…………衝撃…………

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「さようなら……青春の１ページ(涙)」

世の不況のあおりを受け、巷では閉店していくお店もあります。

今年の年明けからは、更に増加する傾向だそうです。

日々毎日のように、色々な所で、色んな方から、色んな情報をお聞きしますが……

年明けから幾つかのお店の閉店を聞き、無念の思いにかられた事もありました。

しかし…このお店の閉店(※写真)には、衝撃が走りました！

何を隠そう…僕がバイトで、学生時代の青春☆の１ページ(約４年)を過ごした、西通りの某レストランバーです。

この店で働いてなければ、今の僕はありませんでした………

それ程に、飲食の"感動"や"楽しさ""イロハ"を最初におぼえたお店でした。

開店からかれこれ…２５年〜３０年位なるはずです。

このお店から、独立した方なども……多数いらっしゃいます。

本当に良いお店でした(涙)(涙)(涙)

オーナーも素敵な方です。

たま〜に、己の原点を思い起こす為に昨年まで、行ってました。

フィルミークロスと比較される事もある、某店のオーナーとも、この店で出会いましたね(苦笑)………

時代は時に儚く……無情。

お店も街も、様々な時流や情勢で人の移り変わりと共にも変わってゆく………

我々はその変化を読み取り、迅速にゲストの視線と自らの立ち位置を思考しながら、的確かつ正確……そしてブレのない舵取りをしなければならない。

断言してしまえば……最低限、特徴のないお店は生き残れない時代。

ゲストが次回…行くか？行かないか？。
好きか？嫌いか？……その位ハッキリする位でもっとも。

記憶に残らないようなお店なんて、僕は絶対やらないし……つまらない。

生半可な覚悟や趣味レベルでやる、お店が続く訳もない。

こうすれば…"流行る""続く"なんていう絶対方程式はないにしても、ＮＧな要素だけはいくらでもある。