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2010年12月28日の記事は以下のとおりです。

〆たつ庄。

  • 2010/12/28 23:51

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刻一刻と…2010年も終わりを迎えようとしています。

今日は、強冷風吹き荒れる〜不安定な1日でした。

昼に、今年行けるのは最後の…寿司【たつ庄】へ♪

焼肉・ラーメン続きの胃もたれに一区切りです(^^)

カンパチからスタートし…さわらの流れの序盤。

上々です(^^)

途中〜の、カツオのねっとりした旨味も忘れられません☆

最後は…カンピョウを。

アンコールはカツオを(^^)

今日も満足でした♪

今年も美味しく頂きました(^^)

来年も更なる美味向上に期待したいと思います。

ご馳走さまでした!

(2)中島みゆきLIVE♪

  • 2010/12/28 23:39

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3年ぶりの中島みゆきのLIVEも今夜が見納めです。

18時30分。福岡サンパレス:座席は1F・PA席の真ん前。

ふと振り向いた…斜め後ろには、この業界で〜唯一?長渕 剛と中島みゆきという日本の二大ミュージックスターに頭を下げさせる事が出来、師匠とさえ呼ばせる事が出来る〜プロデューサー/アレンジャーの瀬尾一三がどっかりと腰を下ろしてステージを見据えている。

コレだけでも、感慨深いモノがあります(^^)

さて…選曲は昨夜と全く同じ内容ですが(苦笑)〜曲の後に、その収録されているアルバムと発売年と感想を記載します♪

1#[今日以来] (2010年アルバム「真夜中の動物園」) 出だし…「失敗ばかりの人生でした」とフレーズに、この人ですら人生を振り返り〜後悔があったりするのか!?なんて思ってしまう凄さを感じる。

2#[翼をあげて] (2009年アルバム「DRAMA!」) あの…「翼をください」を連想させるような壮大な広がりを持つ〜人生に捧げうるような大曲。

3#[愛が私に命ずること] (2009年アルバム「DRAMA!」) 愛が教えてくれる事や、愛の尊さを忘れてはならないと説いてくれる。

4#[二隻(にそう)の舟] (1992年アルバム「EAST ASIA」) 不覚にもまたしても…鳥肌が立ってしまった。最後のフレーズに「私たちは、二隻の舟、一つづつの、そして一つの、私たちは、二隻の舟、一つづつの、そして、一つの」と叫び〜皆の、心の地平線を軽々と超えさせてゆく。

5#[サバイバルロード] (2007年アルバム「I LOVE YOU 答えてくれ」) 「男らしい歌」と…挟み、アグレッシブなこの曲でたたみかけてくる。ストレートに突き刺さってくる。

6#[時刻表] (1982年アルバム「寒水魚」) この曲もLIVEで歌うのは20年ぶり以上!時を刻みながら〜遥か、宇宙へ旅するかのように心を浮遊させてゆく。

ここで〜お馴染み、おたよりコーナー。事前に回収しておいたファンからの質問やメッセージを読み上げるというモノ。

7#[夜曲] (1981年アルバム「臨月」) 夜が似合う女、中島みゆきにハマっている1曲。切なさと人情に願いを込めた〜人間ドラマが実にリアル。

ここで〜15分休憩へ(^^;)

8#[真夜中の動物園] (2010年アルバム「真夜中の動物園」) 休憩明けの再スタート曲は、ニューアルバムのタイトルソング。ド派手な色と衣装は、美空ひばりか小林幸子ばり(^^;)。呟くように語りかけるように暗がりの場内を、まさしく…真夜中の動物園状態か(笑)。

9#[夢だもの] (2010年アルバム「真夜中の動物園」) 「軽めの曲を」といい…タイトな演奏にのせた軽やかなボーカルが活きる。心からリフレッシュ感を感じる。

10#[しあわせ芝居] (1979年アルバム「おかえりなさい」) 時代を感じさせる〜懐メロ的1曲。歌詞は悲観的ですが…古き良き時代を彷彿とさせます。

11#[銀の龍の背に乗って] (2003年アルバム「恋文」) いわゆる…"メディアソング"としてお馴染み1曲。イントロから印象的で、ただでさえ〜鳥肌モノのメロディーに、ギターが泣き絡み、感情の起伏に一役買う。LIVE栄えしてました。

12#[Nobody is Right ] (2007年アルバム「I LOVE YOU 答えてくれ」) 深世界の詩が際立つ〜アカペラ朗読から始まる。皆が歌い〜手拍子でき、口づさめる曲で一体感が生まれる。

そのままの流れで…13#[顔のない街の中で] (2007年アルバム「I LOVE YOU 答えてくれ」)へ。中島みゆきらしい、しっくりくるソフトロック。ボーカルもメロディーも何もかもが艶やかに生き生き〜伸び広がる。

14#[鷹の歌] (2010年アルバム「真夜中の動物園」) 「見なさい」で、一気に感情移入させる説得力とハマると抜けられない、みゆきワールドの真骨頂。呼吸や瞬きすら許さない位に硬直させられてしまうド迫力に釘付け。

15#[時代] (1993年アルバム「時代-time goes around-」) 今回のハイライトでしょう。問答無用!名曲中の名曲。中島みゆきの代表曲にして筆頭。中島みゆきを語る上で外せないこの曲を20年以上ぶりに歌った今回。他曲も含め〜次はいつ聞けるのか?もう聞けないかも?…そんな'危うさ,を感じさせるのも、中島みゆきの瞬間芸術の魅力たる所以であろう。

本編終了。

万雷の拍手がやがて〜手拍子に変わり、アンコールを待つ。

アンコールへ。

16#[悪女] (1982年アルバム「寒水魚」)「マリコの部屋〜♪」と歌い出せば、誰もが知る名曲。座っていた観客もこの時ばかりは老若男女が連鎖式にスタンディング(笑)。敢えて〜デジロックのアレンジを加え…新たな息吹を吹き込んでいる。ファン驚喜乱舞な選曲。

17#[たかが愛] (1996年アルバム「パラダイスカフェ」) このアルバムも良かったなぁ♪ 中島みゆきが「良いお年をお迎えください」と言い〜エンディングを伝える。ここでまた一斉に座り出す観客(苦笑)。たかが…されど…の、わびさびの〜愛に、悩み…思い…喜び…1人の人間の愛物語を綴る。

と…ここで終演なのですが〜演奏が終わる前に、中島みゆきはいつも通り、三方向へ頭をさげ〜先に退場。

この後……緞帳は早々と降りるわ(^^;)、終演アナウンスも早々と流れるは…で、一気に現実に引き戻され〜余韻も何もあったモノじゃありません(--;)。

もうちょっと…どうにかならないものか(^^;)

それでも、痛切に感じたのは〜一期一会の"愛の心中"かの如き…圧倒的歌世界。

そして誰もが敬服しうる、その孤高性。

以心伝心…昭和の残像をくっきりと現しながらも〜変わる時代に融合する必要のない"表現された音楽"と"衝動の愛"。

個と個…‥ 僕とキミ… 私とアナタ…

誰もが、一蓮托生の思いを抱けるのは、いつ何どきもリスナーの目線から決してそれない絶妙かつ正確なバランスにもある。

六畳一間の部屋で2人きりで目の前で歌われているような錯覚と親密感を覚えるような中島みゆきの歌に心を鷲掴みにされる。

それと、以前も話しましたが…どれだけ〜ヒット曲を連発し、ベストアルバムがバカ売れようと、ニューアルバムでのLIVEにこだわり、どれだけでもチケットを売って集客出来るのに、ホールサイズでのLIVEに執着する哲学もあっぱれ!

中島みゆきこそ〜偉大なる哲学者であり…現代歌謡曲、日本随一のアーティストである。

"巡り会い"を抱かせる〜中島みゆきのLIVEの次はいつだろうか?

■追伸:中島みゆきのライブって…終演後にロビーに、その日のセットリストを張り出します。みんなそこに群がり〜写メります(^^)

2日連チャン!

  • 2010/12/28 23:18

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何と…中島みゆきのライブ後に、またしても〜親不孝【やまちゃん】に行きました(^^;)

2日連チャンです(苦笑)

しかも…馬鹿の1つ覚えのように〜同じ注文です(^^;)

今日は社長もいらっしゃいまして…… 久々の再会を分かち合いました(^^)

来年もよろしくお願いします!

あと…2日。

  • 2010/12/28 23:06

2010年度の【フィルミークロス】の営業は、30日までとなっています。

会員の皆様…お早めにご予約の上、ふるって〜ご来店くださいませ!(^^)

2011年は、1月3日から通常営業となります。

以上〜よろしくお願いいたします*

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