3月1日。
- 2010/03/01 23:55
今日から、3月1日という事で…‥携帯用ブログのトップページの色が、黄色から黄緑色へとリニューアルしました☆
どうですか!?(^^)
シロトングリーンは春の色と言われており、シトロンの未熟な実の色からきた色とされる由来だそうです。
僕はありきたりな…「アメブロ」などは極力〜使いたくないので(笑)、オリジナルでありながら融通が効くモノをチョイスしてます♪
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
ユーザー「kozurumasato」の検索結果は以下のとおりです。
今日から、3月1日という事で…‥携帯用ブログのトップページの色が、黄色から黄緑色へとリニューアルしました☆
どうですか!?(^^)
シロトングリーンは春の色と言われており、シトロンの未熟な実の色からきた色とされる由来だそうです。
僕はありきたりな…「アメブロ」などは極力〜使いたくないので(笑)、オリジナルでありながら融通が効くモノをチョイスしてます♪
【フィルミークロス】のトイレにあるオーディオ+スピーカーは、ご存知の方も多いと思いますが…
「バング&オルフセン」(※通称〜"B&O"とも呼びます)です。
これリモコンまでのセットでまとめて買うと、100万位してしまう代物です(^^;)。
これを…【フィルミークロス】では、僅か〜"1坪位"のトイレに使用しているのですが。。。
こやつが…困った事に、毎年のように故障しやがります(--;)
デリケートなのか何か…知りませんが、よく故障します。
いままでの修理代だけでも、何十万となっています(^^;)
そして…また今回、修理に出したら、6万5千円です(・・;)
トホホ…‥です。
こんな修理代で、一体…どれだけの美味しいモノが食せる事か。。。
そろそろ…i podを接続して使う裏技を思考し出したりしています。
夜食は、薬院の【ぎょうざ亭】へ行きました♪
久しぶりです(^^)
結構〜ファンも多い事でも知られています。
【ぎょうざ亭】と言うものの…‥
店内は、定食屋さんの雰囲気そのものです(^^)
来るお客さんも、我が家に帰宅してきたかのような〜人間模様を見てるかのようです(^^)
餃子2人前と味噌汁・ごはんをペロリといっちゃいました(^^)
女将は慌ただしく‥料理を作りながらも、僕が支払いをしてる時には手を止めて、目を見て〜「ありがとうございます!」とにこやかに言ってくださいます。
意外とこんな基本が出来てないお店が多いから、印象的だったんでしょう。
家庭味溢れるようなお店です(^^)
連日〜身を挺して、渾身の?レポートをお届けしている【新風】つけ麺まつりも、昨日の6日目が本編ラストでして…‥
いよいよ…今日の最終日・7日目は、何と!これまでの、TOKYOからの日替わり店全店が一堂に介し〜この日だけの合作コラボ麺☆を作るという最初で最後のプレミアムつけ麺という‥言わば、祭りの打ち上げ〜後夜祭と呼ぶに相応しいです。
これにて〜千 秋 楽〜☆
プレミアムつけ麺:昼〜夜・限定200杯です。
今日も早めに行きましたが〜な‥な‥何と!ゆうに50人以上は並んでます!(@_@)
※最終的には100名超えです!(@_@)
ハンパない‥ラーメンファンのパワーに圧倒されます(^^;)
正直〜断念しようかと思いました‥。※僕と一緒にいた、某飲食店オーナーは自店の仕込みの為に断念しました(--;)。
しかし‥ここで、サプライズが!
開店〜10分前に、「四代目けいすけ」「TETSU」「武蔵家」「凪」「きび」「せたが屋」「新風」の豪華絢爛☆全オーナー・ファイナリストが、列を成すファンの前に勢揃いし‥これから始まる〜最後の宴へ、高らかに気勢を上げてくれました!
ファンの間から拍手喝采が起こります♪
7店主・快活さ溢れる〜実に良い顔をしています。
空から‥陽も差し出しました。
晴れ晴れとした気持ちで、期待が沸点に達します。
この瞬間…並ぶ〜もどかしさや恥じらいも、全て消えうせました。
心温まる一瞬でもありました。
僕はこういうのに弱いんだよなぁ(^^)
並ぶ列が最後尾から真ん中へ、前方へと進んで行きます。
正直〜これほど‥並んで、ラーメンを食した事はありません(^^;)
ようやく…辿り着いたかのような気持ちで着座し、待ちます。
今作は、"奇蹟"と銘打たれた〜本スープは7店合同にて。麺は「凪」のモノ。割りスープが「せたが屋」とう構成です。
"黄金比"と言われる、ラーメン業界でも使われる専門用語が躍ります。
いゃ〜しかし、このメンバーが狭い店内のカウンターに並ぶ…その光景は圧巻です!(@_@)。
贅を尽くした…濃密な空気感が張り詰めています。
感情移入も申し分ありません!
印象的だったのは…皆さん〜実に楽しそうにマジでやっているという事です。
TOKYOで名声を手にし、成功を掴んだ勇者たちにしてみれば…今イベントは、ボランティアに近いイメージかもしれません。
皆さん〜少年のようなままに…純粋に根っからのラーメン好きでもあるのでしょう。
メインで作業をしているのは…「四代目けいすけ」「凪」「TETSU」の3店主です。
遂に、その作品が運ばれてきました♪
「凪」の特製太麺は、またもや…300gのヴォリーム!
合作の本スープは、「TETSU」寄りの味わいです。愛嬌か(^^)…「新風」のモノらしき黒マー油も合えられています。
割りスープでの完食後は、深い息をつくような〜今日ばかりは…味わいより達成感?がこみ上げてきました(^^)
「短編は長編なり…」
短くも長く〜過酷な、7本の麺路行程は終わりました。
食後〜この[つけ麺まつり]を企て…"有終の美"を飾った、【新風】高田オーナーにご挨拶をさせていただきました。
たゆまない尽力は想像を絶するモノであったに違いありません。
さぞかし…アクシデントやハプニングなどもあった事でしょう。
高田オーナーもまた…純血サラブレットなラーメンの申し子のような方です。
今後も福岡のラーメン業界を牽引するような1人として、頑張ってもらいたいです♪
博多で誰も成し得なかったような‥素晴らしい〜企画、お疲れ様でした!
勉強にもなりました。新たな閃き(インスピレーション)も生まれました(^^)
ありがとうございました!
心より‥感謝と敬意を評して。
夕方には久しぶりに、岩田屋・地下の【ジャンポールエヴァン】へ♪
BARの方です。
カフェ的でもありますが。。。
1人‥カウンターへ着座します(^^)
コンパクトな店内ですが…ジャンポールエヴァンの商品を召すには、マッチしている雰囲気を演出しています。
日本ではないような錯覚に陥ります。
オーダーは…チョコとお茶を♪
お茶…‥オペラ:ベリー系フルーツフレーバーのグリーンティー。
チョコ…‥カラカス:ヴァニラ風味のチョコレートムースケーキ。
断層の食感から甘味のバランスなど…相変わらず〜奥ゆかしく‥高貴で、官能的な味わいは秀逸です☆
お茶も○です(^^)
スモールラグジュアリー感もあって〜お気に入りのお店です(^^)
ちょいと…優雅な気分になれます☆
【ジャンポールエヴァン】を後に…7Fへ。
開催中の「定番コレクション」へ♪
お世話になっている、担当者様に…岩田屋限定の梅酒をご案内いただき〜購入させていただきました(^^)
この梅酒は…"ゼリー梅酒"なるモノで、米焼酎に漬け込んだ〜大粒梅を、独自製法で、ゼリー状にしているとう代物です♪
別名〜"ぷるぷるゼリー梅酒"というらしいです(^^)。
1回の製造で、500本しか作れない希少酒で…グラスに注いで〜アペリティフにしたり、アイスクリームやクリームチーズにかけたりと、用途も幅広く応用が効く梅酒のようです。
アルコール度数も、僅か〜8度という低さゆえ…お酒が弱い方にもトライ出来るのではないでしょうか?
ゼリーの食感と相成った…梅酒。。。
新鮮な面白さがあります(^^)
連日お伝えしています…【新風】つけ麺まつり。
いよいよ〜6日目の今日が本編ラストのクライマックスです。
前評判も上々の【せたが屋】です。
真打ち〜登場です☆
今期間中のラインナップの他店様も一目置く、名だたる名店です。
前夜、フィルミークロスの営業上長引いてしまい‥就寝が5時過ぎで睡眠不足も(--;)何のその!
初めて‥開店前に並び、一番グループで入店です。
期待に手繰り寄せられるように〜後から後へ…人々が列を成します。
厨房に立つ、店主は褐色の肌艶を見せ〜写真でみるより‥精悍さが充満しており、Tシャツの上からでも見て取れる筋肉質な体は、アスリートか格闘家のような佇まいです。
これ自体も、他のラーメ店の方々とは違う異彩を放っています(^^)。
お待ちかねの、塩つけ麺は…まず、スープですが〜素材のバリエーションを感じさせる、繊細というより?大胆で複雑な味わい。
ピチピチしたフレッシュ感も感じます♪
ディープかつスパイシーな深い余韻が後を引きます。
平麺はなみなみと盛られた…300gのヴォリーム。
麺をつけても、スープの旨味は崩れません。
【せたが屋】のつけ麺は、博多人にはわかりづらいスープかもしれませんが…TOKYO人には受け好まれる味わいだと思います。
味覚中枢を瞬時に駆け巡るような〜説得力とパンチ充分です!
入魂の1杯、喰らわせていただきました。
世の不況は…経済にとどまらず、格闘技界も例に漏れません。
あれだけの栄盛を誇った〜世界最強を決める、最高峰のステージ【PRIDE】がまさかの崩壊後は、あのエモーションはアメリカの【UFC】に完全に移り変わってしまった。
そんな日本の格闘技界・氷河期時代を象徴するように、月刊誌【格闘技通信】も遂に休刊(事実上の廃刊)となりました。
現K-1代表の谷川氏が、編集長を務めていた時代の事は広く知られており、その影響力が格闘界に与えた〜功績は多大なるものであったがゆえに、現職への栄転となった伏線があります。
そんな…【格通】の最終号は、回顧的〜ストーリーで綴られた内容となっており、様々な格闘家のフォトに懐かしさを覚えます。
と同時に【格通】の終刊というより…格闘技界の現状を見た時に、センチメンタルなやるせない気持ちも湧き上がってきたりもします。
そんな中で…一際〜目を引いたのは、当時の【PRIDE】の社長であり、格闘技ブームの立役者の1人であった、榊原氏が久々に格闘技雑誌の取材を受け〜コメントしている記事です。
現在は沖縄でサッカーチームの普及に精魂傾ける榊原氏が、「ドリームステージエンターテイメント(通称:DSE)」という名の会社名で【PRIDE】を開催していた時代は、その文言を地で行く…、素晴らしいファイターと一丸になり〜その放出されるけたたましいエネルギーから、興奮や感動、心地良いテンションをもらっていた。
忘れられない〜名言や発言も幾多もある。
【PRIDE】最後の大会でのリング上で話した…榊原氏のコメントは忘れません。
「この10年間…毎日、1日20時間位、PRIDEの事を考えながら、やってきました」
と…‥
戦慄。。。脱帽。。。
この男もまた…当たり前に圧倒的〜エネルギーを注いでいたのである。
冷静沈着…冷徹なまでに落ち着き払った男の内面に宿る、燃えたぎる炎を感じた瞬間でした。
こういう…1つ1つが、僕をまた奮い立たせます。
「ファイヤー&アイス」
榊原氏に似合う言葉である。
もう格闘技界に戻る可能性は低いであろうが… その期待は持って〜待っていたい。
今号で、榊原氏が投げかけた"警笛"は…日本の格闘技界へのそのものである。
榊原氏には、賛否両論ある格闘技ファンであろうが…僕は1エンドユーザーとして、幸せな時間を過ごさせてもらった事に感謝は尽きない。
榊原氏は、まだまだ…果てぬ〜夢を見据え、サッカーの世界でも情熱家として邁進するのであろう。