明治神宮で初詣。
- 2013/01/01 22:02
近年の初詣は、神戸〜沖縄〜名古屋と行っていますが、今年は初めて、TOKYOの明治神宮に行きました(^-^)
TOKYO・No.1の〜凄まじい人出です。
その数たるや〜正月三が日で、"315万人"だそうです!
福岡市の人口の2倍以上!です。
日本一の参拝客数です。
日本一の人気です(^-^)
幸いにも〜天候も良く、風も吹いていなかった為、並んで何とか祈願しました☆
願い、思い、祈り続ければ〜通ずるを信じて疑わず、明治神宮を後にしました。
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
ユーザー「kozurumasato」の検索結果は以下のとおりです。
近年の初詣は、神戸〜沖縄〜名古屋と行っていますが、今年は初めて、TOKYOの明治神宮に行きました(^-^)
TOKYO・No.1の〜凄まじい人出です。
その数たるや〜正月三が日で、"315万人"だそうです!
福岡市の人口の2倍以上!です。
日本一の参拝客数です。
日本一の人気です(^-^)
幸いにも〜天候も良く、風も吹いていなかった為、並んで何とか祈願しました☆
願い、思い、祈り続ければ〜通ずるを信じて疑わず、明治神宮を後にしました。
明治神宮でのおみくじ、大御心(おおみごころ)には〜次のように記されていました。
"峯"
"大空にそびえて見ゆるたかねにも、登ればのぼる道はありけり"
と。
大空に高くそびえ立っている険しい峰々にも、登って行けば、自然と登り得る道はあるものです。只必要なのは、頂上を究めなければ止まない勇気と努力とです。
と説いています。簡単に言えば……
昔は不可能と思われたヒマラヤ、アルプス等の頂上も勇気とたゆまぬ努力とによって、見事に登ることが出来ました。人生の行路も同様です。
という事です。
何か、これ……僕の昨今の取り巻く状況を表しているかのようです(苦笑)
ちなみに、"大御心"とは〜、大御は神や天皇に関することの最大級の敬語。ここでは、ご祭神の有り難いお考えや、ご恩徳高い御心のことだそうです。
昨夜の「イノキボンバイエィ」全試合後に、試合出場選手参加による〜打ち上げパーティーがあったんですが、「よろにく」に予約を入れていた為、断念! 参加できませんでした(>_<)
で、ミルコ・クロコップとは会えずに(-.-)
それでも、石井選手らにはお会い出来ました(^-^)
北京オリンピック・柔道・金メダリストの石井選手は、16年に開催されるリオデジャイネイロ五輪を標準に合わせ、再び〜柔道界にも復帰し、日本代表ではなく…"アメリカ代表"として五輪を目指すそうです。
総合格闘技も並行しながら続けるそうです。
次回はぜひ!柔道のように、一本勝ちを期待してますよ。
いよいよ、2012年も終わります。
去年末で、長らく腰を据えた夜の店から足を洗い〜心機一転、ゼロからのスタートという気持ちでした。
そんな今年も〜まぁ、本当に何かと色々ありました(苦笑)
濃密な位、充実した?1年でもあり〜これ程、命を懸けたと思う事もありませんでした。
デリバリービジネスにしても、3年分の密度を1年でやった感じです。
一人だけでは、しれた力と結果ですが、その一人から動かなければ何も生まれまい。
そうしながら、やっと…ゼロ(0)からイチ(1)の土台が構築出来たかなぁ?という感じです。
あれだけやって、たったイチ(1)かと言われたりしますが、まだまだやりたい事、やる事が山積みです。ですから〜マネジメント的には、まだイチ(1)なんです。
その位に思うのが、ちょうどいいです。
それでこその経営だったりします。
九州トップのシェアを取ったとこで、おごり〜高ぶる事もありませんが、命を賭け、削り続けた事で刻んだ、心と体の傷は"証"と"誇り"でもあり、それに成果や結果がついてきただけです。
そして、恥ずかしながら、10年以上たって、やっと…商売の"し"の字や、ビジネスの"ビ"の字がわかってきた気がします。
こうして、自分らしく〜やり続けて、やれた2012年を改めて振り返った時、今思う事は……
" 幸せだった "
という事、それに尽きます。
恵まれた出会いとご縁も多くあり……
一方でもちろん、山あり谷ありで……、げっそりと痩け落ちた頬の顔を見ながら、苦渋や辛酸という鏡に自身を映したり、死と隣り合わせの恐怖に怯えたりもしながらも、やってこれたのは、自尊を感じる変わらない人達や、そして〜当たり前に待ってくださるお客様がそこにいたからです。
店舗とは違い、お互い〜"約束の地"に辿り着いた時、よくぞ、ここまで来てくれたね。来ましたよ!という通ずる心の感慨的感情が沸き上がり、優しさや暖かさなどを感じてきました。これって、"待つ"スタイルの飲食店舗では感じ得ない事です。
一心不乱に突き進み〜悲喜こもごも、苦渋もありの果てに掴み取ったのは……
[ 生きる冥利に尽きる ]
という事でした。
これは、勲章ですらあります。
30代で、これを感じ得たのは心の財産と言えます。そこには利害を超越した境地があったからこそです。
これから、向こう10年〜疾走するスタート地点に立てたとも思います。
こんな思いをつくづく心底から感じてます。
そんな仕事や人生こそ、"幸せ"であり〜それは何事にも替え難いものです。その為なら、自分の命も惜しみなく捧げるだけです。
そんな"幸せ"とは、なるものじゃなく、感じるものだという事も曲がりなりにも〜わかった気がします。
そんな、かけがえのない2012年でした。
精神的にも、実に穏やかに年を越せます(^-^)
多くの人に感謝しなくてはなりません。
このブログを見てくださってる方も、本当にありがとうございます。
皆様、良いお年をお迎えください。
2012年・12月31日・大晦日〜TOKYOより。
大晦日は福岡を脱出して〜毎年恒例の長渕カウントダウンLIVEか格闘技観戦です♪
今年も、長渕カウントダウンLIVEはない為、格闘技観戦となりました(^-^)
今年は、埼玉スーパーアリーナで〜K-1分裂派「GLORY」とPRIDE流派「DREAM」の合同興業。
そして、両国国技館で〜「イノキボンバイエィ'2012」が同時開催されます。
僕は迷いましたが……
藤田和之×小川直也をメインに据え〜他に、ミルコ クロコップ、石井 慧などを出場させる、豪華版のイノキボンバイエィを選びました☆
会場となる、両国国技館は大相撲でお馴染みの会場であり〜プロレス興業も行われたりしている場所です。
入口に立ち並んだ〜大相撲でお馴染みのノボリをよくよく見ると、今日のイノキボンバイエィ出場選手の名前がプリントされています(^-^)
さて…場内ですが、一面のみ、2階席を潰して〜巨大モニターと入場花道を作っています。
大晦日らしい〜特別演出版です。
注目カードから抜粋して言いますと…
まず、ミルコ・クロコップ×鈴川真一の総合ルールでの一戦。正直、あの大物・ミルコをよくぞ〜この日本にまた、担ぎ出したのですから、まだプロレスでも大成していない鈴川にミルコとの総合ルールは無謀を通り越して、試合として成立しない次元の話です。時期尚早すぎます。案の定〜フィニッシュが何と![腕ひしき逆十字]という、ミルコ初?の関節決着でした。全く、蹴りやパンチを繰り出すまでもありませんでした(苦笑)
そして、迷走する〜元・柔道オリンピック・金メダリストの石井 慧は、1ラウンドこそ攻めたものの、それ以降は失速。グダグダの展開で、何とか判定勝ちをモノにしたものの、場内からブーイングがおこるほどのショッパさ。今後に不安が立ちこめた感があります。
人気者・ミノワマンは、良くも悪くも〜"らしい"、足を極めての勝ち方(苦笑)
そんな中、澤田・鈴木のキャリアが浅い〜IGFチームは、百戦錬磨のK-1チームの〜レイセフォー&天田と真っ向勝負で、見事な決着勝利!。後半戦は、この試合が光りました。ベストバウトかな?
そして、いよいよ…メインの、藤田×小川の遺恨試合ですが、今大会断トツの緊張感漂う一戦でしたが、試合が進むにつれ、噛み合わない手の内に、不穏試合の様相を呈してきました。何人ものレフェリーやセコンド陣が両者を分け〜藤田が言う、プロレスルールなのにガチを"仕掛けてきた"、小川に対して、素手でのパウンドを降り下ろしだした瞬間に[レフェリーストップ]による、釈然としない藤田勝利となりました。しかし、藤田も小川も納得せずに、リングに上がった猪木に面と向かい、激昂し、マイクでも怒声が響き渡り〜場内は騒然。暴動が起こらんとばかりの空気感でした。何とも後味の悪い結末でした。
興行としては、トータル・3時30間分のコンパクトな内容でした。
2012年最後の食事を弟としました(^-^)
らしく(笑)、焼肉で。
前々から〜リストにあげていた、南青山にある高級焼肉店「よろにく」にて。
こちらのお店も、TOKYO焼肉シーンの牽引的・1店です。
路地裏のわかりにくい立地は、場所柄〜芸能人などのお忍び利用される方が多いのも納得です。
カウンター以外は〜ほぼ、個室または…半個室になっており、接待にも持ってこい☆
今日は、お任せのコースにてオーダー☆
キムチ盛合せ〜ナムルからスタート。
タレは女性好みの甘さを程よく感じさせます。
ここの特徴は、上質の素材を持って〜食べさせ方や提供の仕方にまでこだわりを感じます。
例えば、「この肉は、巻いて食べてください」などと、焼きは〜スタッフが行うモノがあったりと細やかです。
ポン酢や薬味を使わせたり、シャリ(ご飯)に巻いて食べたりと、肉の合わせ方のバリエーションに幅を感じさせます♪
コースは、様々な肉(部位)を少しづつ〜食べながら、楽しめるという点では、オススメできます(^-^)
デザートも3種からチョイスできます。
立地・お店の雰囲気・内容と満足出来る〜合格点です☆
気になったのは、肉が全体的に薄切り主体だった事位ですかね。
「よろにく」は〜福岡の「游來」のイメージにもダブりますが、「游來」も全然ヒケをとっていません。もちろん〜「田無羅」や「玄風館・しょう」もです。ただ…「游來」オーナーと門番・F氏も行ってみて、損はないと思います♪
2012年、最後の食事は〜焼肉で満喫し…締め括られました(^-^)
今年も"肉人"でした(笑)
ご馳走さまでした!(^-^)
今、まさに静かに2012年が終わろうとしています。
合掌。
ようやく……、福岡を遠慮なく〜離れれるようになった今年は、本当にあちこちよく行きました(笑)
TOKYO・4回。
名古屋・8回。
岐阜・1回。
大阪・3回。
岡山・2回。
広島・2回。
山口・1回。
佐賀市内・6回。
大分・1回。
長崎・2回。
熊本・10回。
宮崎・1回。
鹿児島・4回。
ほぼ、毎週のように……計45回、仕事も遊びも〜"心の旅"でありました。
これほど、TOKYOも鹿児島も近く感じた事はありませんでした。"心の距離"がグッと縮まった気がします(^^)
目の前の"川"を見ながら〜さき向こうの"海"も見た感じです。
言い換えれば、"木"を見ながら〜"森林"も見た気がします。
さて、来年はどれだけ行けるかな???