2つの終わり。
- 2009/03/31 23:42
3月も今日で終わりである。
先月、見まわれた災難の交通事故の物損分の保証額がようやく合意をみた(※写真)。
しかし‥ 全く納得していない。
先日統合した…某大手保険会社の担当者の対応に。
おとぼけもいいとこである。
身につけていた衣類関係などの物損は減価償却なのでと言い…写真を送らせておいて、現物を見ずに、何の根拠か裏付けか?…電話で「総額の10%のお支払いなら可能です」などと……。
コサクな保険屋の常套手段である。
当然、納得がいかず…詳しい専門の鑑定士が現物査定した結果で確定させると言いながら、出された総額の33%位の金額を今度は値下げしてくる。そこから20%分も!
鑑定士の方も呆れていた。
その後しばらく連絡もなく、日は過ぎていき…あまりの慇懃無礼な態度にシビレを切らし、本部から調査&確認をさせると…瞬く間に対応するという、ずさんな地方体質にも呆れ果てたモノだ。
結局、最終的には鑑定士の方の説得で…査定額に近い金額になった。
が……以前からこの保険会社はよろしくない色々な噂を聞いていたが、今回の件も憤懣やる方ない。
少しでもお金を払いたくないという魂胆が見え見えQ~Q~である。
今だ、残念ながら‥こういう膿だまりのように腐敗し、すさんだモノもハビこっている。
桜の散り際と共に、"2つの終わり"であった。