閃き。
- 2013/01/29 23:22
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
ユーザー「kozurumasato」の検索結果は以下のとおりです。
平日の夕方にこれだけ、並んでるカフェなんて、日本広しといえど〜TOKYO以外なかなかないんじゃないでしょうか。
尋常ではありません。異常現象とも思えるほどです(苦笑)
ビル運営会社の方から、ここのお店の事は諸々〜聞いたりしてます。
経営者や人間として、"一流"という方は世に沢山いらっしゃいますが………
"生命力"までを感じる方って、以外と少ないような気がします。
そんな風に思ったりする僕が、福岡で、"生命力"をヒシヒシと感じる方が一人います。
最近、この方と電話で話したんですが、
この方って…経営者として、一流かどうかは別として、どれだけドン底や倒産の痛き目にあっても〜絶対に逃げない、諦めない、不屈の男と言えるような方です。
表に出たがらない〜その方が30代の最初の絶頂時代、福岡の高額納税上位者だった時に、僕は初めてお会いしましたが、ただならぬオーラがあった事を覚えています。
そんな矢先、以外な事から〜足をすくわれ、年商100億位あった企業を倒産に追い込まれ、大ダメージを負いましたが、程なくして、他業種で復活の狼煙を上げ、時折〜ジタバタしながら、一時は車も"ミニ"に乗ってましたが…、今や、こんな時代にあって、大好きである高級外車を何台も所有している位の成功を再び掴んでます。
別に、高級車や豪邸なんて経営者の資質的にはどうでもいいんですが(苦笑)、ドン底から這い上がるそのプロセスとストーリーには、ゴシップや悪評を立てられても、それらを捩じ伏せ〜黙らせるような生き方に、"生命力"の強さを感じずにはいられません。
"素晴らしい"とは、一概には言えませんが(苦笑)、とにかく〜どんな逆境に立たされようと、それを覆すように、風穴や鍵穴を抉じ開けるような人でもあります。とにかく、ポジティブにプログレス。
ある本に書いてましたが…
"" 人の最悪は「死」と「体が動かなくなること」だ。それ以外は最悪でもなんでもなく、あなたが健康ならば、会社からリストラされても、会社が倒産しても悲観することはない。むしろ、一からやり直せる快楽というものを知ってほしい。落ち込んでる場合ではない。ましてや、自殺など考えてはいけない。体が健康なら、何でもできるはずだ ""
と……。
一見、無責任に聞こえるかもしれませんが(苦笑)、逆境は男を変える最大のチャンスとも説いている内容です。
本当にこんな状況に直面したら、簡単に〜こう思い動けるかと言われれば微妙ですが(苦笑)、まさにこんな生き方を地で行くようなこの方、成功も桁違いですが、逆に失敗時も同様かもしれません。
そんな、リスキーな?人生を自分らしく〜生き抜けるのも大したものです。
人間、十人十色とは言いますが、こんな方が近くにいるというのも、刺激的ではあります(笑)
福岡にも、表に出てこない、派手嫌いな〜本当に凄い方が結構いたりします。そんな例ですね。この方は、高級外車は何台持ってても、派手に見えないんですが(笑)
自分が凄いと誇示せず〜"見せ方"と"演じ方"をわきまえてる気がします。
ただ…僕はあまり、仕事で絡むのではなく(苦笑)、また、会食する位でお願いします(^-^)
今日、「オーバカナル」で着座し〜注文した、ハーブティーの会計をしていたら、ボーイの方が、僕の着ていた〜「ニール バレット」のレザーを見て、
ボーイ「レザーはニールですか?(^-^)」
僕「そうですよ〜わかります!?」
ボーイ「僕もニール好きなんですよ(^-^)。ニールいいですよね!」
なんて、やりとりがありました。
昨日の「スタバ」の例とは違いますが、「オーバカナル」はこの手の接客や会話はお手のもので、いい意味でお客さんを自らの手のひらにのせ〜転がすように、心地よい雰囲気を呑ませもします。
フレンドリーで気さくなサービスが信条なんでしょう。
そういう意味では、「オーバカナル」は本場の空気感を醸し〜色分けされてます(^-^)
巷では、あちこち〜"バル"なんて言って、次々オープンしてますが、僕的に「オーバカナル」が最初に"バル"と感じ思ったりしました。
まぁ、今日は、ニールのレザーを見抜ける眼力と、それを口にする事により、気分を良くさせられてしまいました(笑)。傍目には、ブランド名もないのに、デザインと質感でわからせるのも〜「ニール バレット」でもあります(^^)
ご馳走さまでした(^-^)
どちらかと言うと、「タリーズ」派の僕は、あまり「スタバ」には行かなかったりするんですが(苦笑)……
行った時はフルーツジュースとドーナツの組み合わせが多かったりします(^-^)。プライシングは、ちょっと高いかなぁ…と思いますが、ついつい(笑)
実は今日行った、「スタバ」のカウンターで、それを会計していたら、バイトらしき〜若い女子が唐突に言いました。
「いい組み合わせですねぇ(^-^)」
と、一言さらっと。。。
こういうのって、一瞬…ハッ!とします。
「スタバ」のようなチェーン店で、こういうのを言われた記憶がありませんし、あれだけの不特定多数の来客者に対して〜マニュアルベースにはないであろう、自分の言葉による接客が、あの流れ作業の中で自然に出て〜言えるというのは、評価に値すると思ったりするからです。
これを、"教えられて風"だったら、よくありがちで、ガッカリですが(苦笑)
先だって〜「チールッツォ」でサービスしていた女子しかり、こういうスタッフには天性のサービス人としての資質を感じたりします。
これだけ〜色んなお店に行ってる僕でも、そう感じたりするのは極少です。
何故なら……これだけお店があっても、まずもって〜客商売の表舞台でありながら、誰に対しても笑顔がない、もしくはなさすぎるスタッフが意外と多いです。
サービス業でも…女性はまず、"愛嬌"だったりします。
そう考えると……今日の事なんかは、サービス業としての飲食店の良さを感じると共に、難しさも同様に考えさせられたりもしました。
ご馳走さまでした(^-^)
この時期〜ユーミンの[ 春よ来い ]を聞くと、春の到来を切に願うように感じます(^-^)
これって、春に聞く長渕 剛の[ 乾杯 ]同様、日本人のDNA的?とも思ったりします(笑)
冬と春に忘れてはならない、日本の2大名曲ですね♪
■追伸:春の訪れと言えば〜ファッションの各ブランドから、春夏(S/S)物が入荷しました。なんて〜案内が、DMや電話できたりします(苦笑)。これも春らしさです?
「ニール バレット」のPコートを買いました(^-^)
実は今期、ニールのPコートは、強烈に欲しいという思いまでには掻き立てられず〜見送ろうとしてたら、少しだけニールの取り扱いがある、某大手セレクトショップのスタッフから、TOKYOではとっくに完売になってたタイプの"44"サイズが残ってて、セールになると言われ、取り置きしてもらってて〜買ってしまいました(苦笑)
ボディはウールの黒、両腕は紺の強化ナイロンという異素材コンビネーションですが、違和感なく〜シックリしてます。
僕も持っている、一般的〜全ウールのPコートは、着続けていくと、肘部分がシワにより、へたったりしますが、ナイロンだと、味になりそうかなぁ。なんて思ったりしながら、決めました(^-^)
襟は、やや大ぶりでバランスもいいです♪
あと、背面のカッティングなどの美しさは言うに及ばず。ニールらしさ〜満点です★。ここまで、背中で語れるのもニールならではです。
僕は、基本的にお世話になってる、各店・担当者がいる〜オンリーショップでしか〜「ニール バレット」は買いませんが、時と場合によっては、こういうのもありかなぁと思いました(笑)
まぁ、"残り物には福がある"と思い、セールというプライシングと〜アイテムに対する、その時のテンションによる妥協点がポイントですが。
春までに何回かは着たいですね(^-^)
IMSにオープンした〜「田頭茶舗」に行きました(^-^)
最近、日本茶のお店が増えてますが、こちらのお店の場所は、以前も日本茶メインの「風香」だったとこです。こちらは、レジカウンターにて、前払いシステムです。
16種類のお茶を、味わいのチャート表を見ながらチョイスします。
僕が好きな〜香りも高い、オススメと言う事で、煎茶の「喜作」を注文しました。
しかし、こちらはティーパック式で残念。
添えられた、乾きモノも海鮮菓子です。
値段も値段だし〜仕方ないか(苦笑)
ご馳走さまでした。
今年から、19時〜の一斉スタートとコース1本のみになった、鹿児島のリストランテ「cainoya」。
僕も〜以前よりかは、色んなSNSをチェックしますが、cainoya・塩澤シェフのブログが僕的に一番です。
料理人SNSでは、最も見てます。
料理人としての本質をブレさせずに、自分らしさをと喜怒哀楽を持って〜裏表なく、とことん、己の思考を表現しています。
彼のブログを見てる料理人さんも非常に多いようで、それで鹿児島まで食べに来たりするそうです。
相変わらず〜いいブログです。料理人としても、人間的としても評価できます。
あれだけ、仕込みや営業しながら〜これだけの内容とヴォリュームを表現できるから大したモノです。感心します。
こんなシェフがやる飲食店は素晴らしいはず!というお手本的ですらあります。
飲食業の方には、ぜひ〜見てほしいなぁと思います。参考になりますよ。調理法やレシピまでふんだんに公開してますから。焼肉にもインスピレーションがあると思います。