KOZURU ONLYONE BLOG

早朝４時過ぎ…。

「フィルミークロス」を一足先に出て、コンビニへ。

コンビニでは、搬送業者の方が…威勢良く「おはようございます!!」の声と共に商品を店内に運び込む………。

１日の終わりの人間と…１日の始まりの人間…。

何とも言えない、微妙〜かつ複雑な心境である(苦笑)。

雑誌を３冊買う。

※昼間に１冊買ったので、計４冊(※写真)。

それぞれに、気になる記事がある。

モチベーション・アイデア・閃き・予知・教養・博学・雑学・知識・常識・…………

世の中に飽和する情報から…知らなければならない必要事項を雑誌からも、１つ…また１つと…取り込んでゆく。

それが…自分自身を活かす、血となり…肉となり…骨となる。

知性を磨き続ける為には、どん欲に"世情"を求める事も不可欠である。

私用で春吉に行ったので、そのまま… 橋を渡り、僕のイベントや企画にも、ご協力いただいている…
中洲の「鉄なべ・であい橋店」へ。

林オーナーとも、先日の新年会以来の再会をし…ご挨拶を♪

「鉄なべ」と名前がつく店は数あれど…ここの「鉄なべ」のギョウザは、カリッと焼き色がついた皮ながら…厚みもある(※写真)、食感も特徴的な味わいです。

変わらぬ活気に満ち溢れた店内が、このギョウザの支持され続けられている、何よりの証拠であろう。

群雄割拠のギョウザ業界であるが…、「鉄なべ」の林オーナーは伝統とキャリアに裏打ちされた、"温故知新"を具現している人であろう。

「鉄なべ」を後に、心地良い余韻を引きづりながら……

ハシゴで、次に向かうは…問答無用…和食の名店。

「割烹・味美(あじみ)」

本当に、１０年来のお付き合いをさせていただいてますが…

お世話になっています！

今は…お互いのお店に行き来するより、それ以外で会う事の方が多い気がします(笑)。

いゃ〜 久しぶりに夜の営業時の暖簾をくぐりました。
※昼にお邪魔して、お茶する事もありますので(笑)。

相変わらず… 中洲らしい、大人な客層です。

"豪放磊落"な主人・河原畑(かわらばた)さん(※写真)が、舞台役者のようにお客様を楽しませ、喜ばせます☆

裏表・７名の精鋭で作業〜接客までメリハリのある、絶妙なバランスでお店を切り盛りしています。

もちろん！ 味は京都の名店で長い間、修行されてきた経験が活きた、間違いないレベル。

毎朝、早くからの"仕込み"も当たり前に怠らない。

今日も、たっぷり身も心も満たされました♪

中洲で「味美」と「石田」を知らなければ… "中洲人の食"は語れない!?と言われる程、認知度も知名度も抜群です。

繊細で上品な味付けの和食が好みな方は、ぜひ一度行かれてみてください♪

おまかせ…８０００円(女性は５０００円でもＯＫ？)位〜で充分満足感が得られると思います。