■水商売の原点。
- 2009/02/24 22:06
「記憶の残骸………。」
思えば… 大学に入って、18才の春、一番先にアルバイトの面接に行ったのが、当時・全盛期の終焉を迎えつつあった、冬野観光の象徴・「マリアクラブ」でした。
※福岡在住で30代以上の方なら大半の方はご存知で、懐かしいのではないでしょうか!?(笑)
あの時代の楽しさはご理解いただけると思います!(笑)
僕は何故か…東区の九産大に行っていたのに、春吉に一人暮らしをし、バイトと学校で1日の睡眠時間3〜4時間なんて、当時からザラでした(苦笑)。
社員に負けないテンションで働いてましたよ!〜
たまらなくキツかったけど… 楽しかった!☆
ここでは書けないような"喜怒哀楽"も沢山ありました♪(苦笑)。
ポパイという雑誌に「福岡の夜を作り出す男」という特集をされた、冬野観光の冬野社長はカッコよかった!
もうあんな時代は2度とこないんでしょうねぇ↓↓↓
過去を今に…… と思うような事は、この時位です(苦笑)。
そんな狂気乱舞な80年代も20世紀の語り草となり、終焉し…
21世紀の元マリアストリートは、"記憶の残骸"が微かに残るヒッソリとした道(※写真)と化しています。
間違いなく、僕の水商売の原点と語り尽くせない思いがこの地にはあり……
通るたびに、遠い記憶が今でも鮮烈に甦ります。
合掌