2012’栗東・一良。
- 2012/09/20 19:04
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
2012年09月の記事は以下のとおりです。
デリバリービジネスは、命懸けなだけに~生半可な覚悟や体力では出来ないと、つどつど言ってきましたが、スタッフもバイトであれ~格闘系、アスリート系、体育会系を探したりもします。
今回のスタッフも、頼もしき精鋭です。
アマレス、グレコローマン全日本ベスト8の実績を持つ、勇者でもあります。
デリバリーは戦場ゆえ~スタッフではなく、戦士と呼ぶに相応しいです。
●西中洲「玄風館・晟(しょう)」へ。"晟"という字がやっと、スマホ変換で出てくるようになりました(苦笑)。相変わらず、最高峰の焼肉です。
●久しぶりの大名「カフェガレリア」へ。ここも息の長い、安定したお店です。
●「やま中」へ。寿司屋ではありません(笑)。寿司屋の方には行きませんが、もつ鍋の方には通い続けています。TOKYOからの来福人などに、わかりやすいお店です。
●久しぶり?に「杵むら」へ。週末限定のいなりを2皿と、ゴマ味噌うどんを。わさびがピリリと効いた、いなりは食べ続けています。
●こちらも久しぶりに、渡辺通り「だるま」へ。夜遅くまで活況に満ちています(^-^)。メニューもツマミから充実しています♪
各店様、ご馳走さまでした!
昨夜の長渕 剛のLIVEは、正直〜不完全燃焼の感が強く、今日いまだ心がもどかしく、スッキリしません。
これって…前回の「TRY AGAIN」ツアーの沖縄カウントダウンLIVE後と同じような感覚です。
で、あの時も前日にTOKYO行きを決め〜代々木ファイナル公演を観ました。
今回は、ファイナルの大阪に行く事は決めていますが、それまでの1ヶ月以上を心情的に抑えきれなく?なってきました(苦笑)
僕の予定を見ると、23日の鹿児島アリーナだったら、何とかデリバリー後に、日帰りで行けそうで、悩んでいます。チケットは長渕のお膝元だけに完売ですが、何とかなりますから。
そして、30日の名古屋もデリバリーでの仕事に合わせれそうなので、ここまでダメ押しで思考してます(苦笑)
TOKYOは結婚式出席が、1週間ズレである為、物理的に無理で。
などと……諸々、脳裏をよぎってます。
こんな事してたら、ほぼ各公演を観る勢いになってきてます(((^_^;)
こんな風になるから、困るんだよなぁ(苦笑)……
多分、鹿児島から曲数も増えるでしょう。本領発揮の長渕に期待したいものです。
いよいよ、今日の福岡・マリンメッセから幕を切って落とされる〜長渕 剛・アリーナツアー’2012「STAY ALIVE」。
懸念された台風の影響もなく〜無事開催です♪
僕自身、ふと…思い返してもみれば、長渕 剛のLIVEを初めて観たのが、1990年の「JEEP」ツアー。それから見続けた歳月たるや〜22年。人生の半分以上をゆうに長渕のLIVEを観ている事になります(苦笑)
そんな中でも、やはり〜記憶に残っている印象的なLIVEといえばACOUSTIC主体のモノだったりします。
特に、今回のような〜センターステージというのは、アリーナという大箱ならではの魅力に他なりません。
司る〜波乱万丈、紆余曲折の人生の中で長渕は、いつだって、己の弱さや憤り、希望や勇気、はたまた…世のゴシップやネガティブな事象にも、歌で真っ向立ち向かい、LIVEの凄さでねじ伏せてもきた。
そんな長渕が、ギター1本で久しぶりに、アリーナのセンターステージで歌う。お題的には20年ぶりで、"歴史的ステージ"と言っても過言ではない。
四方八方逃げ場のない、ごまかしのきかない舞台で、囲まれた人海を前に、たった一人で歌う。
それは、まさに格闘技さながらの闘いの場を思わせ〜、今の長渕に相応しい?シチュエーションかもしれない。このステージプランは生半可な覚悟や、尋常な精神では臨めないだろう。
そんな初日の福岡、超満員に膨れ上がった1万人が埋め尽くす場内は壮観である。
ACOUSTICツアーで、福岡を初日に持ってきたのには、才能が開花したとも言える〜第二の故郷とも言える由縁でもあると勝手に解釈する。
僅か〜5ヶ所・全9公演という今ツアー。数字上は小さなツアーであるが、無論、大きなテーマを持つ"ACOUSTIC ROAD"である。
真価を問われる、真骨頂であるACOUSTIC。これぞ〜装飾も贅も、肉までをも削ぎ落とした骨格たる見せ場。
それでも、凄まじいばかりの舞台装置と迫力を醸す、センターステージがいやがおうにも期待のボルテージを高揚させる。会場の外に止まっている大型ツアートラック・12台!を見れば〜ギター1本とはいえ、その規模は一目瞭然である。
長渕は、このステージに負けない〜それ相応の"宝刀"を用意してきてるのだろう。
福岡らしからぬ、人垣のウェーブも起こるほどに盛り上がった観客の空気感を切り裂かんとばかりに、オープニングを告げる〜お馴染み、イーグルスのテイクイットイージーが流れる。
時は18時12分。いよいよ、祭りの始まりである。
場内に、荘厳なSEが轟き〜ステージを覆うように巨大な日の丸の旗がゆっくり掲げ上げられていく。心拍が揺られる。これは、まさしくアルバムジャケットの再現であろう。
暗転し〜ドスンと刺さったサスに照らされた長渕がサングラスなしで、黒のアコギを抱きしめ、黒のレザーロングコートを纏い、立っている。
注目の1曲目はアコギで[日本に生まれた]。バンドスタイルとは異なり〜シンプルで力強いカッティングとストロークが際立つ。1曲目から全開である。"日本に生まれた!"とシャウトし、フィニッシュ♪
客席を見回し〜指差し、ニカッと笑う。ここで、ロングレザーコートを脱いだ長渕は毎度のタンクトップ姿で隆々の筋骨から、早くも汗がほとばしる。
2曲目には、意外な選曲である懐かしい「LICENSE」を。しかも、大胆なアレンジを施したアップテンポな曲調である。これは違和感も感じ、賛否両論ありそう。
ここまで、ケガの心配もなく、「今日は徹底的にギター1本でやるからね!」と長渕が言えば〜大歓声である。
次も久しぶりの「Hela Hela」へ。この曲も長渕らしい、憤りを歌った古い曲である。
ここからは、「君のそばに」「親知らず」「何故」と…通好みな選曲が続く。
しかし、色褪せない歌の数々と、日本最高峰の長渕ACOUSTICならではの研ぎ澄まされた〜ギターの音色は息吹となり、場内の空気感から人の鼓動までをも変幻自在に変え操る。
静も動も、怒りも優しさも、"今"という、この時に命を燃やし続ける人間の渾然一体となった魂のエネルギーとして解き放たれいく。
久しぶりに歌う、「巡恋歌」や「俺らの家まで」、「激愛」もしかり。
ラストは人間讃歌である「乾杯」で。
意外にも、これで初日が終わりました。
全19曲・2時間。アンコールなしという初日らしい?展開で、僕には、物足りなさはありますが、同伴の皆様は楽しんでくれてたみたいで(^^)
あと、5、6曲(いつかの少年、STAY DREAM、とんぼ、家族、素顔などの昔の曲)位を、通例であと1時間位はやってほしいです。
まぁ…これからまた、ツアーが進行する中で変貌していく事でしょう。
意外とニューアルバムから曲を削っていたのは、良かったかもしれません。
しかも、今回は、サックスが2曲入るのと、ギターなしのハンドマイクで歌う3曲以外は正真正銘〜全てギター1本。
やはり、この世界観は、長渕にしか表現できない異次元的・芸術域である。
以前も話しましたが、元来、洋楽志向の僕から言わせてもらえれば、スーパースター然たるアーティストと言われる、ポール・マッカートニー、ローリング・ストーンズ、U2、ブルース・スプリングスティーン、スティング、マイケル・ジャクソンらのLIVEは全て観てきました。
それら、アーティストの圧倒的オーラに匹敵するLIVEパフォーマンスやクオリティを持つ、日本人アーティストと言えば、長渕 剛くらいです。
桑田佳祐や浜田省吾といった長渕と同年代アーティストが、ファンと共に年を重ね〜耳障りの良い同窓会的コンサートをしている一方、長渕は今なお、肉体を鍛練し〜変化も恐れず、新たな世代も切り続けている。
バンドスタイルからギター1本まで、まさしく、一人のアーティストが表現しうる〜壮大なるロックショー。
「誰にも出来ない、誰もやった事のないライブをやる。予定調和のライブなら、やる意味はないー」
そう、長渕が言い放って〜20年位。桜島オールナイトLIVEなど、その極形であろう。そんなLIVEをロマンとして、今も変わらずやり続けている。
これから続く〜残り8本の行程の中で、僕が次に目の当たりにする、ファイナルの10月21日・大阪城ホールでは一体、どんな光景が広がっているのだろうか?
♪9・17〜福岡・セットリスト♪
開演・18時12分。
1・日本に生まれた
2・LICENSE(アレンジ)
3・Hela Hela
4・君のそばに
5・親知らず(君が代挿入)
6・俺の太陽
7・何故
8・六月の鯉のぼり
9・ガーベラ
10・激愛
11・巡恋歌
12・絆
13・愛しき死者たちよ
14・STAY ALIVE
15・ひとつ
16・Tommorow
17・HOLD YOUR LAST CHANCE
18・俺らの家まで
19・乾杯
20時19分・終演。
これは、デリバリーではなく、敢えて〜ケイタリングと呼びます(^-^)
明日のLIVEに備える、長渕 剛のホテル食用に、食事のケイタリングをしました。
すっぽん鍋です(^-^)
スタミナ、バッチリでLIVEに臨んでほしいですね♪
■追伸1:これらのルートは今後、信頼出来る人と連携し〜ビジネスラインにフィックスしていきます。
■追伸2:配達した時に、マリンメッセで明日の舞台作りをちらっと見ましたが、確かに一大プロジェクトか建築のごとき〜凄い!セットを組み上げていました(^-^)/。これが、言われていた、「半端ないですよ!」というステージなんだなぁ…と思うと、しみじみ。期待が一気に高まりました。
「台風もなんのその!」
台風接近により、風と雨が強まるあいにくの天候でしたが、僕担当で2件を開催しました。
志賀島と前原という〜東西分け隔てての2件とも、バーベキューです!(^-^)
前原は、直接行っていませんので〜写真がありませんが、団体様で、テント+屋根下で万全の策で問題なしでした(^^)
もう1件様は、悪天候ゆえ〜中止の検討もされていましたが、ホットフィールズは、長年のキャリアで、当日や直前の雨を凌げる術や代案を、立地によっても常に心得ています。
今日もバッチリでした!
無事に終了とあいなりました(^-^)
ありがとうございました!
また、次回もよろしくお願いいたします☆
いよいよ、2日後に迫った〜長渕 剛・ギター1本センターステージによる、アリーナツアー初日・福岡・マリンメッセLIVE♪
膝、靭帯損傷のケガから、ホールツアーがスケジュール変更を余儀なくされ、9月3日に終わったばかり。
そこから、2週間後の17日には、全くプランの異なるアリーナツアーが福岡からスタートするという、無謀とも思えるこの流れ。
正直、通常のツアーですら〜初日は仕上がりと準備にムラがある事もある長渕。
それだけに、今回は尚更、不安でしたが…
今日、入ってきた話では、仕上がり完璧!らしいです☆☆☆
足のケガも完治までとはいかないものの、LIVEには影響ないそうです。
とにかく、今回は僕の知人友人も、前列の'KOZURUシート,?でズラリと観ますんで、最高のLIVEを見せてほしいと願って止みません。新潟から来福される方までいらっしゃいますんで。
とにかく、今日の吉報を信じて待ちましょう♪
以前も言いましたが、「一蘭」にも月イチ位行きます。
遂げる〜進化と深化を目の当たりにする為です。
今日、天神店に行きましたら…通常、一般的な替え玉時に"ハリガネ"と言われる、麺の一番の固さの更に上をいく〜"剛鉄"という麺を新たに投下していました。
早速、オーダーしてみると、通常の表面から一貫して固い、一般的な麺と違い〜表面の軟層部と芯の硬層部の二層食感的味わい?と弾力も充分で印象的です。
剛鉄麺には、一蘭・Y社長も手応えを感じているそうです★
メニューを多様化しないコンセプトはぶれずに、進化と深化するラーメンを世に送り出し続けています。
今後も、楽しみな「一蘭」です(^^)