「最近〜行ったBAR。そして……」
実は…今年は、色んなBARにも出来る限り〜足を運ぼうと思っています。
ただ…何かと、知らないBARに行くと素性探りにあって〜居心地が良くないこともあったり(^^;)、僕のコトを知ってそうなオーラを漂わせるBARもあったりします(苦笑)
最近、薬院と白金の某BARに行きました。2店とも比較的新しいBARです。
斜に構えたフシも感じたり…正直、楽しめませんでした。
その点では、僕がブログで紹介する「秘密のBAR」の方が、技術やお酒のバリエーションでは劣るかもしれませんが…BARtender=人間的評価として上であり〜それがお店の評価にも値します。
そう言えば…話は変わりますが、以前行った県外の某BARで〜「男性は室内では帽子をお取りください」と言われた事がありました。
僕は髪がまだ充分あるし…ハゲる予兆すらありませが〜 これが薄い人やハゲてる人だったらどうするの??? なんて思ったりもしました(^^;)
それはさて置き…ここで思うのは、昔のディスコのような〜ドレスコード類いのイメージです。
例えば〜TOKYOの「パークハイアット」内[ニューヨークバー]では、男性はサンダル禁止。女性はOK。みたいな女尊男卑的…近年のファッション傾向をあまりに無視した? 古めかしいイメージそのままに、店側のイメージをドレスコードに押し付ける。※今は流石に少しゆるくなったみたいですが(苦笑)
ようは…僕に言わせれば〜これだけ何もかもが多様化した時代に、ライフスタイルはおろか、ファッションも個々の趣向やイメージが分類される時代に、「日本人がサングラスをかけるな」「室内で帽子を被るな」などは、思っても強要する事ではないと思います。
そう言えば…今は中洲の某BARのオーナーになった人にも、十何年前に「店内で帽子を被るな」みたいに言われた事がありました。この時もファッションを否定されているようで不愉快になった気がしました(苦笑)。別に家の中じゃないんだから…
※何を隠そう、先日…博多駅「焼肉 チャンピオン」店内で居合わせたのがこの人です。今でも見かけたりすると、その言葉を思い出したりします(^^;)
フィルミークロスは、そんな事は言わないスタンスです。
BARたるサービスや接客は、'引き,なども必要でしょうが…いまだ〜根本的に堅すぎるBARが多い気がします。
表情1つからにしても。
もうちょっと…人間的、包容力で〜和めたらいいなぁという気がします。