
"""""""""雨""""""""""
ただでさえ、気が憂鬱になりそうな時に一本の電話がなった……………。
相手は「静川の森」プロジェクトスタート時から一緒の担当者である。
内容は明日の打ち合わせの調整がきかずキャンセルという内容である。
キャンセルはかまわない。
しかし…「打ち合わせの場所が…」「経費が…」挙げ句の果てには「この前の会見は…」などなど…。
物事に対して、様々な状況下の中で、口に出して良い事…悪い事、出してはいけない事がある。
相手によってもしかり。
プロか?一流の経営者・クリエーターか?
それとも、"でっち坊"のあまちゃん二流・三流クリエーターか?
そこである!!
こんな大切な時期に、半端モン・半人前スタンスの戯言などで精神状態を支配される事ほど苦痛な事はない。
何の発展性も進化もない………………………
僕らは大小様々な"負"の要素を1つづつ取り払わないといけないのである。
どれだけ、困難やネガティブな事象が立ちはだかろうと、1%の可能性でもあるのなら諦めず、迷わず行かなければならない。
それこそ"勇気のチカラ"である。
「経営」もある意味、下りのエスカレーターなのだ。
じっとそのままではいけない。
楽で保証された、安心・安定なんて望むわけもない。
"先駆者"にリスクが伴うのは当然である。
僕らは常に、出来ない理由を思う前に、どうやったら出来るかを考えないといけない。
ごくごく当たり前である。
"一体感"や"高揚感"を持続し続けれないと、こんなBIGプロジェクトは遂行出来ない。
そうやって"南船北馬"のように人生という、旅やビジネスをしているのだから……。