母からの手紙。

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実家には何年と帰っていない〜親不孝者の僕ですが、年に１〜２回、母から手紙が来ます。

今回も便箋３枚に、仕事、健康、体、日常、お金、兄弟の事などを赤裸々に綴っています。

正直、切なく〜心が痛む思いもしますが…、僕にはまだ、青春時代(今も？(笑))に置き去りになったままの野心や野望があるんです。

それは…生い立ちの田舎を出たからには、僕の家系の血統？からくる、名前のイメージやレッテルを張り替えさせる事です。

そんな衝動に今も掻き立てられます。

それまでは、残念ながら母親の思いに応えられない親不孝者のままなのかもしれません。

今、我が〜家系でそれが出来る可能性があるのは、僕しかいないんです。

まだまだ？、もうちょっと、己道を走ってみたいと思います。

でも、歳を重ねる親や僕は、まだ元気そのものですが、いつ何があるかわかりません。

これからは〜更に、心豊を満たすステージにも駆け上がらなければなりません。

元気に待っててよ、お母ん！

ありがとう。感謝。