3・久田さんin福岡
- 2008/11/05 03:50
一路→久山の久原本家「椒房庵」へ。
皆さんご存知ですよね!明太子などで有名なメーカー・会社です。
わざわざお電話を頂き、河邊社長にお出迎えいただきました!
店内は落ち着いた和モダンな雰囲気で商品を選べます。
ぜひ皆さんも行かれてみてください。喫茶コーナーもありますので。
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
2008年11月の記事は以下のとおりです。
一路→久山の久原本家「椒房庵」へ。
皆さんご存知ですよね!明太子などで有名なメーカー・会社です。
わざわざお電話を頂き、河邊社長にお出迎えいただきました!
店内は落ち着いた和モダンな雰囲気で商品を選べます。
ぜひ皆さんも行かれてみてください。喫茶コーナーもありますので。
本日は朝から某印刷物の校正チェックと今週末までのスケジューリングの詰めを行いました。
昼に…久田さんと合流し、本日の会食の始まりは長浜の寿司「吉冨」へ。"風情と佇まい""伝統と風格"…僕にとって福岡最強のお寿司屋です。語り尽くせない魅力の店です。
吉冨さんにも何かとお世話になっています。
その後、久田さん自身のお店用の仕事着を某店にオーダーする為、同行。
岡山から今や全国に名が轟く寿司の名店「ひさ田」の若きオーナー久田和男さんが来福!
場所は・・・西中洲「遊來(ゆき)」☆韓国焼肉料理店。抜群のセンスやバランス… 客層が良いのも特筆モノですね。
場所を系列店の「203」に移し、「遊來」の田村オーナーを交えて、再会がここでも実現。田村オーナーとは、岡山「ひさ田」へ一緒にお寿司を食しに行きましたんで。
ここでも東京などの最新"食"事情をデスカッションしましたね。
"食"という字は…人を良くする。人が良くなる…と読み書きする事が出来ます。そして…人は本当に美味しい物と、良い店を知っていると、心が豊かに…そして幸せになります。 合掌
僕は一定の周期で、必ずといっていい程、行く店や食するモノがある。
その1つ…川端「どさんこ」。ここの☆やきめし☆はかれこれ10年位食し続けている。
ある時になると必ず、自身の脳裏の片隅にある味覚装置というカラータイマーが赤く点滅し始めるのである。
店内は相変わらず大盛況!
福岡で"やきめし"だけを目指して行くのはここだけである。
やきめし・500円である。されど500円… 大満足である。
新聞を読む事は日課です。我々は世の情勢や局面を的確に察知しなくてはいけません。
我らサービス業に従事する者でも、自店のコトとモノだけを提供すれば良いわけではありません。
飲食店はゲストに対して、お腹の空腹感を満たす位であってはいけません。心の空虚感までをも満たさないといけないのだと信じて疑いません。そこを突き詰めれば、おのずと自身の"行動"や"心"も変わって行きます。
☆さぁ…今日は岡山からの大切な方をお迎えしなければ。久々の再会である。
世間は連休である。
昼下がり、渋滞の天神・渡辺通りを車でゆっくり進む。ときおり見上げる空は、どんよりやぼったい。こんな天気が一番嫌である。
リバレイン(イニミニマニモ)前の「鈴懸」。ここはカフェ(喫茶)を併設した新業態。大盛況だそう。
来る前に買った「商店建築」最新号を読みながら頭の脳みそをスクローミングする。約10年前…初めて目の当たりにしたこの本はある意味、僕の人生の示唆でもあった。
「鈴懸」"らしい"センスとメニュー…ここには長年変わらぬ"友"とも言うべき料理人がいる。さとしと坂本くんである。今日もカレーとカステラ(アイスつき)を食した。満足である。またヨロシク!そして…お互いがんばろうぜ!
フィルミークロスを3時(もちろん深夜)に出て、自転車で向かうは春吉。今日は常日頃、お世話になっている"同胞"田村さん(西中洲の「遊來(ゆき)」オーナー)と久々の会食(前回は唐津でお寿司でした)。近況などを語らい、有意義な一時でした。本当にいつもいつも感謝・感謝です(涙)。
ありがとうございます!いつか必ず報いをと思っています!ご馳走にまでなりまして。お隣りの女性は関西生まれのピアニスト・サチコさん。
あ〜今日ももう明け方の5時だ… 寝れるのも僅かだなぁ。
これが何だかわかりますか?
ただの稲ではありません。これは福岡の聖域・奥座敷とも言われる、某所(ビジネスの関係上、守秘義務がありますので)で採れた今年のモノです。
昭和時代には、天皇陛下の献上米にもなった逸品です。温暖化や天候の異変で世の農作物は不安な状況ですが…ここのモノは本当に美味しいと思います。水もキレイに澄み切っています。
さぁ美味しいご飯を食そう!
わたくしは仕事柄…ビジネス〜レジャー、ファッションまで多種多様な本に目を通します。
今回ご紹介したいのは「ディスカヴァージャパン」※日本の魅力を伝える季刊誌です。
今号ではわたくしの知人の方も特集で登場しています。44ページの右下には、わが窯元の作品も小さく(苦笑)掲載していただいてます。ありがとうございます!ぜひぜひ皆様ご覧ください。
ちなみに前号(創刊号)の旅館特集も良かったなぁ〜!