KOZURU ONLYONE BLOG

｢フィルミークロスの秘密・１｣

フィルミークロスは建築や内装同様、インテリアや備品・雑貨にまで、こだわりを持ったセレクトをしています。原則として"福岡に売ってないもの""特注品""フィルミークロスらしい"という点です。

僕がお気に入りのショップの１つ「リビングモチィーフ」。ここの品揃えとセンスは○です！

アクシスというビル内にあるんですが… このビル内のテナントは凄いです！ バング&オルフセン、ウィルクハーン、ルイスポールセンetc…そうそうたるデザインマニア必見のブランドが並びます。

興味のある方は行かれてみてください。

久々に実の弟(東京在住)とも会いました。元気そうで何より。写メは来週以降で(笑)。
さぁ！いよいよ…強烈無比な食べ歩きの幕開け。

僕が大好きなデザイナー・高取邦和さんと待ち合わせての恵比寿巡りは高取さんのご案内で→１・十八番(半立ち飲みBAR)→２・松下(BAR)→３・高取さんのプライベート？ギャラリー(写真)に。→４・松虎(BAR)→５・松玄(そば)→６・九十九ラーメン※高取さんとはここで今回はお別れでした。
ご馳走になり、ありがとうございました！

→７・西麻布へ向かい、寿司「藤森」へ。若大将の藤森さんは福岡に来られると、必ず一緒に食べ歩きします。いつもありがとうございます！

皆さんもぜひともどうぞ！

いよいよ…今回の東京行きの"核心事"でもある、こちらへ。

今や女性なら誰しもが知っている？
「ロクシタン」※化粧品。その東京本社。

凄い事に僕達のプロジェクトには既にアメニティのご契約(提携)をいただいてます！(Ｖ)

それでも再来しての打ち合わせには、まだまだビッグサプライズを思考しているからです。

次なる打ち合わせは、何と！あの「界ＡＳＯ」※大分の超高級旅館。そのデザイナーとしても名を馳せる"佐藤一郎氏"。

今回のプロジェクトに斬新なプランを打ち出してくれましたね！

その図面を初公開！

建築・デザインマニアの僕が今回どうしても見たかったのが…南青山の「ニールバレット」です。ザハ(海外の建築家)によるシナジーなデザインの内装はインパクトありますね！写真がわかりづらくてスイマセン(苦笑)

洋服も凄く洗練されたデザインとデティールで素敵ですね。

…プライスも"上"ですけど(苦笑)

「ソロモン流」というテレビ番組ご存知ですよね！

今回の東京出張・打ち合わせのスタートは今年の８月に「ソロモン流」で特集された、あの世界一の庭園デザイナー・石原さんです！

南青山の"風花"にて。ここは…昼は花屋さん。夜はＢＡＲになるという２つの顔を持つショップです。

今や"世界の石原"です！イギリスでは石原さんの庭園を見るのに１人１万円払って、７万人！並ぶそうです(驚)。凄ぇ〜！

あの佐賀の人気宿｢風の森｣の名付け親＋コンセプターでもあります！
しかし、いつもながら気さくでフレンドリーな方です。僕らは何をしようとしてるのかは後に。

昨夜から一睡も出来ずに(眠い…)、今日は朝８時２５分発のフライトで東京へ出張である。

東京では重要かつ重大な打ち合わせが目白押し！

時は来た…

続いては、フィルミークロスをご贔屓にして頂いている、博多座近くの寿司「しゅ籐」へ。
かるく抑え気味に食す…。すいません(苦笑)。

で…何と！ここで連絡があり、吉冨さん(お寿司屋)が次の店に来られるとの事(驚！)。久田さんとの凄い２ショットが実現！場所は今泉・某店。
３人で海外のお寿司事情や器、今後のビジネス案について貴重★な事を話しました。

そして…最後の締めはやはり！わが店「フィルミークロス」へ。久田さんもリラックスした感じで３時となりお開き。

タクシーを見送り、充実した２日間はあっという間に終わりました。

岡山から現れたお寿司界の彗星☆は無限にどこまで光り輝き続けるのか楽しみである。
次の再会はいつだろう…
久田さんの笑顔と共にこの言葉を贈ろう。
「お寿司はその人の人生も重ねて味わうものである」

少し前に、周期的に食するモノと行く店の話をしましたが…

こちらもまさしく、そのもの！

次に着いたのは、渡辺通り「ヴェローナ」。

ここのガーリックトマトパン＆トマトソースのピッツァは絶品である！もう１０年以上の蜜月である。福岡ではピッツァも色々と食したが、ここを超えるモノに出会った事がない。もし知っている方がいらしたら教えてほしい。

さて、陽が沈みだし、目指すは同じく…久山の
「茅乃舎(かやのや)」。
先程ご紹介した、久原本家「椒房庵」の河邊社長のスローフードがテーマのレストランです。うどん懐石？の麺舎も隣接しています。

ここは圧倒的な自然と茅葺きの忍者屋敷のような重厚感ある建築物に驚愕します。
都会の喧騒を忘れ、紅茶を口にし、たおやかに流れる時間に身を委ねられる一時が、非常に心地良い。

茅乃舎の支配人・益田さんは何を隠そう、僕が学生時代にアルバイトしていた某ホテルの上司なのである。世間は狭い(笑)

｢事実は小説より奇なり｣とはよく言ったものだ。生きていると様々なドラマに遭遇する。だから面白い。