ペルケノーでランチ。
- 2011/07/22 23:55
今日も安定した味わいで、安心して食せる料理です。
そういえば…食事をしていたら〜隣席に、家族とおぼしき4人組がいらっしゃったのですが、明らかに小学生低学年と見れる、うち2人が食事をしながらの話しが耳に入ってきたりしました。
この子たちは、こんな幼い頃から「ペルケ ノー」の料理などを口にして、将来どんな味覚センサーを搭載しているのだろう?なんて思ったりします(^^;)
ちょっとやそっとのモノを食べても美味しいなんて思わなかったり…
好き嫌いの贅沢三昧になったり………
などと余計な連想をしたりします(^^;)
と言うのも…僕が、田舎にいた幼少期の頃は…貧しくはありませんでしたが、外食なんて、贅沢なご馳走そのものであり〜たまに行く、食べ放題の焼肉でも嬉しくてウキウキしたモノです(苦笑)
本当…飯塚のステーキ「牛車」や、小倉・井筒屋の上階で食べる〜車の形をしたプレートで出される[お子様ランチ]が、スペシャルなモノでした。
しかし…「ペルケ ノー」で食べてる一家を見て〜僕も将来いつか結婚できたら、こんな会食ができるんだろうかぁ?
はたまた、そんな生活が出来るんだろうかぁ?
などと…思ったりします(T_T)
以前、これと同じような事を【秘密の寿司屋】で、思った事があります。
とある、お寿司屋の大将が言われていましたが…「子供と行く焼肉は[スタミナ亭]くらいしか行きません」
理由は、小さい頃はそれで充分だからだそうです。
よ〜〜〜く、わかります☆
ようは…年相応な、食の味覚とお店のチョイスをしているとの事でしょう。
福岡にも、30歳になっても…【秘密の寿司屋】や【ペルケ ノー】などに行けてない方も多数いらっしゃるはずです。
そんな巡り合わせも、運命のイタズラとさえ〜思ったりもします。
そんな複雑な思いが交差した〜今日の一時でした。