読書の冬。
- 2013/12/23 23:45
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
ユーザー「kozurumasato」の検索結果は以下のとおりです。
今日、ある店で記憶にないぶり位にスタッフに面と向かって、クレームを言いました。
繁盛店?グループの定食屋なんですが…
ここは、天神コア「正福」に遠く及ばないレベルでして、率先して行くような店でもないんですが(苦笑)……、
たまたま、行こうとしてた店が閉まってたんで、久しぶりに行ったら、入口でウェイティング。3名1組が待ってました。
ホールを見ると、見慣れない新人スタッフばかりが、ぎこちない動きでお客様の対応をしてます。
で、客席を見渡すと〜1名席や2名席がポツポツ空いてます。
満席に見えても、"満席率"は全くもって〜100%じゃないんです。
1名、2名は即座に着座出来ますし、3名でもお客様の相席やコントロールでどうにもなります。
それをやらないのは…"入店順が絶体"という〜意固地なやり方らしいです。
普通、理屈ではそうです。
しかし……気が利く店なら、ウェイティングで結果的に後から来るお客様の事を考えれば、"マニュアル"や"やり方"と言わず、「順番が前後しますが…」と一言挟みながらでも1名、2名を通して、オペレーションし、スムーズに流れるような状況を作る判断が出来なければなりません。
特にランチタイムらのピーク時は。
ほか弁でもやってます(苦笑)
病院だって、検診次第で順番が前後しますって言います。
臨機応変に対応すべきです。
ただ、今日に関しては、僕が早く入りたいというエゴではなく……、僕の後から来た老夫婦へのずさんな対応を見たからです。
席が空いてるにも関わらず、素っ気なくあしらうように、この真冬のクソ寒い中…「外でお待ちください」と、"半人前"にもなってない若輩者がほざきました。
さすがに、まず〜これにブチッとキレました(怒)
"帰れ"と言ってるのと同じような事です。
で、老夫婦が「えっ?外で待つの!?」
と呆れたように言うと、悪びれる様子もない〜この若輩者の態度に、老夫婦は即座に車で立ち去りました。
入口が狭いのどうのって……、誰がこの寒さで外で待ちますか?。ましてや〜年輩の方が。
先に待ってる3名も、言えば理解してくれるでしょう。
まず、ここで僕がそれらを言ってやりました。
まぁ、若い、年輩で差別しろとまでは言わなくとも……この位臨機応変に考えきれないと飲食店のサービスマンとして店に立たせてはいけません。
教育レベルとホスピタリティが低すぎます。
と言うより、人間力の貧しさすら感じます。
まぁ、有名無実な繁盛店や軽はずみな展開をする店の驕りそのものです。
で、ようやく僕が着座すると、店長か料理長とやらのオヤジが出てきて、切り札的?〜口実、「これがうちのやり方です」「人手不足で……」と乱発羅列の戯言。
返すのがアホらしくなりました。
店、経営のやり方はそれぞれ。客が納得するかどうか?。百歩譲って〜最低でもクレームにならない事。
それを新人スタッフや他に責任転換し、都合よく納めようとする。
僕は結局、メニューを頼んだものの、即座にこのブログを書きながら(苦笑)、食欲が失せ〜定食には一切、口を付けず、支払いをして立ち去りました。
店を後にする時、また追ってきたオヤジに言ってやりました。
「店も料理も最後は、"人間味"だよ」
「オーナーでもないくせに、自分達のやり方だ、なんだと言う前に、味噌汁1つ位、美味しく作れよ。「正福」を見習え。」
と(笑)
正直、このクラスの定食屋なんて沢山あります。わざわざこんな有名無実な驕り極まりない店に、目的として行く意味もありませんので、これで最後です。
こんなんで繁盛してるから、飲食店ビジネスってわからないモノです。
店を後にして、近くで買った、人間味のない?「ほか弁」の方がはるかにマシに感じました(笑)
店も場合によっては、人で…機械より冷徹に感じる事がある事を知らされたりしました。
サービスが人間凶器と化すかのような出来事でした。
年末の多忙な時に、余計なストレスと、こんな内容のブログを書いた時間を後悔しますが(苦笑)、書いた以上、アップするしかありませんから、致し方ないです。
あしからず。
来年から巻き返しを図る?〜北九州「ホット」の総帥&返り咲きの店長が福岡にやって来ました。
「ホット」の黄金期を知る〜2枚刃の2人です。
ミーティングでは、互いに叱咤激励し〜蕎麦「あ三五」で会食と相成りました(^^)
この時期の蕎麦も良いですね〜♪
さて、来年も〜互いにある意味、ライバルとしても勝負ですが、まず僕達が負ける事はありません。
これは自惚れでも勘違いでもなく、命を削り落としながらも…決して止まらず、進化と共に歩み続け〜掴んだ揺るぎない自覚であります。
北九州「ホット」は、切れ味鋭い?2枚刃で全盛期の勢いを取り戻せるか!?
それでも、来年の「BBQ王・ホットフィールズ」は更なる高みへと挑みます。
ようやく?、ここにきて〜ジムキャンプが従来のペースに戻ってきました(^^)
どれだけ、筋肉痛になろうが……休まず続ける。
痛め続けながら〜強くなります。
まだまだ、イケそうです(^^)
最近、ある名店オーナーが言ってましたが………
「東京は飲食店の間でも、オリンピックまで、あと7年頑張れば……」
が合言葉のようなエールになってると言います。
"日本が蘇る"と言われる起爆剤、東京オリンピック。
これに、無関心・無頓知なビジネスマンは真の経営者にはなれないとまで言われてます。
株や景気は上昇、デフレからインフレへ。
長く暗い〜負のスパイラルは一変。様々な産業の経済波及効果らも含め、燦々と輝くかのような光景が広がる事でしょう。
オリンピック後もその景気傾向は続くでしょう。
今の高校生あたりは7年後に、親子で明るい未来が見えてると言っても過言ではないでしょう。
僕がいつも言う、"TOKYO"は東京ではなく〜まさに"世界のTOKYO"。
もう、今からTOKYOを目指さず〜どこを目指すのか!?と言った心境にならざるをえません。
それと……僕にはもう1つ、うっすらと見えている光景があります。それはBBQのビジネスや業界が焼肉業界に及ぼす影響です。
それは…決して、福岡や地方にいたんでは気づかない事です。
いつしか、僕の新プランノートには、"ROAD TO TOKYO"と書かれています。
やるしかありません。
実はもう、以前からTOKYOの物件をリサーチしてて……虎視眈々と準備中です。
年明け早々に物件視察もスタートします。
最近、連日のように資料が届いてます。
叙々にイメージに近い物件が出てきてます(^^)
TOKYOがオープンすれば、完全なる最先端発信による〜地方まで含め、"TOKYO基準"による、ビジネススキームとアプローチになります。
そして、いずれは…"あの方"みたいに頻繁に海外に出向き〜海外の先進国のバーベキュー文化をフィードバックしたいと思っています。
まずは、大晦日か元旦に予定している、誰もが予想だにしない、"ちょい?サプライズ発表"から、2014年が激しく?〜幕を開けます。
久しぶりに小倉で食事です(^^)
超久しぶりに、名店「天寿し」の弟さんの方のお店へ♪
実に……2、3年ぶり?です。
北九州No1の高額店でもあります。
僅か、5席のカウンターのみゆえ〜なかなか予約が取りずらく、今回、キャンセルが出た為、何とか入る事が出来ました(^^)
僕が言うのも何ですが……大将は、言葉では表せないキャリアを誇りながらも、人柄も素晴らしく、年齢を感じさせない〜行動力で、今だに県外各地の食べ歩きをされてて、その探求心にも恐れ入ります。
そんな会話も楽しく、有意義であります(^^)
お約束の〜お酒を出さない?為、ツマミはなく、握りスタートの真っ向勝負です。
「天寿し」と言えばの……、カボスらの柑橘類を搾った握りの先駆者としての信念にも寸分の揺るぎもありません。
当然〜折々に、薬味や創作のエッセンスを交えるあたりにも、「もり田」や「天寿し」に代表される"小倉寿司"の個性たる所以を感じさせます。
終盤、季節を思わせるフグの白子の渾然一体となる味わいで、年の瀬を沁々と感じました。
まだまだ押しも押されぬ、"「天寿し」名店なり"〜を知らしめるに充分な内容でした。
そして、幸せを感じる時間は贅沢この上ないです。
やっぱり〜年に1度は、行きたいお寿司屋ですね(^^)
ご馳走さまでした!(^^)