月イチの定番。
- 2010/11/07 23:55
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
2010年11月07日の記事は以下のとおりです。
最新の長渕 剛クラブからの会報が送られてきました♪
いよいよ1ヶ月後に迫った〜アリーナツアーを煽るように、来週からも3連チャンのTV出演(NHK「SONGS」2週連続)(「ミュージックフェア」)も控えています♪
Xmasの福岡公演は、ツアー前半というコトで〜LIVEの"成熟度"に一抹の不安はありますが、信じて待ちましょう。まぁ…でも、Xmasの福岡とカウントダウンの沖縄は、"特別編"の要素は多分にありそうで、その点には期待出来そうある。
会報には…ヘヴィメタ、ハードロックバンドばりの新メンバーとの御披露目とツアーに向けての、心情を露呈しています♪
この中に〜僕ら他の業界にも言える、痛烈なメッセージで風刺した一文は、警笛であるかのようである。
以下、そのまま抜粋。
「時代に反応する敏感さ、今この時代き響く音を出すセンス、そういうものに長けている連中だけが生き残る。しかし、半端な連中は淘汰されていく。ある意味、ミュージシャンも腕1本で勝負する世界なので、ふるいにかけられるのは仕方ない。厳しい世界だ。30年前、20年前、隣にいたミュージシャンであっても、あいつもいなくなった、あいつも消えた、寂しいが、消えちまった連中はやはり何かが欠けていた。停滞とは後退の始まりだって事も知っておかないといけない。」
こんな時代であるからこそ〜染みる言葉である。
肝に銘じよう。