生ドーナツ @ エムズ。
- 2010/12/26 23:55
大名にオープンした生ドーナツ店【エムズ ドーナツ】に行きました。
エクレアやシュークリームもありますが……
この「生ドーナツ」は、冷製による、ムースのようなプルンとした〜ドーナツというカテゴリーを脱した、スゥイーツ的食感と味わいが特徴です。
種類は…バニラ・ストロベリー・マンゴー・ショコラなどのバリエーションが揃っています♪
馴染むまでは、違和感を感じるかもしれません(^^;)
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
ユーザー「kozurumasato」の検索結果は以下のとおりです。
大名にオープンした生ドーナツ店【エムズ ドーナツ】に行きました。
エクレアやシュークリームもありますが……
この「生ドーナツ」は、冷製による、ムースのようなプルンとした〜ドーナツというカテゴリーを脱した、スゥイーツ的食感と味わいが特徴です。
種類は…バニラ・ストロベリー・マンゴー・ショコラなどのバリエーションが揃っています♪
馴染むまでは、違和感を感じるかもしれません(^^;)
長渕 X'masライブ×2日間から一夜明け〜クールダウンしながら…‥明日からの中島みゆきのライブに思いを馳せます(^^;)
夜は【フィルミークロス】で年末恒例の大掃除と整理整頓です(^^)
ありとあらゆる物が多いだけに…なかなか大変なんです(^^;)
【肉ヤキ邸】内の各店舗も期間限定ショップとして〜来年初めに満了となります。
【俺の豚】と【プルコギ10】のスタッフも皆んな仲良しです(^^)
「プロヴァンス」のXmasケーキを、1日遅れで皆んなで食しました(^^)
小雪チラつく…極冬のクリスマスらしい?〜天候の中、男1人、クリスマスらしくないお店をチョイスしました(^^;)
リニューアルした大名の【一風堂】に。
もう…2、3回目のリニューアルでしょう。
リニューアルは、さて置いて… 肝心要のメニューは、シンプルな〜赤・白の二本立て。
ありゃ…以前あった、限定メニューがない(^^;)
結局〜白を注文し…好きな、'もやし,をどっさり食しました(笑)
長渕 剛 X'mas LIVE2日目♪
X'masムード漂う客席前方から後方へ〜開演前に沸き起こる万歳ウェーブが期待感を掻き立てる。
そうした時…珍しく〜ドンぴしゃ位の定刻に開演*
今日は、黒いロングコートを纏い〜"武装"した風に長渕が立つ。
奏でられる音は、いつも以上の厚みを感じ〜ヘヴィメタルやハードロックバンドにも遜色ない質。
会場だけではなく…心・魂が揺さぶられる。
路上であろうが…ライブハウスであろうが…スタジオであろうが…ホールであろうが…アリーナであろうが…スタジアムであろうが…桜島であろが…
アコギであろうが…エレキであろうが…ピアノであろうが…
場所や"武器"を問わず〜誰しもの的を的確かつ正確に射抜くスベは唯一無二。
序盤からいつも通り、眉毛の隠れない(苦笑)サングラスをかけた顔面は紅潮し〜汗が噴き出している。
コートを脱ぎ、タンクトップからは筋骨隆々、褐色の肉体が露わになる。
"ワンLIVE入魂"・"一曲入魂"は誰の目にも明らか。
時に、とてつもなく激しく…時に、どこまでも優しく…大胆に…繊細に…音の洪水にどっぷりと浸る。
沖縄に、ニューヨークにと、カラフルにベクトルを向けた情景も新たな可能性である。
今夜の弾き語りコーナーでは、昨夜と入れ替わりで〜「順子」「僕の猫」、ラストに「逆流」「己」を歌った。
いつの時代も'変わらない,自己の為に、'変わり続けていく,様は音楽という道標をゆく巡礼の旅でもある。
そして、いつの時代の楽曲にも"今"という光を浴びせ続け〜磨き続け…普遍という極みに昇華させていく。
今や…ある種、一つのジャンルとも言える長渕ブランドは、他とは決して融合し得ない〜美学を持って、孤高のアーティストと言われる所以であろう。
都会で群れをなさない〜一匹のとんぼのように。
成功と失敗、明と暗、友情と裏切り、希望と失望、富と貧…そんな狭間でもがき続けたリアルこの上ない〜言霊が人生の歩みを止めない人々の背を後押しする。
そんな長渕と僕らは、合わせ鏡のように〜時には、心から血と涙を滲ませ、流し…、時には天高く突き上げる拳に命のエネルギーや魂を宿らせる。
長渕の歌の根底にはいつしも、脈々と汚れなき〜美しい川のようなせせらぎに満ちている。
今日のLIVEは昨夜より、更に良かった! 昨日より今日。今日より明日と…回を重ねる事に熟成を感じさせる長渕LIVE。
全29曲…時間にして〜3時間20分!!
これを渾身と言わずして、何と言うか!?
この音夜を、この空間で共有した人達は、それぞれの人生の帰路につき、次へ…明日へ…また一歩を踏み出すであろう。
■本日の全セットリスト:(1)絆 (2)Success (3)蝉 (4)女神のスウイング (5)ブルームーン (6)俺たちのニライカナイ (7)くそったれの人生 (8)愛していると伝えてください (9)知らんふり (10)親知らず (11)順子 (12)乾杯 (13)僕の猫 (14)待ち合わせの交差点 (15)HOLD YOUR LAST CHANCE※一番のみ (16)泣いてチンピラ (17)勇次 (18)桜島 (19)とんぼ (20)菊一輪の花 (21)MySELF※本編終了。アンコール:(22)HAPPY BIRTHDAY (23)ALL RIGHT (24)電信柱にひっかけた夢 (25)サイレントナイト・きよしこの夜※英語アカペラ (26)TRY AGAIN (27)逆流 (28)己 (29)KISS
【フィルミークロス】では、【プロヴァンス】にお願いしたケーキも会員様に振る舞います(^^)
好評でしたよ〜♪
■追伸:当日に、ご予約のお電話いただいて〜お断りさせてしまった会員様、大変申し訳ございませんでした。
今日は風が冷たい!よもや〜ホワイトクリスマスか!?
さて〜クリスマスともなると…【フィルミークロス】にも、'ならでは,の商品や新メニューなども入荷したりします♪
日本酒の【越乃寒梅】が作る超限定の米焼酎【乙焼酎】。今年は2本入荷しました(^^)
評価の高い梅酒【鶴梅】の、「10年古酒」が入荷♪
芋焼酎【八千代伝】からは…【ひとつき半むろか】という新焼酎が入荷*
フレンチ【プロヴァンス】のクリスマスケーキも、この時期ならでは☆
【鈴懸】のトリュフもあり…バラエティー豊かに〜華やかな品揃え♪
X'masの週末に後ろ髪引かれる思いで向かいましたが(^^;)……
行けば問答無用♪
長渕 剛〜実に…17年半ぶりの福岡国際センターでのLIVE♪
93年に観た「JAPAN」以来の凱旋。
しかも…福岡2days♪と、更に〜X'masライブなんて記憶にもない。
スタートした今回の"TRY AGAIN"ツアーは4公演目。珍しく、比較的〜早めにもってきた前半戦での福岡公演。
マリンメッセが押さえれなかった副産物が今回のX'mas2daysLIVE♪でもある。
アリーナ前方に腰をおろす。
嵐の前の静けさを思わせる薄暗い場内前方には、白い横断幕がステージを覆い隠している。
今かと…その瞬間を待ちきれない観客から、徐々に「剛」コールが場内を旋回。
18時40分:幕開けを告げるお馴染み〜イーグルスのテイクイットイージーが大音響で鳴り広がり、場内暗転!
横断幕に勇壮なSEが流れながら、未公開映像が映し出される。横断幕がステージ後方に吸い込まれ、シンプルなステージが剥き出しになる。
バンドメンバーと共に、らしい?(苦笑)センスのピンク色のベロアジャケットに身を包んだ長渕が"武器"であるフェンダー・テレキャスターを片手に握りしめセンターへ歩を進める。
あまりに普通すぎるオープニングの登場にちょいと拍子抜け(^^;)
各陣〜持ち場にスタンバり、バスドラの重厚な音が年輪を刻んだ福岡国際センターに轟く。
リハーサルのセッションのような音出しからそのまま曲へ。
オープニングは[絆]、これは原曲のイントロがカットされており残念!しかしすぐさまバスドラで繋ぎ、ニューアルバムのド真ん中song[Success]でねじ込まれるように黙らせられる。軽やかに伸びゆく〜長渕の声に被せるようなトリプルエレキのギターサウンドが全開♪
この2曲で…"今"を叩きつけるかのよう。
続いて〜哀愁のメロディを奏でる[蝉]へ。新境地を思わせる[女神のスウイング]。
情念たっぷりに…博多に住んでいたいた頃の思いを語ったMC〜博多の歌(即興)へ。そのまま艶やかに歌い上げる[ブルームーン]でムーディな雰囲気に一変。長渕は昔ながらの'女心.と'女言葉.で綴った〜歌も素晴らしい。
沖縄song[俺たちのニライカナイ]。
定番的[くそったれの人生]。
作家:倉本聰との友情から生まれた〜[愛していると伝えてください]を。エメラルドグリーンの放射線状のバックライトと赤い血を思わせる光が交錯しながら長渕を浮かび上がらせる。決して千切れる事のない愛や信頼を表現しているかのよう。
さてここから〜お待ちかねの弾き語りコーナーへ!
秋葉原無差別殺傷事件をモチーフにした[知らんふり]から。ブルージーな音と呟きと叫びを巧みに織り交ぜ〜聴かせる。場内の熱を一気に下げながら、この歌の深層世界へいざなう。
ギターをかき鳴らしながら〜アメリカに染まるな日本よ!と"我が道"を照らす[親知らず]を。
80代の歌にして決して色褪せない[シェリー]。続いて〜軽快なストロークで、原曲よりかなりアップテンポな[JEEP]へ。
ハーモニカとバックコーラスとのアカペラ[HOLD YOUR LAST CHANCE]は1番のみ。これはキッチリ歌って欲しかったなぁ…
訪れた〜ハイライトの1つ…[乾杯]では会場がはち切れんばかりの大合唱は言うまでもない。乾いた島国か、はたまた〜枯れ果てた砂漠を潤すように、人々の空虚な心を満たしえる、日本音楽史上に輝く恍惚の名曲は、過去のLIVEでは、観客に大半を歌わせる事も多かったが、今回は充分歌い上げていた♪
ここからは再び〜バンド編成に戻り[泣いてチンピラ]へ。旋律的ギターのメロディーがこれでもかと泣き続ける。
そして毎回のLIVEでお馴染み〜青春讃歌[勇次]。
まだまだ…マグマの如き情熱を燃やし続けている[桜島]で会場が揺れる、揺れる。長渕のシァウトする声に、音も楽器も噴火せんばかりの勢いで激しさを増す。
30代の肖像〜"小川英二"を語りながら代名詞とも言える[とんぼ]へ。何度聴いても〜これまた不巧の名曲である。「俺は俺であり続けたい…」と願い、明日へ向かう、揺るぎない自分の姿に一点の曇りもなかろう。
切なさと希望の歌[菊一輪の花]へ。
見上げた夜空に満点の星が散りばめれられたような宝石級song[My SELF]で人生に光を浴びる。
ここで本編は終了♪ここまで2時間30分。20曲。まずまずのペース。
まさかやるとは…と思ったX'mas仕様のサンタ帽を被った(^^;)、長渕がステージに戻り〜アンコールはニューアルバムからご機嫌なテンションの[HAPPY BIRTHDAY]と、しなやかな[ALL RIGHT]へ。
そして…クライマックス〜僕の長渕ベスト3song♪[電信柱にひっかけた夢]!6畳一間の部屋から漏れ聞こえるように奏で始められたバンドメンバーのアコギにスタンドマイクで長渕が語り叫ぶ。「生き恥を晒しても裏街道はまっぴらさ!」「あぶく銭に埋もれて一生、男なんかやりたくねぇ!」というこのフレーズこそ、見た夢を電信柱にひっかけた長渕が、TOKYOでの"成り始め"に吐き捨てた本心であろう。
そしてニューアルバムのタイトルトラック[TRY AGAIN]を最後の力を振り絞るように、天へ高く〜拳とともに届けといわんばかりに絶叫!勇気・希望・明日・人生に強靭なエネルギーをたっぷりと注ぐ歌である。
サービス?の弾き語りアンコールでは、博多時代を歌った〜天神の交差点を詩にのせた[待ち合わせの交差点]を。
これを福岡で歌ったのは、14年ぶりである♪
祭りのフィナーレは穏やかに、ささやかに…紆余曲折〜航海の旅路から帰港した喜びを分かち合うような[KISS]。凛々しく瑞々しく響き渡る♪
こうして3時間に及ぶ〜「観る・聴く・歌う」と三位一体で織りなされる全26曲のLIVEはさすが!の一級のリアルエンターテイメント・rock'n'rollショー☆
劣化・老化する同世代のアーティストが目立つ業界に身を置きながらも、まだまだ…この男は天井知らずの進化を遂げているコトをしらしめるに相応しい〜音夜♪であった。
ツアーはまだまだ続く。