一風堂・TAO
- 2010/06/24 23:50
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
ユーザー「kozurumasato」の検索結果は以下のとおりです。
揺れ揺れ大激震の相撲界。
来場所(名古屋)の開催が中止になるとも噂される程の〜いまだかつてない、この危機に相撲界自らが…万事休すの土俵際の状況下に瀕している。
そんな相撲界を行く末、顛末を案じると言われる(妄想?)、1つの紐解き記事を目の当たりにし〜僕なりに憶測(希望的?)をしてみたいと思う。
発端は、目下〜立件、廃業、解雇とも言われる…大関・琴光喜が野球賭博に関与しているニュースが明るみになったコトである。
それから文字通り…芋ずる式に、出るわ出るわ‥のその数70名!を越し、現役力士・親方・部屋関係を含め〜まだ増え続ける有り様である。
お決まりの暴力団関係との癒着も拍車をかけ〜まさしく泥沼化である。
日に日に、ニュースでは…立件や逮捕の活字が踊り出し始めた。
さて〜今回の切り口は、朝青龍引退時の、先行した格闘技転身ニュースは記憶に新しいが…その格闘技界との可能性やベクトルから探ってみたい。
今回の問題が何故にそこまで社会問題的に扱われるかと言えば、"国技""スポーツ"と言った形容からくる健全でクリーンな競技にあるまじき行為というだけではない。
というのも…大相撲を運営している「日本相撲協会」というのは、文部科学省スポーツ青少年局競技スポーツ課が管轄する「特例財団法人」である。
「特例財団法人」というのは、法律で認められた公益法人である。という事はつまり…自分たちの利益ではなく、「公の利益」の為に活動するべき組織というわけである。
国技として、日本で長い歴史を刻む、大相撲の由緒正しき?伝統と格式を守るべく、国に認められて運営されているのが、「日本相撲協会」。そうした背景があるからこそ、本場所は…1年90日も国営・NHKで放送されるのである。
元来〜"興行色"の強い大相撲が、「公益法人」とする在り方には賛否両論もある。
近年は、力士・関係者の不祥事や悪行・悪態が噴出し…以前にも増して「公益法人」の資格の是非を議論するべきではという声も上がったそうである。それでも何とか収まってきたのが、さすがに今回の規模は大き過ぎるゆえ〜予断を許さない緊迫した状況である。
"週刊誌で力士が八百長告発!"どころの騒ぎで終わらない今件は、力士自らが暴力団との接触を持っていたとう動かざる事実の申告であり、警察も立ち上がらざるをえないのである。
一方では当然のように、「そんな大相撲を、なぜNHKは生中継し続けるのか!?」という声もいたるところから沸き上がっている。
僕のような格闘技ファンなら、ご存知であろう…「フジテレビショック」と言われた〜PRIDE消滅の引き金となった、テレビ中継打ち切りは、暴力団との関与が誌面を踊ったが、フジテレビは明確な理由を明らかにせず…突然の放送打ち切り劇であった。
それを知る者の中には、「今回の件は、暴力団との関与が明らかで〜証明されている。しかも国技であり公益法人ともあろう者が!テレビ中継打ち切りは当然だろう!」となる人もいるだろう。
であるが…実のところ、最初は、ここまで大きく騒ぐ問題になるとは思わなかった。というのも〜プロレスの八百長論と同じような?ニュアンスのある、支度部屋での力士の興じている事が多い花札などの"賭け事"は有名な話で、公然の秘密ともされる暗黙の了解的事象とされている(はず)。
そんな大相撲・日本相撲協会は、崖っぷちの土俵際から、今にも俵を割らんとする寸前で、ヘタすると〜最低最悪のケース、「公益法人」資格剥奪、NHKテレビ中継打ち切りも想定され…事実上の大相撲消滅の危機である。
あの…PRIDE消滅のストーリーを大まかに知る、僕にすれば、思うところ似通ったところがある。
そのまさかの大相撲消滅となったアカツキには、今後どうなるかという推測である。
当然〜今の形態での興行続行は、莫大な資金投下を要する為に不可能であろう。
「日本相撲協会」は解散の痛き目に遭うだろう。
しかし…ご存知?の通り、力士や親方職の相撲界は〜僕から見て、"鎖国職"と思うほど、一般的職業や職場に馴染めない、俗に言う"つぶしがきかない"というヤツである。
じゃあ…どうするかと言えば‥‥格闘技を例にたとえ〜ズバリ!「大相撲新団体」の旗揚げ・設立である。
国の後ろ盾はなくなるが…相撲がどうにもこうにも好きで、力士・部屋・親方などの関係者にベッタリの"タニマチ(スポンサー)"が大金を叩き〜「面倒をみてやろう」という人は沢山いるだろう。
格闘技界で言うところの…「ドン・キホーテ(安田会長)」「フィールズ(山本会長)」のような、巨大スポンサーも出てくるだろう。もしかしたら、この2社も名乗り出るかもしれない(笑)。
まわしには、ドン・キホーテやフィールズのロゴが入るはお約束だろう(笑)
そのお金で民間の営利団体として「大相撲興行」の運営をする興行新団体が発足するのである。
が…しかし、天地乱れる時には、揉め事・分裂は必至である。
それらの法則は、僕らのような…プロレス・格闘技ファンなら、どれだけ知らされたコトか(・・;)(苦笑)
思考・タニマチの違い…「実は元来の相撲界の体質が合わなかった」などなどの理由で、よもすれば〜プロレス界のようにいくつもの団体が誕生し〜ヘタしたらいきなり多団体・興行戦争勃発の様相を呈するかもしれない。
そうなると…格闘技界と同様、スター選手(力士)の争奪戦になったり、大きな話題を提供するあまり、骨肉の生き残りを懸けた変革を迫られるであろう。
団体によっては、ルール改正をし…過激化し〜オープンフィンガーグローブ着用による顔面パンチや寝技解禁や、3本勝負(2勝で勝ち)なども出てくるのではなかろうか。
大相撲と言えば…幕内力士同士の取り組み(対戦)だけを毎場所繰り返しており〜新鮮さはない。
格闘技界と相撲界は一気加速のボーダレス化し…「K1VSプロレスVS大相撲」の三つ巴による総合格闘技ルールでの試合まで行われたりする可能性までありうる。
2003年のピーク時に大晦日のTVが、格闘技色にそまったあの時代を遥かに凌ぐ〜無限大のカード編成が出来るだろう。
どさくさに紛れて〜朝青龍の現役復帰までを企てる者が必ず現れて…悪乗りする朝青龍はまんまと、格闘技色の取り組みで土俵に立つ。
こうなれば…紅白超えを果たした「曙vsボブサップ」どころではないスケールに、日本の大晦日は格闘技視聴率が再び急上昇!
紅白歌合戦が惨敗陥落し…大相撲中継を手放したばかりに、NHKが屈辱の一敗地にまみれる。
この流れに乗り〜マット界は再び…活性化され、プロレス・格闘技の両興行の人気も再燃。対抗戦中心のビッグマッチはテレビ特番での中継の増加に繋がるだろう。
相撲界にとっては不謹慎であろが、そんな…妄想をする、刺激に飢えた〜格闘技ファンが世の中にもゴマンといろだろう(苦笑)。
はてさて〜可能性は………。
それしても…大記録を更新中の、同郷の大関・魁皇の事を思うと、今回の件は忍びない。
今日の夕食は、【フィルミークロス】のキッチンスタッフから、「行ってみてください」と念押しされていた(^^;)…早良区の焼肉【明治屋】へ*
駐車場の一角にこじんまりと佇む〜店構えです。
さて…初めて訪ねる焼肉店での〜お決まりのオーダー、上カルビ・上ロース・ユッケ・玉子スープ・ごはんを♪
タレは辛口のエバラ系。
ユッケと玉子スープは、都心部レベル。
お肉は。。。?
次のハシゴがある為〜控え目に食しました(^^;)
が…しかし!次のお店に到着したら〜ほんの数分オーバーで何と!オーダーストップ(・・;)
やるせない気持ちで帰路に。。。(x_x;)
2〜3年位前に、最初の"焼肉戦争"と言われ…春吉・西中洲あたりで、続々と焼肉店がオープンした時期がありました。
瞬く間に姿を消したお店もあり(・・;)、行く末〜本質本望ありきのお店が生き残った現実には、骨肉のイデオロギー闘争すら感じ得ました。
それでも…目下、春吉・西中洲あたりだけでも〜13店以上!の焼肉店(肉料理店含む)がひしめいています(@_@)(^^;)
そして…2010年*
今夏〜秋にかけて、またもや西中洲・中洲あたりを起に、凌ぎを削るなどと言った生易しいモノでは済みそうにない、言わゆる…"第2次・焼肉戦争"が勃発せんとばかりに、人が知らぬ間にも刻一刻とその瞬間まで、不気味な静寂に時を刻んでいます。
某有名店オーナー筋によると〜西中洲あたりに有名店2店が、更には中洲にあの老舗焼肉店が自社ビルを新築しています。
これを発端に、既存店をまでを巻き込んだ焼肉ウォーズが開戦するのか?
ここに…輪をかけて、まさか!の【健康焼肉・亀】2号店が、西中洲あたりにでもオープンしたりした日には〜より一層、刺激的な"焼肉ワンダーランド"と化すのは必至ですが(^^)。。。
他業種では…中洲某所に、あのTOKYOの【リストランテ・ヒロ】まで、オープンするという事ですから、驚きです(^^;)
まずは、とにかく…今秋の"焼肉ウォーズ"の動向から目が離せません(@_@)
まだ‥店名は明かせませんが、この〜"外様"2店…なかなかの強力店です。
がしかし、それでも…"絶対王者""不動明王"〜【田無羅】【游來】【玄風館・しょう】の"足場"が揺らぐコトはないでしょう。
2冊のお酒にまつわる本を買いました♪
【ミーツ・リージョナル】は、"今からのお酒"をテーマにカクテル・ワイン・ビールなど多岐にわたり〜特集しています♪
そして…もう1冊は、タイトルは敢えて〜伏せますが、有名BARのマスターが自作のオリジナルおつまみをレシピ化した本の、第2弾です*
なかなか〜参考になります(^^)
もっともっと…BARやお酒を特集した本が出版してほしいモノと願って止みません。
今日の夕食は、ちょいと足を延ばし〜伊万里や唐津…北九州などを検討しましたが、最終的に決めたのは久留米でした*
高速を快走し、最初に目指すは…先だって予告した、【ちゃんぽんセンター】荒木店です♪
久留米駅近くに続く〜2号店です。
荒木町という場所は、久留米駅から南下した場所にあり、いささか…首を傾げそうなイメージでしたが、行ってわかりました。
郊外店として周辺にかなりの集客力を持つ、お店がひしめいています。
むしろ〜狙った良い立地なんでしょう(^^)
お店では…フィルミークロスの会員様・W氏&I店長とも再会を果たしました(^^)
オーダーした「クルメちゃんぽん」は、コラーゲンを含んだ〜トロミとマイルドなコクを存分に楽しめる味わい☆
【丸功ちゃんぽん】とは、違った〜良さを感じます。
"大石プリン"なるモノも掘り出し物☆…ここまで、昔なつかしの家庭的味わいを思わせるプリンも珍しいです(^^)。ぜひ〜機会があったら、味わってみてください。
大型店ですが…早くもブレイクしており〜福岡市内でも勝負できるポテンシャルを秘めていると思えます。