家庭画報6月号。
- 2013/05/11 23:03
食などの文化を伝える本として、"聖書"とも形容できる威厳と格を纏ってるのは、今や〜「家庭画報」くらいじゃないでしょうか?
その「家庭画報」の最新号に、すし特集がありますが、何と!遂に、福岡・"秘密の寿司屋"が出てしまいました。今まで10年以上〜取材拒否を貫いてきただけに、禁断の扉を開いたという事でしょうか?
こうなってしまったら〜もう、"秘密"ではなくなってしまいました?
今ですら〜予約困難なあの状況で、家庭画報に出たんで、ますます予約が取りづらくなるなぁ……と、記事を見ると……予約は2ヶ月先!、昼のコースも1万円からになっていました。お昼のおまかせ握りのコースが、10年前のオープン当初は3500円、次が4500円、次が7000円、そして…今は10000円と。時代の流れを感じます。
致し方ないのかもしれませんが、レベルが上がるにつれ〜こうなっちゃうんですね。
他には、久留米の「よし田」も堂々掲載!良かったですねぇ(^^)
岡山「ひさ田」も見開き2ページで、いい構成でした★
家庭画報に出たら〜"名店"と言って、問題ない評価と称されるのはいつの時代でもあります?
こうして、行きつけのお店や知人友人らが掲載されてると、見てて嬉しくなります(^^)
益々の繁栄を願ってます♪