予期せぬ事態。
- 2012/07/13 23:33
九州に記録的豪雨が襲い、大分や熊本でも死者も相次ぐ非常事態になっています。
そんなニュースを目の当たりにしてるまさにその時…我が身にも豪雨被害が襲いかかってきました。
デリバリー倉庫が所々から、雨漏りで水浸しになりました(T_T)
何とか…不動産屋の社長と工事業者さんが早急に対応してくれて、なんとか最小限?の被害に抑えましたが、よりによって〜ここの物置にしまっていた高級レザーやバック、イスまで水浸しになりました(@_@)
対応してもらえるかな?(--;)
梅雨明けに補修工事もあります。
結局…夕方まで、倉庫に缶詰め状態でした(>_<)
本当に、次から次に…災難?です(苦笑)
まぁ、全くメゲませんが(笑)
悲しみ、辛さ、苦しみ、アクシデント、ハプニングなどの反面、背中合わせに〜それらを乗り越える…楽しみ、喜び、希望、次の一手がありますから(^^)
こういう時は、そう考えるのが一番です(^^)
人生、表裏一体〜考え方と気の持ちようによっては、心も晴れるモノです。
■追伸:毎年、必ず〜7月のこの時期に叩きつける雨を見ながらこの歌を思い出し、聴きます。9月からのツアーで歌ってくれる事を祈りつつ……
《♪》「いつかの少年」
俺にとってKAGOSHIMAはいつも泣いてた。ひ弱で不親切で邪険な街だった。親父とお袋は泥にまみれ銭をうらやみ、そのド真ん中で俺は打ち震えていた。
ごうごうと不安が立ち昇る棲み家を凍える風が暮らしをすりぬけていった。雨どいを伝う雫を見るのがたまらなく嫌だった。逃げ出したくて想いをかしむしるだけだった。
俺の人生はどこから始まり、いったいどこで終わってしまうんだろう。突き動かされるあの時のまま、そう いつかの少年 みたいに。
乾ききれない浴衣がゆれていた。縁側のむこう遠い記憶がかすんでく。俺は今 ゆれる船の上に立ち、叩きつける七月の雨を見ている。
すべてが一秒ごとに意味深く進んでいる。水平線からどてっ腹に陽が昇る。今日と昨日が激しく違う事を知った今、俺はKAGOSHIMAを突んざく波に捨てた。
俺の人生はどこから始まり、いったいどこで終わってしまうんだろう。突き動かされるあの時のまま、そう いつかの少年 みたいに。
俺の人生はどこから始まり、いったいどこで終わってしまうんだろう。突き動かされるあの時のまま、そう いつかの少年 みたいに。
長渕 剛。