ランチ in 西中洲
- 2008/11/18 17:29
今日はこの秋一番の寒風ですね〜
博多駅から天神に向かう途中に通った西中洲で、記憶にない位ぶりに、超久々の「和田門」にふらっと入りました。
記憶を呼び覚ます為に前回オーダーした、カレーを。
和田門のカレーは見た目、凄く黒くて、味わいは濃厚です。
世の不況もどこ吹く風かの如く、店内は優雅な雰囲気で、客層もマダムが大半です。
僕のような男が1人で行くと、浮きまくりです(苦笑)
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
2008年11月の記事は以下のとおりです。
今日はこの秋一番の寒風ですね〜
博多駅から天神に向かう途中に通った西中洲で、記憶にない位ぶりに、超久々の「和田門」にふらっと入りました。
記憶を呼び覚ます為に前回オーダーした、カレーを。
和田門のカレーは見た目、凄く黒くて、味わいは濃厚です。
世の不況もどこ吹く風かの如く、店内は優雅な雰囲気で、客層もマダムが大半です。
僕のような男が1人で行くと、浮きまくりです(苦笑)
う〜ん懐かしい!!
思えば…高校を卒業して、九州産業大学(芸術学部デザイン)に入学して、初めて1人暮らしをしたのが…中央区春吉1丁目(※写真)。
当時は朝9時〜18時は東区の学校まで通い、夜19時〜3時位までバイト。1日3〜4時間しか寝れなかったけど、楽しかった!
社員の方に負けないテンションでバイトをしていた。
大学では教諭とウマが?合わず、2年留年して6年かけて卒業した(苦笑)。
当時…僕の日常・実像・現実・幸せ・真実なんかは、常に学校の門の外にしかなかった。
学生連中でくだらない事を言動するヤツも多く、集まって遊んだ事も、合コンも一度もした事もなかった。
"群れる"のが嫌だった…
春吉のワンルーム・家賃4万円。思い出多く、凄く住み心地の良い部屋だった。
九産大に通っていた不遇の学生像は憎悪と悲しみに綴られていた。
その一方で、春吉の家の近くのクリーニング屋のおばちゃん、ラーメン屋の主人、服の補正屋のおばちゃん、バイト先の先輩・社長・オーナー… みんなのやさしさが尚一層身に染みた(涙)。
やはり、僕のエネルギー☆の原点は"怒り"と"感謝"のシナジーなのかもしれない…。
今では、1年中〜様々な鍋を食するようになる程、季節感もなくなりましたが…
やはり、この時期に食べる鍋は心から温まる(暖まる?)気がしますね〜(笑)
という事で本日は業者の担当者と
もつ鍋「おおいし」本店へ。
ここも以前から数えきれない位、行っています。
"しょうゆ味"(写真)
"みそ味"を基本に+αで注文します。
ここは「やま中」系で、つまみや酒は最小限です。
"もつ鍋"で勝負してます。
ブームに踊らされて出てきた店とは違う"格"があります。
相変わらず満員御礼です。
また1つ、また1つと…。
増えていくグラス。
僕らはグラスや陶器にも命と魂が宿っていると思いながら、付き合っています。
安かろうが、高かろうが、惚れたモノだけがフィルミークロスにあります。
このグラスコレクションは強力ですよ!〜(笑)。
もちろん飾りではなく、全て使います。
見せ物のグラスは1つもありません。
お酒だけでなく、グラスも味わっていただきたいので☆…。
今宵も乾杯〜!
東区まで目指して行く、とんかつ屋のお店がある。二又瀬の「あんず」である。
とんかつは珠玉の味わいであるが、漬け物(切り干し大根)・野菜・ドレッシングも僕好みである。
初めて行った時に"塩"で1口目を味わうスタイルに"信念"を見た気がした。
"こだわり"と安易にうたう店は数多くあれど、ここには賛辞を贈りたい。
お茶の出し方1つから〜、サービスもとんかつ店の域を脱している。子供にも"気"が行き届いている。
そんなお店の支店が、天神・岩田屋に出来たのだから、行かないわけがない。
ちなみに、ソースの辛口・甘口は最後にブレンドして味わうようにしている(笑)
僕は、格闘技や相撲が好きである。
この時期になると大相撲・九州場所が開催されている。
何を隠そう、大関・魁皇(かいおう)とは同郷の幼稚園・同級生(同じクラス)であった。
気のやさしい"古賀少年"であった。
今場所4日目から休場である。歴代3位の勝ち星と現役最高年齢のプレッシャー、満身創痍の怪我は想像を絶する、過酷な状況下であろう。
最近の魁皇の1場所の勝ち越しは、優勝に値する位の価値である。
何かと"進退"について、突き詰められるであろうが、持ち前の"忍耐""精神力""努力"で、また土俵に立ち続けてほしい。
魁皇は福岡が生んだスター☆である。
僕も勇気とエネルギーを貰っている。
天神・警固公園近くの24時間営業のファミレス。
おわかりですよね(苦笑)
見る度に唖然とします↓
完全に
"学食"×"溜まり場"化
しています。
もちろん、そんな客層。
それでも…ここを見て、色々な"気付き"もあります(笑)。
1・福岡に無事帰福。
→帰り足でそのまま打ち合わせ(苦笑)→店→朝4時就寝…・
2・今日は朝から…
福岡市西区・マリノアシティの近く、海岸沿いに某社のウェディング施設が新しく出来ていて、一足早く見ました!
レストラン&BAR(写真)もあり、ウィズ ザ スタイルみたいな感じですね。
ここはレストランからもパノラマで見れる海の景観が良いですねぇ〜
業者さんにこっそり見せてもらいました(苦笑)
3・今日は凄いです!
ワークで福岡名所〜撮影巡り同行です(笑)。
天神→マリノア→福岡タワー→シーホーク→ヤフードーム→オークラ→イニミニマニモ→キャナルシティ→グランドハイアット→博多駅→福岡空港→博多駅→那の川→今泉
→最後は薬院六つ角で打ち合わせで終了。
充実の"大疲れ"でした(苦笑)
「東京の車窓から」
東京の秋空は色深い。
羽田←→都心間の行き来には、車よりモノレール優先である。
眩く、心地良い借景…
「今日は好い天気だ。〜
さやかに風も吹いている。〜
あ〜 お前は何をして来たのだと…吹き来る風が私に云う」
中原中也の"故郷"という詩を思い出す。
さて…
ズッシリ↓▲↓と
肩にのし掛かった
"☆福岡の夢☆"を
今から持ち帰ろう!
お店の最高のBGMとは?…
今回の東京で改めて認識しました。
◎「BAR松虎」
◎「茶・銀座」※写真
この2店は全く音楽が流れていません。
しかし…実に秀逸なお店です。
お店にとって、音楽を流さないというのは非常に難易度が高く…空間デザインやサービスにも"明確な独自のスタイル(型)"がなくてはならず、オペレーションにも影響します。お客様も戸惑いかねません。
しかも…ある程度のお客様の入店率がないと成立しません。
それは何故?…
お店にとって、最高のBGMはお客様(ゲスト)の"生の声"だという事です。
それをこの2つのお店は教えてくれているのです。