ピンクの薔薇。
- 2010/07/15 23:50
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
2010年07月の記事は以下のとおりです。
【フィルミークロス】の入り口の門扉。
何を隠そう〜 140Kg!の重さがあります(@_@)
これがこの大雨の影響で、思い切り水を吸い込み…更に重くなっており、開閉に支障をきたしたりします(;_;)
早く梅雨明けして、もう雨なんて何ヵ月か見なくてもいいなぁ…(-.-)Zzz・・・・
今日〜昼一の打ち合わせは、SUNTORY様です*
何でも、この夏に投下する2つの目玉の新商品情報を収集します(^^)
その1つ… 現行のモノからフルチェンジする〜ノンアルコールビールです。
糖分・アルコール・カロリーが全て0(ゼロ)の、新ビールです☆
そして…もう1つ、SUNTORYが社運を賭けるとまで言い切る〜角ハイボールに次ぐ、巷を席巻するであろう?"切り札"が控えています!☆
まだ…ここでは言えませんが、聞いたボクも興味が湧きましたよ♪
これはボクも"次なるプロジェクト店"で、いち早く〜導入します★
突然ですが…今日のような、叩き付ける7月の雨を見ながら脳裏をよぎる〜この唄を紹介します。
長渕 剛の数々の名曲から〜僕のTOP3に入るこの曲を♪
「いつかの少年」
《俺にとって KAGOSHIMAはいつも泣いてた。ひ弱で不親切で 邪険な街だった。親父とお袋は 泥にまみれ銭をうらやみ そのど真ん中で 俺は打ち震えていた。
ごうごうと不安が立ち昇る 棲み家を凍える風が暮らしを すりぬけていった。雨どいを伝う雫を見るのがたまらく嫌だった。逃げ出したくて想いをかきむしるだけだった。
俺の人生は どこから始まり いったい何処で 終わってしまうんだろう。 突き動かされる あの時のまま そう いつかの少年 みたいに。
乾ききれない 浴衣がゆれていた 縁側のむこう 遠い記憶がかすんでく 俺は今 ゆれる船の上に立ち 叩きつける 七月の雨を見ている。
すべてが一秒ごとに 意味深く進んでいる 水平線から どてっ腹に陽が昇る。 今日と昨日とが 激しく違うことを知った今 俺はKAGOSHIMAを 突んざく波に捨てた。
俺の人生は どこから始まり いったい何処で 終わってしまうんだろう 突き動かされる あの時のまま そう いつかの少年みたいに。》
戻りたくても戻れない。戻りたくない。
そんな原風景が綴られた〜この唄と詩こそ、長渕少年そのものである。
いつか訪れる、人生の終わりを悟り…思い馳せる。
強く生きよう。
合掌。