11月も終わり。
- 2012/11/30 23:20
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
2012年11月30日の記事は以下のとおりです。
普段、毎日のように〜どこやらのカフェなどでお茶する僕が最近、ふと思いました。
今まで、あまり気にもしなかった1杯のお茶代の価格を見て思いました。
ホテルなんかのお茶代ともなれば、僕達が学生時代にもらってた時給と同じか、それ以上だって事に………
BARでお酒ともなると、1杯が更に高いです。
労働1時間に匹敵する1杯。
そんな、目の前のこの1杯によって〜僕らは何に満足するのでしょう?
味か?、居心地か?、席代か?、店の価値か?
これら何かしらに満足出来なければ〜1杯・700や800円するお茶代の尊さを感じる事になります。
セコいと思われるかもしれない話ですが、これこそが、飲食ビジネスにも必要な感度と才覚、臭覚でもあります。
"1杯"の尊さは、"いっぱい(沢山)"の尊さとも言えます。