寿司処・圓山。

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打ち合わせも無事に終わり、夜は錦(福岡で言う中洲)へ。

お姉ちゃんの飲み屋目的ではありません(笑)

名古屋指折りの寿司屋とも言われる〜「寿司処・圓山(まるやま)」に行きました。

Ｌの字に伸びたカウンターと個室で２０席位ある広めの店内です。

洗練された〜清潔感ある内装です。

接待や同伴が多いのは、中洲同様の愛嬌か？(笑)。僕のような見かけ〜若僧はいません(苦笑)

いつも通り〜お任せに握ってもらいました(^^)

最初に海老など〜４カン分のネタを切って、火で炙って、風味をつけるという珍しいスタート。

食べ始めは、ヒラメ、中トロから。

その後〜赤貝、かずのこ、シャコ、ハマグリ、ウニ、穴子×２カン、カンピョウなどで一通り。

シャリは、適温あたりで〜ネタにより、大きさとバランスを考慮し、程よく崩れます。

特に穴子はヒットしました♪

淡々とした語り口で、かなりアップテンポで握る〜"板長"は、長いホテル勤めから独立して５年だそうです。

お酒を飲まず、つまみを食べずとも〜握りだけでも勝負してくれるお店です。

正直、これだけ〜お寿司さんにも行ってると、店内に足を踏み入れ、着座し、握る方やネタケースなどを見れば、期待値は瞬時にわかったりしますが、圓山の味はそれ以上でした(^^)

値段も想像より〜ちょい以上でしたが(笑)。場所柄仕方ないか。