吉田前市長落選。

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さて、一方は落陽……

やはり…"偽り"や"驕り"という、根底の人間性や本性は、時の経過の中で劣化し〜メッキが剥がれ落ちていったと言えるだろう。

全てを知るわけではないが……僕が知る限り〜巷で、良い話は聞かなかった。

【フィルミークロス】にも、何度か来ていただいたコトもあるが…当時のウチの店長は、新市長なりたての吉田市長の素行を見て、要望された〜会員証を発行しなかったという、ちょっとした事件？もあった(^^;)

「酒の席では飲んでも飲まれるな」が鉄則。

そんな〜品性や品格で、"飲酒運転撲滅"を訴えられてもなぁ……(^^;)

不信感からくる〜逆風は拭えなかった。

結末はごらんの通り。

吉田前市長は、前々市長の山崎広太郎氏に向けた、対立の牙を持って〜成し得た交代劇を、今回同じ図式で自らの幕を下ろさせられた格好。

時代の変換期は、無情の審判を下したと言えよう。