名古屋で六厘舎。
- 2012/12/22 23:06
TOKYOつけ麺シーンを席巻する王者、「六厘舎(ろくりんしゃ)」。TOKYOでは行列が凄すぎて、近隣住民からの苦情で、移転をした店舗もあるほどです。
TOKYOでは、さすがにそこまで〜並んで食べようとは思いませんが(((^^;)。。。
そんな「六厘舎」が、名古屋・名駅地下にクリスマスまで、期間限定で出店しています。
早速、新幹線乗車前に食そうと目論みました(笑)
開店前に40人位並んでいましたが、以外と早くありつけました。
ここは並んでいる間に、メニュー表を渡して〜食券を買わせるスタイルですので、着座してからも、提供スピードがスムーズです。
この辺のスピードは、行列が宣伝やウリと勘違いしがちな〜福岡や地方のラーメン店と違う気がします。※「一蘭」は別ですが。
TVでメジャーになった〜福岡の某・ラーメン店の行列偽装などはもっての他ですが(苦笑)
そんな〜「六厘舎」のメニューはつけ麺のみのラインアップ。麺の冷・温や、量を調整できたりする位です。
肝心の味ですが、合格の旨さです☆
太麺は冷でオーダーしましたが、他でよく感じる〜臭みや異和感あるヌメリのような類いは皆無。艶やかで凛々しくバランスやスープとの相性も文句なしです。元来、あまり…魚介系スープを口にしない僕が、〆のスープ割まで少し口にしました。控え目かなと思うスープも広がりと余韻も長く感じます。
麺は300gで食べました。
席数・28席、スタッフ13人以上!がフル稼働の凄まじさは、名古屋も同様。福岡・ラースタに限定出店した際も凄まじさ極まりなかったらしいです。
また、いつか…食してみたいと思います。
生ける伝説的・1杯にご馳走さまでした!(^^)
■追伸:店内では、オーダー通しの際にスタッフ間で〜「喜んで!(^^)」と掛け声が行き交っています。これ、いいです(^-^)。面倒な作業やお金にならない〜追加サービスを喜んで受けるというような心構えが伝わってきます☆。で、帰り際にはスタッフが、僕にも「お寒い中、お待ち頂き〜ありがとうございました!」と言って、送り出しています。この辺にもマニュアルではない、個々の人間味による熱を感じます。高きにおごらず、一人一杯入魂の「六厘舎」は、まだまだ快進撃を続けるでしょう。