朝から新聞。
- 2013/12/23 23:56
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
2013年12月23日の記事は以下のとおりです。
今日、ある店で記憶にないぶり位にスタッフに面と向かって、クレームを言いました。
繁盛店?グループの定食屋なんですが…
ここは、天神コア「正福」に遠く及ばないレベルでして、率先して行くような店でもないんですが(苦笑)……、
たまたま、行こうとしてた店が閉まってたんで、久しぶりに行ったら、入口でウェイティング。3名1組が待ってました。
ホールを見ると、見慣れない新人スタッフばかりが、ぎこちない動きでお客様の対応をしてます。
で、客席を見渡すと〜1名席や2名席がポツポツ空いてます。
満席に見えても、"満席率"は全くもって〜100%じゃないんです。
1名、2名は即座に着座出来ますし、3名でもお客様の相席やコントロールでどうにもなります。
それをやらないのは…"入店順が絶体"という〜意固地なやり方らしいです。
普通、理屈ではそうです。
しかし……気が利く店なら、ウェイティングで結果的に後から来るお客様の事を考えれば、"マニュアル"や"やり方"と言わず、「順番が前後しますが…」と一言挟みながらでも1名、2名を通して、オペレーションし、スムーズに流れるような状況を作る判断が出来なければなりません。
特にランチタイムらのピーク時は。
ほか弁でもやってます(苦笑)
病院だって、検診次第で順番が前後しますって言います。
臨機応変に対応すべきです。
ただ、今日に関しては、僕が早く入りたいというエゴではなく……、僕の後から来た老夫婦へのずさんな対応を見たからです。
席が空いてるにも関わらず、素っ気なくあしらうように、この真冬のクソ寒い中…「外でお待ちください」と、"半人前"にもなってない若輩者がほざきました。
さすがに、まず〜これにブチッとキレました(怒)
"帰れ"と言ってるのと同じような事です。
で、老夫婦が「えっ?外で待つの!?」
と呆れたように言うと、悪びれる様子もない〜この若輩者の態度に、老夫婦は即座に車で立ち去りました。
入口が狭いのどうのって……、誰がこの寒さで外で待ちますか?。ましてや〜年輩の方が。
先に待ってる3名も、言えば理解してくれるでしょう。
まず、ここで僕がそれらを言ってやりました。
まぁ、若い、年輩で差別しろとまでは言わなくとも……この位臨機応変に考えきれないと飲食店のサービスマンとして店に立たせてはいけません。
教育レベルとホスピタリティが低すぎます。
と言うより、人間力の貧しさすら感じます。
まぁ、有名無実な繁盛店や軽はずみな展開をする店の驕りそのものです。
で、ようやく僕が着座すると、店長か料理長とやらのオヤジが出てきて、切り札的?〜口実、「これがうちのやり方です」「人手不足で……」と乱発羅列の戯言。
返すのがアホらしくなりました。
店、経営のやり方はそれぞれ。客が納得するかどうか?。百歩譲って〜最低でもクレームにならない事。
それを新人スタッフや他に責任転換し、都合よく納めようとする。
僕は結局、メニューを頼んだものの、即座にこのブログを書きながら(苦笑)、食欲が失せ〜定食には一切、口を付けず、支払いをして立ち去りました。
店を後にする時、また追ってきたオヤジに言ってやりました。
「店も料理も最後は、"人間味"だよ」
「オーナーでもないくせに、自分達のやり方だ、なんだと言う前に、味噌汁1つ位、美味しく作れよ。「正福」を見習え。」
と(笑)
正直、このクラスの定食屋なんて沢山あります。わざわざこんな有名無実な驕り極まりない店に、目的として行く意味もありませんので、これで最後です。
こんなんで繁盛してるから、飲食店ビジネスってわからないモノです。
店を後にして、近くで買った、人間味のない?「ほか弁」の方がはるかにマシに感じました(笑)
店も場合によっては、人で…機械より冷徹に感じる事がある事を知らされたりしました。
サービスが人間凶器と化すかのような出来事でした。
年末の多忙な時に、余計なストレスと、こんな内容のブログを書いた時間を後悔しますが(苦笑)、書いた以上、アップするしかありませんから、致し方ないです。
あしからず。