5・私的〜名盤/名曲
- 2009/03/11 23:44
僕の趣味的・音楽を紹介するシリーズ♪
ロックばかりですね〜(苦笑)
次第に、バリエーション広げますんで…しばしお待ちを〜
どうしても…思い入れの強い方が先になってしまいますので(苦笑)。
「U2」「STING」「POLICE」「長渕剛」と続きまして‥‥‥
今回は‥‥ブルース・スプリングスティーン。
アメリカを象徴する、稀代のアーティスト。
社会・政治・人種・愛・生き方・街・文化などなど‥…を鋭利なメッセージで高らかに歌う。
「ボーントゥラン」「プロミストランド」「リバー」「ダンシンインザダーク」「ボーンインザUSA」「ハングリーハート」「ストリーツオブフィラデルフィア」「シークレットガーデン」などなどキリがない位の、アップテンポな曲〜心に染み渡るようなバラードまで多彩な名曲がある。
長渕 剛も影響を受けている。しかし…スプリングスティーンも長渕を認めている。
その2人を引き合わせたのは、フィルミークロスにもご来店いただいた事のある…音楽評論家・湯川れいこ氏である!
スプリングスティーンが前回、日本でのLIVEを3日間のみ東京国際フォーラムで催し、全て観たが… 1人で全編・アコースティクギターとブルースハープで演奏する圧倒的存在感に魂が揺さぶられたモノだ。
そこには、「ボーンインザUSA」で掴んだ、華やかな栄光や成功など、微塵のかけらもなかった……。
アメリカ愛を孤独なまでに背負い込み、魂の尊厳と威厳を守り抜く、リアルアメリカンヒーローとして、力強い1人の男の等身大の姿が浮き彫りになっていた。
そういえば… オバマ大統領就任式典の記念行事で、U2とスプリングスティーンも、門出を祝し…貴重なライブパフォーマンスを披露していた。