KOZURU ONLYONE BLOG

今日は久々の再会☆が楽しみな男が帰福しました！

あの、大分・由布院の高級旅館「山荘 無量塔(むらた)」内のＴａｎ'ｓ ｂａｒのバーテンダーのＡくん(※写真)です。

彼は元々、福岡市内のホテルで長きに渡り、バーテンダーとして働き、由布院に行ったのです。

同業者ではプライベートでも付き合う、数少ない"同士"と思ってます。

彼の働く、そこは…

「タンズバーは無量塔の象徴である…」

そのポリシーが実在するほど、美学が貫かれた空間です。

そこで、揉まれて一段と逞しくなった彼に刺激も受けました。

由布院の現地の近況も聞き、これからの温泉や旅館の"時流"も読み込めてきました。

「山荘 無量塔」
間違いなく大分が…いや、九州が日本に誇りうる温泉旅館の１つにして、新古(新しくて古い、古くて新しい)・和モダン旅館の走りであり、王道でしょう。

僕も参考になります。

しかし…僕らは先人の跡を追わず、先人の求めたるところを求めなくてはならないのです。

形ではなく心の…
モノからコトへ…の継承。

そこに新しい世界と価値があるのです。

とある、行きつけのお店のスタッフから、以前紹介した…川端「どさんこ」の"焼きめし"より、美味い焼きめしがある！

そう言われ…
聞き捨てなら〜ん！(笑)と…
その足で、粕屋町の某店まで暗がりの中、行ってきました(苦笑)。

美食の為なら、労力・お金・時間は惜しみませんよ！〜(笑)

焼きめし・チャンポン・スープを注文(※写真)

さて、結果…

断然「どさんこ」！！

確かに、このお店の美味さもわかるのですが…

「どさんこ」の米粒１つ１つにまでしっかり旨味がのった味わいにはかないません…

やはり、「どさんこ」の"焼きめし"は福岡でＮｏ１！だと、僕は思ってます。

しかし…まだ隠れた至極の味があるかも知れません。

その時は情報をヨロシクお願いします(笑)。