中島みゆき〜宙船。
- 2013/02/14 23:39
まさに、今の気分は〜中島みゆきの「宙船(そらふね)」です。
昨日〜今日、これをヘヴィローテで聴いてます♪
これを〜今年の花見・"火祭り"のテーマ曲にして、心魂奮い立たせましょうかね。
高校野球に、甲子園の"開幕行進曲"というのがありますが、僕にはそれが、"火祭り"テーマ曲であり〜行進曲みたいなものです(笑)
アルバム[ ララバイSINGER ]の3曲目に納まった、戦慄的?ハードボイルドな歌詞にのせ〜みゆき節が疾走する、[ 愛情物語 ]や[ パラダイスカフェ ]的〜魔性ロックナンバーです♪
"自分の道は、自分で切り開き進めよ〜"
と歌っているようで、まさに長渕 剛の[ キャプテン オブ ザ シップ] に通ずるものを感じます♪
大好きな〜素晴らしいナンバーです(^-^)。LIVEでも、一度だけ歌いましたね。あれも良かったなぁ♪
TOKIOへの提供曲としても知られ〜長瀬智也・主演ドラマでも馴染みの1曲ですね。
余談ですが、TOKIOって……長渕の曲[青春]も歌ってましたね。贅沢者ですね♪
ぜひ、youtubeなどで、試聴頂ければと〜思います。
♪♪♪宙船(そらふね)
(1)・その船を漕いでゆけ、おまえの手で漕いでゆけ、
おまえが消えて喜ぶ者に、おまえのオールをまかせるな。
その船は今どこに、ふらふらと浮かんでいるのか、
その船は今どこで、ボロボロで進んでいるのか、
流されまいと逆らいながら、船は挑み、船は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても、
その船を漕いでゆけ、おまえの手で漕いでゆけ、
おまえが消えて喜ぶ者に、おまえのオールをまかせるな。
(2)・その船は自らを宙船(そらふね)と、忘れているのか、
その船は舞い上がるその時を、忘れているのか、地平の果て、水平の果て、そこが船の離陸地点。
すべての港が灯りを消して黙り込んでも、
その船を漕いでゆけ、
おまえの手で漕いでゆけ、
おまえが消えて喜ぶ者に、おまえのオールをまかせるな。
(3)・何の試験の時間なんだ、何を裁く秤なんだ、
何を狙って付き合うんだ、何が船を動かすんだ、
何の試験の時間なんだ、何を裁く秤なんだ、何を狙って付き合うんだ、何が船を動かすんだ、
その船を漕いでゆけ、おまえの手で漕いでゆけ、
おまえが消えて喜ぶ者に、おまえのオールをまかせるな、
その船を漕いでゆけ、おまえの手で漕いでゆけ、
おまえが消えて喜ぶ者に、おまえのオールをまかせるな。