KOZURU ONLYONE BLOG

いよいよ、真夏のシーズン本番を前に、デリバリーも本州に口火を切っていく為の〜テストマーケティングがスタートです。

まずは今日、広島です！

佐伯という地区で、五日市ＩＣ近くです。

それはそれは…遠い道のりです。

中国・山陰地区でトップシェアを持つ〜機材メーカー様御一行様です。

スタートが、朝１０時４５分です！

当然、車で僕自ら出陣です。

今日も久留米など予約が折り重なっていましたが…別部隊と分担し〜、僕はいつだって、一番キツい所を選択します(苦笑)

そんな広島行きは〜ゆとりをもって、バイトスタッフと福岡を早朝５時！に出発です。

途中、あいにくの雨模様でしたが…予定時間に間に合い、早めに到着しました(^^)

天気も回復し…始終〜難なく、バッチリの開催でした♪

メニューにもご満足いただけたようです(^^)

こうして、往復６００ｋｍ！になる〜広島の業路で…デリバリーとして、行かないとわからない事、行ってわった事を決定的に確信しました。

広島での感触を☆

そして…Ｓ部さん、ありがとうございました！

チップまで頂きまして☆

またお会いしましょう！(^^)

今年、２度目となる〜広島に来たならと……

デリバリー後に市内へ繰り出しました。

目的の１つは、お気に入り[ニールバレット]を扱うセレクトショップへ行く事です♪

一度クローズした…福岡には、いまだオンリーショップはなく〜[バーニーズ]の少数セレクトでは、到底そそられるラインナップではありません。

そんな中で見る、春夏ラインでしたが…やはり、サイズ的に４４やＸＸＳという僕フィットのサイズは軒並み欠品。。。

ドンピシャ☆で気に入った〜ジレ(ベスト)も、ワンサイズオーバーしかありませんでした(/_;)

僕的に一番気に入っていた…数年前のジレを彷彿とさせる２枚仕立ての秀逸なニールならではのデザインなどは他にない感性と感覚です。

これは、デニム＋白のＴシャツや長袖シャツに映えに映える逸品です♪

当時、ニールバレットのジレは６万代が主流でしたが、今や〜[Ｄｉｏｒ]のデニムが２本買える位のプライスに値上がりしていて(@_@)、一瞬悩みましたが…それを遥かに超越する魅力により、即座に取り寄せ(他在庫確認)オーダーを入れました。

さて…４４サイズは見つかるか？

広島の街中は、浴衣を着た若者が多く見受けられます。聞くとこによると…[とうかさん]というお祭り？中だそうです。

広島では、これが終わり〜梅雨を迎える風習なんだそうです？

一足早い、夏を感じました(^^)

僕はスタッフと、久しぶりに「お好み村」へ。

広島人の方からオススメで教えて頂いた〜３Ｆの【源蔵】へ。

壁一面には来店した有名人の写真がビッシリ貼り付けられていましたが、その中にあった、Ｋ-１チャンピオンのセームシュルトや、ＰＲＩＤＥ絶対王者だった、ヴァンダレイシウバの写真に、今となっては寂しくも儚く……当時の日本格闘技の栄盛を思い起こさせます。

メニューは、豚ペイ焼きとスタンダードなお好み焼きを頂きました(^^)

本場と言われる…広島で、お好み焼きを何度となく食べていますが、僕的には博多で言うとこの屋台的ニュアンスに近くて、味より雰囲気や文化的風習を楽しむ感覚がします。

お好み村の店舗もどこも、繊細な味付けや技術で仕上げるというより〜荒々しく？豪快にさっと作り上げます。

近年、福岡でシーンを風靡している、広島人やそのチルドレンによる…"広島風お好み焼き"の方が味覚装置が幾倍にも反応します。

そんな、僕的〜お好み焼き現象？だったりします。

ご馳走さまでした。

広島の路面店にもキリンの[一番搾りフローズンガーデン]が間もなくオープンしますね。

受けるんでしょうか？？？

帰り足の途中、宮島ＳＡで宮島をのぞみました(^^)

望遠鏡でもバッチリ〜あの名所も見る事が出来ました☆

充実した、広島日帰りデリバリーでした(^^)

ありがとう！広島！

ここに根ざせる日は？

広島から持続し続けた、テンションと集中力を切らさず往復６００ｋｍの運転をしての無事な帰福をし……

そのまま…ふと思い出した【ばかとあほ】の、あの'焼きおにぎり,を目指して、初の博多駅南店へ行きました(^^)

和牛・上ロースと上カルビは同価格ですが…断然、ロースがオススメで間違いありません♪

さて… [根性焼きおにぎり]と名付けられた、１個２５０円の焼きおにぎりに、２０〜３０分！かけて作り上げるその執念的とさえ思える熱意に敬服するとの話は以前もしましたが(笑)、今日は、

「４０分位お時間頂きますが、よろしいでしょうか？」

と言われました。

普通であれば〜 なんじゃそれは！？

となるんでしょうが……

ぼくは微笑ましくもあり(^^)〜 待つ気満々で、全く苦にもなりません(笑)

待つこと〜出来上がった、[根性焼きおにぎり]は相変わらず…焼いた餅を思わせる硬化した漆黒のフェイスを纏い〜バターのアクセントが味わいにもワンポイントに効いてます(^^)

味を超越した？…執念・情熱・根性の結晶的一品と言えます(笑)

ご馳走さまでした(^^)