TOKYO〜大阪へ。
- 2012/10/21 14:45
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
ユーザー「kozurumasato」の検索結果は以下のとおりです。
「ファイナルにして、今ツアー最高の名演!!!」
9月17日の福岡からスタートした、長渕 剛・ギター1本〜弾き語りLIVE・STAY ALIVE。
いよいよ、今日の大阪城ホール公演をもって〜千秋楽となります。
大阪城ホールで、長渕LIVEを観るのは〜実に10年ぶり以上です。
大阪は、長渕剛のファンクラブ会員数が最も多い場所でもあり〜関西人のコテコテの気質にアジャストするのか?(笑)、熱い場所です。
とは言え〜全国から、このファイナル公演を目指してきたファンがいる事も違いない。
(あぁ、当たり前の男に会いたくて……)
(よくもここまで来たものだ。)
と、名古屋で聴いた〜[しょっぱい三日月の夜]のフレーズが脳裏をよぎる(^^)
そんな、ファイナルLIVEが、いよいよ開演の時を告げる。
聞けば、今日はファイナル公演という事で、収録用のカメラが、ハンドにリフトにと〜多数まわっている。
頭を飾る〜「日本に生まれた」から、全開の長渕が会場を瞬時に沸点へと達せさせる。
ファイナルらしく〜場内の熱が隅々まで行き届いている。
長渕の声量も全く落ちていない。
今夜、歌われる1曲1曲の歌たちは、もう次はいつ聴けるかわからない…そんな、一期一会的、危うさを感じさせるのもファイナルらしい。
思えば…、80年代半ば過ぎ〜90年代前半に全盛を極め、今なお、コンスタントにアルバムをリリースする長渕であるが、真の評価と賞賛を受けているかと言われれば、正直、???である。ライナーノーツやレビューらで、それなりに讃えられても、ファンがLIVEで望むものは、やはり…昔のクラシックなナンバーやヒット曲らである事も否定しようがない。
この温度差は、これから先も〜長渕とファンの間で存在し続けるだろう。
しかし…、それは〜独自のスタイルで、業界やジャンルに挑み、挫折と辛酸を舐めながらも、栄光を掴み取り〜 一時代を築き上げてきた長渕が常に見据える、"今"という光景の前には、無力無意味なのかもしれない。
そんな長渕も、"生涯現役"とは言うなれど〜不死身な訳ではく、キャリア的には、終盤に差し掛かっているのかもしれない。
しかし、長渕と同年代アーティストの多くは、過去の栄光や功績にすがり、ノスタルジックなLIVEをやっている中で、長渕は最前線のスタンスで、新たなファンと境地を切り拓いている。
そんなクリエイティブなエネルギーに満ちているのも長渕の凄さである。
リスクとも言える"変化"の中〜可能性と未来を見出だす長渕に、賭け〜信じる客層が、年代世代を越え、LIVEに足を運ぶのだろう。
それが、しかも10代〜60代まで、ただたんに幅広い年齢層というだけではなく、世代が違い、過ごした時代背景が異なってても、連脈なる息吹や気が存在しているという事も稀有である。
長渕ほど、声・容姿・歌までが時々に変貌を遂げ〜、転生し、過去を清く清算したアーティストもいないだろう。
ファイナル公演らしい〜終盤の、[逆流]〜[いつかの少年]〜[勇次]〜[しょっぱい三日月の夜]の流れなどは、まさに時代観を超越する流れであった。
願い、祈り、思えば〜再び!の、[いつかの少年]は目頭がまたも熱くなった(涙)。歌う前にスタンドマイクを僕側に向け、開きぎみの両足をどっしり据え、鹿児島公演より力強い、渾身と呼ぶに相応しい歌いっぷりだった。
ギター1本では、僕が目の当たりにしたキャリアでは、初?となる〜[勇次]も今ツアー、ファイナルのみのサプライズ演奏である。
終わってみれば、ファイナルに賭けて良かった。選曲はオールドファンにとっても納得。ただ、今ツアーとしての弱点は曲数の少なさであった気がする。
それでも、今なお〜時空を越え、訴求する長渕オーラに陰りはない。
長渕の歌は炎だ。
燃えたぎるかのような炎が長渕から燃え上がる。心から沸き上がる〜情熱と魂の息吹とも言える。
絶望や失望の〜崖っぷち、暗闇からからでも煌々と突き上がるかのような真っ赤な光を放つ炎。
その光が、自身から世相にまで、行き届き、更なる熱と光をもって〜まだまだ行く道を照らす。
そしてまた、ここから一歩を踏み出す。
♪10・21〜大阪ファイナル・セットリスト♪
開演・17時08分。
1・日本に生まれた
2・LICENSE
3・Hela-Hela
4・君のそばに
5・親知らず
6・何故
7・六月の鯉のぼり
8・ガーベラ
9・激愛
10・愛しき死者たちよ
11・巡恋歌
12・俺らの家まで
13・MY SELF
14・ひとつ
15・Tommorw
16・STAY DREAM
17・STAY ALIVE
18・逆流
19・いつかの少年
20・勇次
21・アンコール〜しょっぱい三日月の夜
19時30分・終演。
日本BARデザインの巨匠・高取先生と打ち合わせで、代官山に新しく出来た、TSUTAYAの新業態に行きました。
ハンパないです!
名前が"TSUTAYA"ではなく、"蔦屋"です。
3棟×2階建ての建築で構成されており~建築・デザインマニアにも訴求性のあるインパクトです。
渡り廊下で全棟繋がっており~行き来出来ます。
打ち合わせをした、ラウンジ的~カフェでは、開催中のルイヴィトンのイベントに合わせ、ヴィンテージのルイヴィトンのトランクケースがガラステーブルの中に贅沢に置かれたりもしてます。
TOKYOの最先端でもあります。
恐れ入りました。
高取デザインを代表する作品の1つでもある〜銀座・アルマーニビル横の「茶・銀座」。
今年、満10周年を迎えられたそうです。
恥ずかしげもなく言ってしまいますが、僕の憧れ的お店でもあります。
相変わらず〜盛況です。
本当、ここは〜例をみない、革命的・システムによる、お茶のビルであり、専門店です。
新潟のお酒〜八女の本玉露〜宇治茶×2で、和菓子まで付いて、たった500円で頂けたりします☆
気になっていた〜"茶葉のエスプレッソ"も味わいました!(^-^)。濃厚美味です☆
やっぱり〜素晴らしいお店です。
トイレも和モダンな感じで素敵です♪
ご馳走さまでした!
いよいよ、TOKYOでのメインイベントとも言うべき〜結婚式です。
高田道場のイワミヤさんとチエさんの披露宴です(^-^)
凄い出席メンバーで盛大にとり行われました☆
お似合いの御二人、強く〜末永く、お幸せに!
おめでとうございます!(^-^)
実は…今回の結婚式で、厚かましくも〜新郎新婦にたってのお願いをしていました。
それは、元・PRIDE、ハッスルの社長であった、榊原さんを呼んでほしいという事でした。
僕を虜にした、世界最高峰の[PRIDE]のリングを生み出した男の中の男。
元・榊原さんの会社のスタッフでもあった新婦は、プロレスのハッスルにも、\(^-^)/チエ(バンザイチエ) のリングネームで試合にも出ていました。
そんな新婦も新郎も〜今は、高田道場のスタッフとして従事している中で、高田延彦さんと榊原さんの友情を考えれば、出席の可能性は充分すぎるほどあると勝手に推測していました(笑)
そんな思惑とは裏腹に、出席の可能性は微妙との途中経過が入ってきたりしました……
ところが、思い〜願い〜祈り続ければ、叶うものですね☆
先週に入り〜まさかの、榊原さん出席!の吉報が舞い込んできました!☆☆☆
遂に会えるかと思うと、鼓動が高なり…PRIDEのテーマ曲を聴きだした始末です(苦笑)
そんな結婚式の会場で、遂に榊原さんとお話しさせて頂きました(^-^)
イメージ通り、知的でインテリジェンスな方です。
高田延彦さんと榊原信行さん。
今の鎮火した〜焼け野原状態の日本格闘技界から失われた、2つのマスターピース。
この2人がシーンに返り咲く時、それは再び〜日本が世界に打って出る、格闘技の打ち上げ大花火が上がる事でしょう。
そう、信じて疑いません。
その為には、高田さんと榊原さんの間に、絶対に譲れない一線の取り交わしがあります。
それが成された時には、僕にも一声が掛かる事を願います(^-^)
感無量…僕の人生の1ページに刻まれた〜出逢いでした。
今度はぜひ、会食を楽しみにしています。
オリンピックで、日本に感動を生んだ〜二人の金メダリスト。
連日〜ギネス認定や国民栄誉賞などで、ニュースになっている吉田沙保里選手。そして、伊調馨選手。
時の人ですね。
いつもと違い、装いも色艶やかに(^-^)
やっぱ、オーラが違います。
これからも、日本に感動と希望を与え続けてください。
みんな応援してますよ〜
福岡(西中洲)〜G風館・Sで、祝勝会ができたら最高ですね♪
格闘技やプロレス、スポーツファンの僕のような人間にはたまらない、披露宴でもありました(^-^)
僕と同じ席に、西島洋介さん、小路晃さん、古木克明さんらが。
他に……坂田 亘さん、オリンピックメダリストも数名!のなかなかお目にかかれない顔触れでした(^-^)
この日の朝にマダガスカルのTVロケから帰国したばかりの高田さん。顔は焼けてても、疲れも見せず、式に駆け付けられていました。スーツ・タキシードもバッチリ似合いますねぇ☆
披露宴後は、2次会〜3次会へと流れていきました(^-^)。こちらも濃いメンバーとお話がでましたが、割愛させていただきます(笑)
やっと青空が広がった(^-^)〜TOKYO。
今日は、朝から新宿にくり出しました。
そこから、原宿〜青山〜渋谷〜自由ヶ丘〜五反田〜渋谷と移動しながら歩き続けました。
仕事の事も考えながら〜色んな刺激を注入されたりもします(^-^)
やっぱ、"花の都・大TOKYO" ですね。