KOZURU ONLYONE BLOG

ある〜メディア関係の営業担当者と打ち合わせ間の、ちょっとした雑談を。

この彼も〜がんばっているんですが、色々と思うとこがあり… 休日はランダムな写真の仕事を"裏の顔"として、やっているそうです(^^;)。

相談を受けたりしてます。

僕は〜 結構色んな方から、提言・助言を求められたりします(^^;)。

僕が今回、彼に言ったのは…

以前も、このブログでお話ししましたが‥‥

「二頭を追う者は一頭を得ず」という言葉があるけど〜

不透明な混沌とした、今の時代‥「３頭でも４頭でも追って、２頭得ないといけないような時代だよ」 と…………

エネルギーの新陳代謝が盛んな２０代や３０代前半のウチに、大志を抱き〜挑戦もせよと♪。

挑戦という…リスクや危険の先には〜、未知なる可能性や道などもあるという事も充分承知ですから。

まぁ〜 どうあれ… 以前も話しましたが、"自分らしく"生きるというのが、僕なりの人生の重要なテーマの１つでもありますし。

さて〜各メディアは今からの時期…どこもかしこも〜 温泉特集のオンパレードです(^^;)

"名温泉"不毛の地〜福岡が虚しく響きます。

「静川の森ＫＯＺＵＲＵ☆」を目の当たりにするまでの、辛抱ですね。

雑誌〜「クロワッサン(premium)」も、今号で"美肌温泉"なる特集を組んでいます♪

なるほど…… な内容でした。

チャンチャン‥ ‥ ‥

今日は〜某大手ゼネコン様からの依頼案件で"大分"に出張です。

朝７時３０分には起床し‥‥‥１０時〜外せない打ち合わせを１件慌ただしくこなし…大名＆川端に立ち寄り、１２時。

その足で向かいます。

同行してくれるのは…懐かしい！久々の再会となる〜フィルミークロスのオープニングスタッフの１人です(^^)

さて〜大分は大分でも…"最東端"とも言える、佐伯市です(@_@)

往復距離〜４００キロ!!!!ですよ(・・;)

何時間かかるねん(x_x;)。

佇む〜由布岳を…ぐる〜っと囲うように、高速をひたすら延々と走るかのようです(^^;)。

遂にやってきました。出張ついでに〜 念願？だった…「玄林館」へ！

一文字違ったら〜「玄風館」だぁ〜と…(^^)

そんな事を思うのは僕位でしょうが…(^^;)

でも…‥"風"と"林"、"風林"ですね。

ところで‥「玄林館」って、何の意味から由来しているのでしょうか？

〃〃〃〃〃〃〃〃〃

ここは〜まず、素晴らしく見渡せる別府湾と市内‥そして、天気の絶好機には‥四国までが見えるという場所です☆☆☆

しかし‥ここの"ウリ"は、それだけではありません。

続く‥‥‥‥

ここ‥「玄林館」の、最大にして最強☆の"ウリ"は、あの由布院の名宿〜「山荘・無量塔(むらた)」虎の子の各ブランドを、高速道路のサービスエリア内に配するという、大胆かつ斬新なアイデアです♪

僕的発想の共通項を感じます。スイマセン、、余計なコトで(^^;)。

で…時間の都合上〜全てのハシゴは不可能でしたが‥‥

まずは‥‥「不生庵」・「茜舎」へ♪

"地鶏親子丼"と"貝汁"をオーダー(^^)。

ありゃ！

そういえば‥ＧＷに由布院の「無量塔」近隣の〜本家「アルテジオ」に行った時にも"地鶏丼"を食した記憶が‥‥(@_@)

まっ いいか‥‥‥(^^)

窓ガラス越しにスカイブルーと海のパノラマを見渡しながら‥ 一時、ゆったり静かな時間を寛げました♪

「不生庵」・「茜舎」を出て…お次は、すぐお隣の〜「ビースピークカフェ」へ♪

かの有名な、"無量塔ロールケーキ"をフューチャーしたカフェです☆

真横にオレンジカラーが目を引く…「アルテジオダイニング」が併設されており〜１つの建物になっています♪

プレーン・チョコ・チーズケーキをあっさりしたミルクティーと共に♪♪♪

ここは、外のテラス席にテーブルがあり〜こちらも別府湾と市内を見下ろしながら吹く風が、何とも言えず…心地良いです(^^)(^^)(^^)

こういうお店って… お客様も働くスタッフも、双方〜気持ちいいだろうなぁ……と思います♪

福岡の都心部では感じ得ないような〜自然体な開放感で、仕事に従事出来そうです。

他のＰＨＯＴＯです♪

｢無量塔｣の息吹を感じ‥思いを馳せながらの〜
｢別府湾ＳＡ｣をあとに、 一路… "佐伯"へ向かいます。

高速の終点〜佐伯ＩＣを通過してまだ遥か先…目的地にやっと到着したのが… １６時３０分。

サービスエリアで、休憩したとは言え… ３時間３０分かかりました！(・・;)(@_@)。

ブッ飛ばしてですよ(^^;)。

ハンパねぇ〜！ ！ ！

到着後、一息つく暇もなく、、、しばしの時間を張り詰めた集中力で、一発必中し〜無事に先方様との、依頼の案件も終わりました。

さてさて〜〜福岡に向け、帰りのハンドルをとった矢先に………

立ちはだかったモノが…

それが…何と！ 野生の"鹿 "でした！

シカですよ！ 鹿！ 動物の！ ビックリおったまげたぁ！〜！〜！(@_@)(@_@)(@_@)

田舎には野生の"鹿"がいるなんて聞いた事はあっても、実際に目の当たりにする事なんてないでしょう〜普通！

何とか、写メろうと近づいたものの… さすがに立ち去って(逃げて)しまいました(^^;)。

何か〜瞬間的に疲れを忘れて、縁起の良い？…得？した気分になりました♪(^-^)

が…しかし、それも束の間〜 帰りのナビ画面を見ると…あまりの過酷な長距離夜道にゲンナリです(・・;)。

大分の最東端からですからねぇ〜(x_x;)(・・;)。

ここは…必死に脳裏を回遊させ〜(^^;)

佐伯への行き来の道しるべは〜「玄林館」と"鹿との遭遇"のドラマで締めくくろう……。

ありがとう！ 大分。

遂に、隔月発刊になった〜「ディスカバー・ジャパン」の"創刊号"を買いました♪

過去に数冊発刊されていながら… 今号を創刊号と銘打っているので〜 改めて、この雑誌について語ってみたいと思います♪

最初に目にした時から〜タダモノではない雑誌だなぁ〜と直感しました。号を追う事にそれは確信に変わりました。

今号は〜"京都の秘密"と題した…特集なんですが、京都という場所は、"外モノ"が、うかつに立ち入れない"土地柄"・"風土"があり… 外に発信する情報も非常に難儀するのです(・・;)。

しかし…まぁ〜何と上手く構成出来ている事か！

サスガです☆☆☆

今号に限らず〜「ディスカバー・ジャパン」という雑誌は…単なる本を超越したメディア的価値を有する媒体とも言えます。

とにかく〜１冊を通して、見ていても…飽きさせないドラマ仕立てのように感情を起伏させながら、感性を刺激するアプローチも絶妙です。

僕が〜少年時代に観た、忘れない連ドラ…「とんぼ」や「東京ラブストーリー」に近い錯覚すら覚えます(^^)。

１冊１冊の毎号が短編ドラマのような〜完結性がありながらも‥‥

列車に例えて言えば… 始発駅と終着駅までが途中駅の意味も成しながら、キレイに１本のレールや旅の物語の如く〜描かれていると言っても偽言ではありません。

主義主張やメッセージにも、「ディスカバー・ジャパン」然たる揺るぎないオリジナリティとカラーが感じられます。

ほぼ意味ある情報。余計な情報や不必要皆無に等しい。

これほど…雑誌が氾濫している御時世に、悲しいながら、実際〜"買う"という行為に至る雑誌は少ないですし、いくら好きで‥お気に入りの雑誌であっても、必ずめくって内容を見たりします。

モノを買わない〜買えないような時代に、買わせる〜買ってもらうという事がどれほど至難なコトか……

しかし！…「ディスカバー・ジャパン」にハズレはない！

内容を確認せずに‥これほど〜安心して手に取ってレジに直行できる雑誌もなかなかないです。

生き残りではなく…、勝ち残りを確信させる内容とクオリティ。

そして〜 その次の次号が、これほど楽しみに待てる雑誌もありません。

※ちなみに次号は〜日本のお酒特集ですねぇ…☆

本当‥正直〜人に教えたくないような本です。知る人ぞ知る本であってほしい位です(^^)。

まぁ〜これだけ‥褒めちぎりましたが、今号〜唯一の不愉快なゴタクがありました。

サッカーの中田をフューチャーした企画の中で‥ 中田が「ホスピタリティは、わがままをどれだけ聞いてくれるかです」と断言していますが、、、、、、、

ルイヴィトンの手先になってた男に(関係ないか(笑))、ホスピタリティの範疇を超えた事をホスピタリティと、はき違えていると思わざるを得ない発言をしてほしくないですね。

由布院という場所は〜サングラスをかけた中田が似合わない場所です。「亀の井別荘」の主人・中谷氏と向き合うなど不釣り合い極まりないですね。

中田って‥たまに街中に〜"モドキ"や"カブレ"がいますが、同性にも評判悪いですしねぇ……

まぁ…雑誌的に"ウリ"にはなるでしょうが、これは〜僕的に「ディスカバージャパン」にしては、ハズレな人選だったと言いたいですね(苦笑)。

と‥どれ程の人が思うかは知りませんが‥‥(苦笑)‥。

何年ぶりだろう…‥ 食品の展示会に行ったのは。

「初心忘れべからず」と‥たやすく言い回されるコトワザがありますが……

意外と出来るモノではありません。

人生がある意味…"今"の集積ならば…

その"今"を奮い立たせる為にも〜

お店を開店した当時の"気"や"志"を今一度〜宿らせるコトも大切だなぁ〜と、ふと思いました。

深くえぐり、魂を震わせ、心の芯を貫きたい。

展示会も行けば…行くで、新たな"気づき"や発見もあります。

"礎"が強靭で高くなるよう、精進あるのみです。