奇跡の夜。
- 2013/05/23 23:20
大阪フェスティバルホールのリニューアルこけら落としの、"オープニングシリーズ"と銘打たれた〜様々なアーティストが出演する中に、中島みゆきも登場!
2月の福岡公演から、3ヶ月。
"追加公演"と銘打たれた〜訪れたこの日。正真正銘のファイナルとなります。
僕が、大阪フェスティバルホールでLIVEを観るのは、20年ぶり!でもあります。93年のイジーストラドリン(元ガンズ・アンド・ローゼズ)以来です。
今回の中島みゆきのLIVEがまた、こうして観聴き出来るだけで、問答無用ですが、まさかの!驚愕的ビッグサプライズがあろうとは………
それは、ラストのヘッドライトテールライトの前に披露した聴き慣れない曲の一番を歌い終えた時、その楽曲「愛詞」を提供した中島美嘉が飛び入り!!!
そして、その発売されたばかりの「愛詞」を"W中島(M・N)"で、デュエットするという〜まさに、誰もが疑う信じられない光景を演出!!!
絶句でした……………
全てが真っ白になるような、大仕掛け!!!
サプライズをしない、みゆきが仕込んだ、一大サプライズ!!!
中島美嘉は比較的好きな僕にとっても、信じられませんでした。
これは、会場入り口に直筆で書かれた、みゆきのメッセージからも読み取れるように、大阪フェスティバルホールへの感謝と愛情の現れとも思えました。
中島美嘉にとってもはもちろんですが、中島みゆきの歴史にも1ページを刻むような"事件"と言えるでしょう。
これ以上の言葉の多くは語れません。
もう未来永劫〜2度と観る事の出来ない?"奇跡"と呼ぶ以外、何も形容できない一夜でした。