KOZURU ONLYONE BLOG

長渕 剛のニューアルバム「ＳＴＡＹ ＡＬＩＶＥ」が発売されました♪

東日本大震災以降、活発的に長渕なりの復興活動をしてきたのはご存知の通り。

紅白歌合戦や、先だっての古舘伊知郎と被災地を訪ねた報道ステーションでも、強烈的かつ印象的メッセージを残した。

そんな長渕のニューアルバムは予想通り〜日本と震災に真っ向向き合った、震災色濃い詩が綴られた、全１１編。

頭１曲目の[日本に生まれた]のみ〜ギタメロが泣きまくり、リフと力強いバスドラも重層感を醸すも……

前作「ＴＲＹ ＡＧＡＩＮ」がアスリート的ストロングスタイルなら、新作は憎悪をも掻き消さんとする優しさに溢れた作品に仕上がっている。

撫であいの優しさではない、屈強な強さとの反面的優しさがヒシヒシと伝わってくる。

無論、長渕観ゆえの〜歌いまわしも健在。

[六月の鯉のぼり]では、フォークの原点に立ち返ったかのような卓越したギターテクニックでの流麗な音色で囁く様は流石♪

絶望と失望の地で高らかに祈り願う[カモメ]は切ない。

先行御披露目の〜美しき戦慄の鎮魂バラード２曲[ひとつ][愛おしき死者たちよ]は、やはり際立ち〜恍惚的。

アルバムジャケットは、過去、何度となく日の丸をあしらった写真がある中でも今回は一味違う。

長渕が再び〜表紙を飾っている「Rolling Stone」誌、最新号で、今回のジャケットについて……

"墜ちて行く日本を長渕がうけとめようとしているように思えた"

とライターのコメントがあるが、僕はむしろ〜長渕が日本(日の丸)を高らかに突き上げているようにすら思える。

そして、いよいよ…この「ＳＴＡＹ ＡＬＩＶＥ」を引っさげ〜５月１８日からホールツアーが、さらに９月１７日・マリンメッセ福岡から幕を切って落とされる、待ってました！の２０年ぶり！のギター１本・センターステージでのアリーナツアーが予定されている。

「曲作りはＬＩＶＥで歌って完結する」

そう公言してはばからない〜長渕が２０１２年、大いなるステージに立つ。

やります！

久留米。

今日もデリバリーです。

お馴染み〜定番スポットです(^^)

高級コースに、生ビールもオーダー頂き〜ありがとうございます(^^)

Ｋさん、またよろしくお願いします！

ありがとうございました♪

ここまでやりだしたら〜久留米もミニ倉庫でも構えないといけないかなぁ。

我が〜郷、筑豊地区(飯塚・田川・直方)も攻め込みます。

久留米は、夏に大仕掛け？を企んでます☆(^^)

まだまだ、予約は続きます。

最近、福岡屈指の大社長から…ボソッと言われました。

「最近、どっか…いい店ないですか！？」

沢山、教えさせて頂いてますが(^^;)

それでも人間、知れば知るほど、先や上、他を見たい欲求に掻き立てられるモノです。

ようは…今、知ってるお店や行ってるお店より、人があまり知らない、人に知られていない、そんな目新しい良いお店、更なるとっておきのお店を知りたい訳です。

僕も失敗しながら、学んだ事や感じた事が沢山ありますが… これほどの情報化(ネットやＳＮＳ)社会の中で、飲食店の価値や新鮮味の持続性が短スパンになってきている事は確かです。

そんな中で、１店舗主義で経営するにも〜いつしか、伸び悩みや頭打ちが訪れます。

今の御時世、オープンから全く伸びもせず…短命店も多数ある時代です。

僕の理想は、３年間、１つのジャンル・業態でやれて、伸びてるのなら…そこで、新たな店舗を出し〜既存店のお客様に次のステージや別ステージを用意し、シグナル効果による既存店の再構築を成す経営論があったりします。

今の世相的に、１店舗でお客様を留まらせる方法論は非常に難易度の高い事であると言わざるを得ません。

新規系列店出店は、既存店から客離れを防ぐ効果的アプローチの１つでもあると考えます。

僕で言うところの、"分離相乗論"です。

守りの保守論より、攻めこそ最大の防御なりを思考したいモノです。