17…新年の訓辞
- 2009/01/17 12:38
NOVEMBER 2008 TO NOVEMBER 2014.
2009年01月17日の記事は以下のとおりです。
仁義なき?(笑)……
日本´温泉&旅館〜"湯けむり大戦争"が幕開けして、年々…新しい宿なども続々オープンしてますが……
今月も様々な雑誌(※写真)で温泉/宿の特集がされてますね〜〜。
まぁただ…参考になる事はあってもビックリするような事はなかなかないですが……。
※最近…福岡の"筑後"の平野?の中に1人・4万3700円〜の宿が出来たのをTVや雑誌で見て、少し気になった位で……
そんな中で…僕なりにこれからの新しい温泉キーワード☆をさぐってみましょう。
これは参考になりますよ!〜(V)
まずは……(1)自宅/家庭の温泉旅館化現象(ブーム)。→これは名温泉水を利用した飲料水(水〜ビールまで)・塩・たまご・饅頭などの食卓品からアメニティ、さらにはバスローブ(浴衣)などにまで及び、お気に入りの温泉旅館のオリジナル商品を家庭内に浸透させたいという、双方のニーズの需要。
(2)""衝撃!!""…「源泉かけ流し」より、新鮮な""一番しぼり源泉!!""→日本温泉協会によると「温泉水の老化に関する研究が進み、温泉は空気に触れると同時に劣化し始めることがわかり…それにより、新鮮な温泉をそのまま浴槽に流せるように努力工夫する宿が増えている」との事。""源泉かけ流しが一番""というイメージの転換期にさしかかっているといえよう。
(3)仕事帰りに温泉直行!「今夜は温泉に帰ろう」がブームに!?→仕事のあと、職場(自宅)から宿に直行し、翌日は丸1日温泉でリフレッシュ。それが可能なレイト&ミッドナイトチェックインOK!な便利なシステムが増える?※21時以降のチェックインは次の日まで宿泊しても1泊カウントというスタイル。※まだまだ気の利かない不便な宿も多いですからねぇ〜(苦笑)
(4)温泉宿から仕事直行!「宿から仕事に向かおう」→前述した"3"と対極をなす荒業?(苦笑)。しかし…これは都市圏から近場(車で30分〜40分)が理想。ホテル的イメージも醸せるかがポイント。
(5)足湯ならぬ…""手湯""が登場!!ブームになるか!?→大分日田市の某駅前に24時間無料!の凝灰岩・手水鉢による"手湯"が。冷え性や肩こりに効果があるとか…。
(6)送迎付きor直行バスの確保は当たり前に。→公共のバスや電車は乗り換えが面倒…。車は疲れる(行きは良いけど帰りは疲れる)…。しかも意外とお金もかさむ↓↓↓。だからこそ、送迎付きや直行車有りなどの確保が決め手のポイントにも。
(7)百万都市圏から車で30分〜40分で行ける超高級温泉宿☆→"4"で述べた事ですが…まさしく「静川の森KOZURU」です(V)。時間をかけて遠方まで行けば、どれだけでも素晴らしい温泉があります。しかし…東京・名古屋・大阪・神戸・福岡の各都市圏からすぐに行けるかがポイントです。
以上…いかがでしたでしょうか?
今後もまだまだ…広くて深い温泉事情をさぐりますので乞うご期待ですよ!
僕はタバコも吸わないし……
お酒・コーヒーも飲まない。炭酸飲料すらほとんど口にしません。
そんな僕が飲むのはフルーツジュースやお茶・清涼飲料水などです。
中でもペットボトルのお茶は…伊藤園のモノを中心に愛飲していますが……
他社で発売当初から、ゾッコンお気に入りなのが………「からだ巡茶」(※写真)です。
全く癖や苦みもなく、スイスイ〜ガブ飲みで流し込めます。
本当に良く出来た逸品、傑作☆だと思います。
まさしく…ペットボトルの銘茶です。