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2013年07月の記事は以下のとおりです。

今日の打ち合わせ。

  • 2013/07/02 23:12

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あの、エンクレスト様との打ち合わせがあったんですが、打ち合わせに来てくださったのが、筑豊〜田川出身のエンクレスト・H社長の長男様でした(^^)

と言うことは、いずれ……社長!?

今後もよろしくお願いいたします♪

7月1日。

  • 2013/07/01 23:51

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7月始め、週明けの月曜です。

福岡は雨です。

いよいよ、7月〜8月の過酷な真夏決戦を迎えます。

今日のデリバリー。

  • 2013/07/01 23:41

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「広島で前代未聞のパプニング!」

今日・7月1日、記念すべき〜広島のオープニングBBQデリバリーが、予期せぬ顛末になろうとは………

広島市内中心部からかなり離れた三原市にて〜午後18時スタートの団体様の御予約へ万全の体制で向かっていた矢先、叩きつける雨により、高速道で想定外の足止めをくい、まさかの長時間ロスタイム!!!

その時点で、相手様には状況を連絡し、万が一の遅れる恐れもお伝えしました。

デリバリーのお客様との事前取り交わしの契約書には、これら〜交通事情による遅れや対応についてもうたっており、ご理解頂ければ、同意のサインをしてもらってます。こちら様もその上です。

ところが、どうしても……悪天候の中、遅れる事が決まるやいなや、担当女史の対応と態度が一変!。詳しくは書きませんが、あまりの粗悪な言葉遣いに、冷静かつ誠意を持って〜契約上の役務に沿い、最大限の対応をしていた僕も限界ラインを超えてしまいました。

結果結論は……到着した開催地を目の前にしながら、電話口で僕から〜前代未聞!とも言える、まさかの放棄・お断りをしました。

経営者・代表格として、苦渋の決断であり〜多少なりともショックもありましたが、致し方ない事です。

しかし…これは逃げたわけではなく、やらないとは決めたものの、最後の誠意として、最初の担当窓口だった男性には、顔を見て、お詫びをしたかったですし、60名様もの方から何を言われようとかまわないと思い…到着しました。が、しかし…目前で上司とやらが〜「やらないんだったら、来てもらわなくて結構です」って言われたので、僕は〜「でしたら、お言葉に甘えさせて頂きます。失礼いたします」と置き換えたまでです。

こちら様、広島を代表する〜誰もが知る?某メーカー様・60名様でして、やり取りの途中、担当女史から電話口で変わった上司とやらが、さすがに60名様もの会社行事が飛んだんではマズイと思ったんでしょう。顔色の血相を変えた様子が伺い知れるように部下の不適切な発言云々で、僕に謝罪してきましたが、時すでに遅し。

「みんな楽しみにしてますんで〜どうにか、やっていただけませんか?」と、切実に頼まれましたが、僕は「100%やりません!」とキッパリ、断言しました。

確かに僕らの非もあり、60名様もの大切な宴会を飛ばしてしまい…期待を裏切ってしまい、申し訳ない気持ちにはかられましたが、それより〜担当女史一人の失言の方が僕の中では重かったんです。

その一人の言動が、会社や企業のイメージになりかねない。その社での育ちや教育体制を連想してしまいます。だから僕はもう〜未来永劫、2度とこの会社とのお付き合いもしなければ、予約も受けません。

正直、全国的ブランドを持つ〜会社なので、楽しみにもしていましたので、残念でした。

売上げ的に見ても〜○○万がなくなり、食材ロス、交通費等の経費なども出て、完全大赤字ですが、別にどうって事もありません。

納得いかない仕事はやらないし、自分自身に偽る事も信念を曲げる事もしません。

損得勘定だけでビジネスはしていませんし、ナメられた終わりとも思っています。

それより、福岡での今日のリピーター様による、昼のデリバリー売上げ〜29,700円の方が尊いものと感じられたりしました。

よく、"お客様は神様"と、その事を言われる方がいますが、僕はサービスの提供側も受け手側も、お金を頂く側も払う側も、等価値の尊重や信頼という、最低限の純然たる人間としての心が通い合ってない事には、本来〜ビジネスもサービスも成立し得ないと思ってます。

僕は、時として物事や事象に照らすのは……

"許せる事と許せない事がある。許しちゃいけない事がある"。

"譲れる事と譲れない事がある。譲っちゃいけない事がある"。

"口に出していい事と悪い事がある。口に出しちゃいけない事がある"。

そんな論理観があったりもします。

まだまだ僕も、客商売には〜未熟で足りないなどと思いつつ……今日も反省し、教訓にしても、後悔はしない! と、一点の曇りもなく〜断ち切ります。

今件の担当女史には、ただ1つ……。
心に受けた傷はお互い様。僕も広島に来て商売とビジネスをやる。失敗して笑われるか?、成功して勝ち名乗りの咆哮を上げれるか?

ただ、それだけ。

もちろん、後者になります。

夜19時、どんよりと〜雲がかかった宮島を見ながら、そう誓いました。

今日の事で、広島でも成功する執着心がまた一段と強くなりました。

僕は全てを肯定として生きていく事に変わりはありません。

■追伸:実は今朝、この広島のデリバリーに遅刻した夢を見て、目が覚めたら〜「今日、今からだった……^^;」という事が正夢になってしまいました(苦笑)

近年〜最近思いますが、今日の担当女史しかり…僕は広島女史とは相性がよろしくないようです(苦笑)。傾向的に多い〜"独特のクセ"を感じたりもして(笑)

叩きつける7月の雨。

  • 2013/07/01 23:29

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今日のような7月の日に必ず思い起こします。

「いつかの少年」

俺にとってKAGOSHIMAは、いつも泣いてた。ひ弱で不親切で邪険な街だった。親父とお袋は泥にまみれ、銭をうらやみ、そのド真ん中で俺は打ち震えていた。
ごうごうと不安が立ち昇る棲み家を凍える風が暮らしをすり抜けていった。雨どいを伝う雫を見るのがたまらく嫌だった。逃げ出したくて、思いをかきむしるだけだった。

俺の人生はどこから始まり、いったいどこで終わってしまうんだろう。
突き動かされるあの時のまま、そう"いつかの少年"みたいに。

乾ききれない浴衣が揺れていた。縁側の向こう遠い記憶がかすんでく。俺は今ゆれる船の上に立ち、叩きつける七月の雨を見ている。すべてが一秒ごとに意味深く進んでる。水平線からどてっ腹に陽が昇る。今日と昨日とが激しく違う事を知った今、俺はKAGOSHIMAを突んざく波に捨てた。

俺の人生はどこから始まり、いったいどこで終わってしまうんだろう。突き動かされるあの時のまま、そう"いつかの少年"みたいに。

俺の人生はどこから始まり、いったいどこで終わってしまうんだろう。突き動かされるあの時のまま、そう"いつかの少年"みたいに。

長渕 剛。

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