岡にも、表に出てこない、派手嫌いな〜本当に凄い方が結構いたりします。そんな例ですね。この方は、高級外車は何台持ってても、派手に見えないんですが(笑)
自分が凄いと誇示せず〜"見せ方"と"演じ方"をわきまえてる気がします。
ただ…僕はあまり、仕事で絡むのではなく(苦笑)、また、会食する位でお願いします(^-^)
今日、「オーバカナル」で着座し〜注文した、ハーブティーの会計をしていたら、ボーイの方が、僕の着ていた〜「ニール バレット」のレザーを見て、
ボーイ「レザーはニールですか?(^-^)」
僕「そうですよ〜わかります!?」
ボーイ「僕もニール好きなんですよ(^-^)。ニールいいですよね!」
なんて、やりとりがありました。
昨日の「スタバ」の例とは違いますが、「オーバカナル」はこの手の接客や会話はお手のもので、いい意味でお客さんを自らの手のひらにのせ〜転がすように、心地よい雰囲気を呑ませもします。
フレンドリーで気さくなサービスが信条なんでしょう。
そういう意味では、「オーバカナル」は本場の空気感を醸し〜色分けされてます(^-^)
巷では、あちこち〜"バル"なんて言って、次々オープンしてますが、僕的に「オーバカナル」が最初に"バル"と感じ思ったりしました。
まぁ、今日は、ニールのレザーを見抜ける眼力と、それを口にする事により、気分を良くさせられてしまいました(笑)。傍目には、ブランド名もないのに、デザインと質感でわからせるのも〜「ニール バレット」でもあります(^^)
ご馳走さまでした(^-^)