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2009年04月17日の記事は以下のとおりです。

▽お茶と水の特集本△

  • 2009/04/17 23:39

ファイル 484-1.jpgファイル 484-2.jpg

マイブームな(^^)…"お茶"と"水"。

今日買った本は… 「サライ」の茶の湯〜特集。

そして、遂に…こんな本が出ました(苦笑)的〜「福岡・佐賀のおいしい水 100泉」。

参考と勉強になります(^^)

7・私的〜名盤/名曲

  • 2009/04/17 23:38

ファイル 483-1.jpgファイル 483-2.jpg

僕のごくごく…私的なお気に入りアーティストや曲・CDをご紹介するこのコーナー♪

コレまでに‥「U2」「スティング」「POLICE」「ビリージョエル」「長渕剛」「ブルーススプリングスティーン」をご紹介してきましたが……

女性アーティストが1人も登場しておらず(^^;)…‥

やっと今回、初めて紹介する…記念すべき女性アーティストは………………

何と!! !! !! !! !!

以外や以外………

しかも日本人……

「中 島 み ゆ き」です!!

僕的には…正直、とてもとても… このブログで語れる位のアーティストではありません。

好きな曲〜名曲なんて…挙げればキリがないですし…‥

僕が……ビジネスのスキームをイメージするのに、唯一・お手本〜参考になるアーティストです。

何てったって‥ どんだけ「地上の星」が金字塔並みの大ヒットになろうが‥‥ ベストアルバムがバカ売れしようが‥‥ ドラマや映画の主題歌が話題になり、ヒットしようが‥‥

便乗するようにたやすく、LIVEもしません。

必ずと言っていい程、ニューアルバムを2〜3枚出してからでしかやらない……。

しかも!アリーナやドームで集客出来そうでも‥‥"ホール"でしかやらない。

思うに…‥緻密に戦略化された、"コアな顧客"を守り続けるような方程式でしょうか? ? ?

そこには‥‥ミーハーな、"にわかファン"が入り込みにくいマーケティング?を感じます。

僕はその"距離感"に、スゴく共鳴共感を覚えます。

メディアの露出手法1つにしても…、微塵にもブレない、隙のない…そのスタンスは素晴らく、"徹頭徹尾"そのモノ。

"秒進分歩"と言われる位…激変する音楽業界において、昨今の新顔で…先週〜今週のチャートに右往左往するようなアーティストなどとは遥か無縁の境地であろう…。

"取捨選択"ではない…‥"表現された音楽"と"表現にいたらない音楽"の歴然とした差が浮き彫りである。

フィルミークロスの会員様でもあり… 実際に、中島みゆきの福岡近郊のツアーの付き添い担当様がこんな事を言っていました……

「21世紀の美空ひばりとよべるのは、中島みゆきだけ」と……

なるほど………

ニューアルバム(CD)も、定期的に出し… 過去のあれほどの高楽曲群や文化遺産的アルバム〜名曲を聞いていながらも…… すんなり耳に馴染み、心に溶け込むように聴ける曲が毎アルバムごとに必ず何曲かある事にも驚愕します。

中島みゆき と言うと……「暗い…」「恐い…」などと、言われる方がいらっしゃいますが… そんな薄っぺらい表層上の感受性では、悲しくなります。

どこまでも深く……

どこまでも広がり……

どこまでも高く……

どこまでも流れて……

どこまでも安らかに……

どこまでも清らかに……

どこまでも澄んで……

そんな聖書的〜詩。

しかし……盲点?もあります。僕はLIVEもかなり、行っていますが…
はっきり言って…当たりハズレがあります(^^;)

2年〜4年に一度しかツアーをしないので、一度外すと痛いです↓↓↓(苦笑)。

これは…中島みゆきだけではないのですが、いわゆる"20年以上選手"になると… 観るリスナーやファンもかなり目や耳が肥えてきます。

僕的希望では…このクラスのアーティストは、"LIVE"の選曲構成としましては……ニューアルバムから3分の1。ヒット曲を3分の1。コアなファン向けの曲3分の1。…が◎だと思っています♪

その辺……流石なのは「長渕剛」です。ニューアルバムでは、しっくりこなくても……最近のLIVEでは、曲数も増え‥選曲も○で、凄まじいテンションと爆発力を見せます。

※余談ですが…この2人のアルバムジャケットのデザインは、70年代フォークの名残?を感じさせるセンスで微妙ですが(笑)…。ファッションセンスも?(笑)……

ただ…アルバムのクオリティで言えば…抜群の安定感は文句なし!に中島みゆき。でも…LIVEではキャリアのわりに唄う曲数も少ない(20曲未満?)。

これなら…確かに死ぬまで歌えそう(苦笑)。

まぁ… それもご愛嬌と思える位に、"天上界の礎"・"情念の言霊"とも言える名歌の数々は、これから先も…未来永劫、人々の心に… 人生のシーンに…脈々と活(生)き流れて行く事でしょう。

世代も… 時代も… 性別も…軽く超越しうる"以心伝心"こそ、中島みゆきの歌そのものである。

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