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2011年01月の記事は以下のとおりです。

今年初〜あ三五。

  • 2011/01/26 23:57

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ようやく新年初食です*

教科書を読み返すように。

いつものお決まりを(^^)

ご馳走さまでした!

もつ鍋・再スタート!

  • 2011/01/25 23:45

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

お待たせしました!

【フィルミークロス】でも、【高風(こうふう)】のもつ鍋が再スタートします♪

今週から予約OKです☆

毎日:18時〜21時までの3時間限定営業です。

新しい味の"茶"(醤油)も投下します。

BARタイム同様、完全予約制ですので、お早めにお電話くださいませ。

今回からは通年化の営業を目指します*

よろしくお願いします♪

お待ちしています!

今年初〜まるげん。

  • 2011/01/25 23:30

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平尾の【まるげん】は、やっぱり「豚めし」からです(^^)

つけ麺や他の麺類も、味の骨格がハッキリあり〜印象的です。

ここも根強い人気を誇ります*

8・BARナビ。

  • 2011/01/25 23:03

「BARテンダーの使命」

BARテンダーに必要とされる大切なポイントの1つに、[お客様のその時の気持ちを読み抜ける洞察力と、それに合った臨機応変な対応力]が挙げられます。

例えば、あるお客様が毎回同じ、カクテルを注文しても〜その前に何を食したのか?によっても味のバランスをそれ様に変えるコトが出来るか?などがあります。

言えば…天候・気候によってまで変えられる技術や能力があるか?とも言えます。

味覚だけではなく…"気"を読み込めるコトも重要です。

[ウサギの耳とフクロウの眼を持つ]という形容を例にもされる、BARテンダーのサービス。

薄暗い店内に神経を集中し〜支配し、お客様の"気"に常に足並みを揃え、求められるコトに即座に対応できる。

そんな状態が、心地良い気分と安心感を生み〜楽しい時間を演出するコトにもなります。

その為にも、接客は毎日が新鮮で、慣れてはいけないとも言われます。

飲食店の中にあって〜最も繊細な感度を必要とも言われるBARのサービスにおいて、"気"の接点を見いだせるのが、良いBAR・良いBARテンダーに、不可欠な要素でもあります。

薬院・宝雲亭。

  • 2011/01/25 23:01

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実は…【宝雲亭】という餃子店には、20年近く前位に中洲店に行っていました。

そんな〜【宝雲亭】も今や「大丸」にもあり、そして…今回の薬院店がオープンしています。

中洲店にいらっしゃた大将がお店に立たれています。

変わらぬ昔ながらの味と共に、懐かしさがこみ上げてきました(^^)

TOKYOの街。

  • 2011/01/24 23:56

いかした街、いかれた街〜TOKYO。

得体の知れないモノ・コト・情報・人らが渦巻く街。

エネルギーとスピードも何もかもが圧倒的に違う。

早く、根ざせる位にならなければ!

Uターン帰福。

  • 2011/01/24 23:54

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土曜日の夜7時に行くと決めて…翌・日曜日の朝9時のTOKYO行きの飛行機に乗って行ったという(^^;)…今回の強行スケジュールもあっという間に終わりました。

帰りは、飛行機が遅れて…2時間要して〜福岡着(T_T)。

福岡は寒〜〜い!(*_*)

帰り足で、コア地下の【正福】へ*

チキン南蛮をペロリと(^^)

落ち着きます(笑)

その後は〜【オーバカナル】でお茶をしながら…一瞬のクールダウン*

もう…頭は、仕事モードです。

もつ鍋スープ。

  • 2011/01/24 23:51

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【もつ鍋・高風】のスープは、9時間以上かけて……

ことこと コトコト炊き込みます。

たっぷりと…こだわりのスープが仕上がります(^^)

いよいよ〜スタンバイです★

(1)東京・羽田到着後。

  • 2011/01/23 23:50

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福岡からは、朝9時10分発に乗る為…またしても、かなりの早起きです(/_;)

飛行機がTOKYOに到着すると… 羽田空港から出ずに、空港内のラウンジでLIVE直前まで〜4時間ミッチリ、福岡でやるべき事務作業をしました(^^;)

何とか終わらせ〜

いよいよ…向かいます。

(2)東京・長渕ツアーファイナル公演♪

  • 2011/01/23 23:40

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最終決戦の地〜TOKYO・代々木。

埼玉から始まった〜短くも長く濃い「TRY AGAIN」ツアー。

沖縄まで南下し…折り返し北上し、本日のTOKYOファイナル公演である。

福岡クリスマス2days&沖縄カウントダウンの3回を観たが…やはり〜ツアーファイナルというのは、わかりやすい特別な日である。

僕にとって…初めての代々木第一体育館で観るLIVEが長渕というのも必然であろう。

場内すぐに、旅路からの長渕の帰還を祝した〜花が沢山届いている。

客席には…宮沢りえ・市原隼人・クリームシチュー上田・秋山成勲・内藤剛志などなど、TOKYO公演らしい幅広い顔ぶれがズラリ。宮沢りえは、長渕と親交がある貴乃花親方の繋がりという説もありましたが(笑)〜ガセで、長渕行きつけのTOKYOの某寿司屋繋がりが僕的に有力(笑)

ボクの今日の席は、前日にチケット調達計画を駆使したにも関わらず…ステージサイド席の最前列!長渕と手が届く距離の絶好の好位置!(^^)

しかも〜メンバーのステージ脇からの出入りや裏方スタッフの動きまで見れる、二度オイシイ状況にテンションが上がる♪

さて…場内。ファイナルのわりには、思ったよりは穏やかな感がある。

17時11分:場内MCが"煽り"を入れ、一気にヒートアップ!

オープニング映像が白幕に映し出され〜リアルロックショーへと心身を投じる。

場内に拳のウネリが起こる。握る手のひらは魂の拳となり天に突き上がる。

先を行った、バックメンバーからワンテンポ置き、福岡・沖縄同様の黒いロングコートを羽織った長渕がフェンダーテレキャスを高らかに挙げフィナーレのステージに立つ。

観客に向き合い〜「いくぞぉーーーーーっ!!!」と最後の聖戦に、高らかに一声。

長渕は、絶好調とは言うものの…スレ気味の声が旅の傷跡と激闘を思わせる。

しかし…"音"は、沖縄より更に、精度と密度をあげ、練り込まれている。

今ツアー全公演で、2曲目に据えられた〜[Success]。スポーツカーにキーを差し〜轟音のエンジンがかかれば、あとはアクセルを踏み込み、一気に加速するのみ。そんなイントロとメロディーを奏で…乾いたこの島国の地を這い、風を切り、空を舞うかのようにドライブする。

進む先には、視界と景色がグングン広がる。

"終わりにして〜始まり"を予感させるのも今日ならでは。

圧巻のツインリードによる、ギタメロも泣きに泣く。いや…泣きじゃくる。

「今日が泣いても笑ってもファイナルやーーーー!!」と…誰しもの同じ思いを長渕が叫び〜[蝉]へ。

今ツアーでの頭3曲はズッシリと腹と心の底にまで響く〜今を象徴するストログスタイルな曲だ。

弾き語りは、今更言うまでもないが…繊細に奏でるメロディーから打楽器的に大胆に叩く打音らは、圧巻のリズムとグルーヴ。

バンドとは全く違う〜元来の圧倒的存在感。

しかも、長渕のLIVEで、歌われる曲は、そのツアーだけのモノ…いや、その日だけのモノである。声・歌い回し・ギターなどのアレンジを日々'呼び起こし,的手法で深みを増す。

それら日々のLIVEは、一期一会の短編小説的でさえある。

まさしく〜"生物"の醍醐味と危うさである。

共に…笑い、叫び、吠え、ささやき、つぶやき、泣き〜生命の粒子がざわざわと躍動する。

「俺とお前の歌だーーーーー!!!」と叫びあげた[桜島]では、より激しく〜ドクドクとマグマの如くリフが燃えたぎり、大爆発の祝砲を上げる。

本編最後の[菊一輪の骨]では、一徹無比な詩人かの形相で〜とつとつと噛みしめ、言霊を絞り出すように唄う。

アンコール初っ端では、長渕相棒犬としてすっかり有名になった…ホワイトシェパードのレオが一緒にステージに登場するという微笑ましい演出も(笑)

そして〜[電信柱にひっかけた夢]は、何度聴いても、ささくれたTOKYOでの断片的人生を連想させ、切ない。

しかし…決して〜失望や絶望などではない、自己の決意や意思に揺るぎない1曲である。

ダブルアンコールでは…[明日へ向かって]を皮切りに、久しぶりの[何ボのもんじゃい!]、そして沖縄公演以来となる[ろくなもんじゃねぇ](@_@)!。さらに待ってました!〜弾き語り完奏版[HOLD YOUR LAST CHANCE](@_@)!あの清原や〜ゆずも涙したこの曲は、今ツアー前半では、アカペラで1番のみだっただけに感慨もひとしお。

コーラスとの見事なコンビネーションを織り交ぜ〜歌い終え…ステージ脇に降りた長渕がスタッフと手を握りしめ〜感謝を伝え、抱擁する。

皆が歓喜あまっている。

やまない万雷の拍手と観客の声がいつまでも場内にこだまする。

終演アナウンスが流れる。

「もう1回出て来てくれないかなぁ。。。」

2度目の終演アナウンスが流れる。

多くの観客が帰り出す。

3度目の場内アナウンスが流れる。

ボクも帰路につきだした。

終わった……

と……その時!ステージが明るく照らされた!!!

長渕が戻ってきたーーーーーっ!!!

凄まじい歓声で場内が沸き返る!!!

帰り出した観客が一斉に引き返してくる(^^)

これだから、長渕のLIVEは予定調和ではない魅力があるのだ!(^^)

今ツアー、最後の最後を飾る曲は[さようならの唄]。

♪「さようなら〜また会えるね。また会おうな。
つたない僕の歌だけれど、精一杯歌ってあげられるから、今この時をさようならと呼ばないでおくれ。」

この直前の長渕は、楽屋で着替えて〜一息つきだしていたところ、場内のコールを聞いて、皮ジャンを羽織り、「ギターよこせ!」と言い、片手に握り…ステージに三たび上がったそうである。

実に粋ではないか!

こんな衝動こそが一流のエンターテイナーでもあるのではないか?

愛情と人情味溢れる1曲を歌いきった長渕がステージから三度たび降りる。

もうコールは起きない。

深く深呼吸をする。

休憩らしい休憩もなく…アンコール×3回・全26曲・3時間30分!!

これにて完結。

僕にとっても、ドラマティックな今ツアーであった。

限界を超えた〜極限にまでこだわり続ける長渕のLIVE思想。

決して'源流,を忘れずも〜過去に安住せず…すがらず、己の意思で常に"今"を切り裂き、切り続け、切り拓いていく哲学。

あぶく銭とやらせなショービジネスにツバを吐き、地を行く。

そんな1つ1つの結晶が、長渕のステージとLIVEにある。

長渕然たる、無比無二のイズムとスピリッツ溢れる確固たる"神髄"そのモノであった。

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